Super Cocktail導入でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

スーパーカクテルの導入会社は、自社の業種と課題に合うかどうかで比べると選びやすくなります。内田洋行の製品は450業種・6,500本以上の導入実績があります。

パッケージの性能だけでなく、支援会社の業種知識や導入後の体制も成否を左右します。そこで、スーパーカクテル導入を支援する6社の特徴と得意領域を比べます。

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スーパーカクテル導入パートナー選びの重要性

導入設計から運用定着までに確認する業務整理、要件定義、テンプレートの適用範囲、カスタマイズ範囲を示す図解。
導入前の設計範囲が、稼働後の活用にもつながります。

スーパーカクテルは内田洋行を中心に、全国約100社の認定販売パートナーが導入を支援しています。同じパッケージでも、業種知識やカスタマイズ力によって導入後の活用度は変わります。

特に、販売管理・在庫管理・生産管理が複雑な中堅企業では、業務整理から要件定義まで支援できる会社が必要です。

適切なパートナー選定が成否を分ける理由

スーパーカクテルは柔軟なERPパッケージです。そのため、業務に合わせた導入設計の質が、システムの完成度を左右します。

業種テンプレートの適用範囲とカスタマイズ範囲を見極めるには、経験が必要です。どこまでテンプレートを使い、どこからカスタマイズするかの線引きが、導入の結果を左右します。さらに、稼働後の運用定着まで支援できる会社なら、手作業が中心の業務も一元管理しやすくなります。

発注前に確認すべきポイント

発注側は、発注前に自社の現状と導入目的を整理しておきます。そのうえで、現状の業務フローを洗い出し、どの業務をスーパーカクテルで一元管理するかを決めます。

候補の会社には、自社の業種と同規模の導入実績があるかを確認します。あわせて、導入後のサポート、保守、バージョンアップ対応が継続して受けられるかも、契約前に見ておきましょう。

ポイント

候補を絞るときは、業種への理解と導入後の支援範囲を目安にしてください。中堅企業なら、業務整理から要件定義まで任せられるかが決め手になります。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援する会社です。社内DXを推進してきた経験を活かして、成果の創出とシステムの定着を支援します。

営業、顧客、生産、販売管理など、幅広い基幹システムの構築と導入の実績があります。加えて、企業ごとの業務要件に合わせて対応できる体制も特徴です。

特徴と強み

riplaは、上流のコンサルティングから開発、運用定着までをワンストップで対応します。まず現場の業務フローを聞き取り、標準機能とカスタマイズの範囲を整理します。

不要なカスタマイズは抑えながら、企業独自の業務プロセスをシステムに反映できます。また、社内DXの経験を持つメンバーが、導入後の定着も支援します。

得意領域・実績

riplaは、製造業、流通業、サービス業を中心に、中堅企業のERP導入を支援してきました。要件定義と業務設計から、稼働後の改善まで一貫して対応します。

DX戦略の策定から実装まで伴走し、成長途上の企業も支援しています。既存の業務課題を洗い出し、運用しやすい設計を提案できる点も強みです。

株式会社内田洋行ITソリューションズ|スーパーカクテル開発元グループの導入サポート

株式会社内田洋行ITソリューションズは、スーパーカクテルの開発元である内田洋行グループのIT子会社です。製品を長年開発・販売してきたグループ会社のため、仕様や機能を深く理解しています。

特徴と強み

内田洋行ITソリューションズは、スーパーカクテルCoreの販売・導入支援に詳しい会社です。販売、在庫、購買に加えて、会計連携、生産、原価管理まで幅広く扱います。

機能を活かした業務設計や、独自の開発基盤を使ったカスタマイズにも対応できます。

得意領域・実績

食品製造業、プロセス製造業、卸売業への導入実績があります。なかでも、スーパーカクテルCore FOODs販売は、トレーサビリティや日付、ロット管理に対応します。

開発元グループとして、継続的なバージョンアップや機能強化の支援にも応じられます。会計奉行シリーズ(OBC)との連携も、あわせて相談できます。

ポイント

食品製造や卸売で、トレーサビリティやロット管理が必要なら、対応実績があるかを見てください。製品仕様を深く知る開発元グループの支援を求めるなら、候補に入れる価値があります。

ウチダエスコ株式会社|上流工程から運用まで徹底サポート

ウチダエスコ株式会社は、内田洋行グループのITサービス会社です。スーパーカクテルの販売・導入支援を担う主要パートナーの一つです。

ICT全般の支援力を活かし、現状分析とFit&Gapから稼働後の運用まで対応できます。

特徴と強み

現状分析とFit&Gapから、詳細設計、カスタマイズ、業務移行まで一貫して担当します。稼働後のサポートまで含めた体制です。

デモや提案の支援にも取り組んでいます。また、RPAやEDIとの連携を組み合わせ、ERP導入後の業務自動化も提案できます。

得意領域・実績

食品製造業とプロセス製造業を中心に、CoreとCore FOODs販売の導入実績があります。食品企業に必要なトレーサビリティ、賞味期限、ロット管理にも対応します。

加えて、設備工事業向けの「スーパーカクテル デュオ設備工事・保守」など、業種特化型シリーズの実績もあります。

NCS&A株式会社|流通業・製造業に特化した豊富な導入実績

NCS&A株式会社は、流通業と製造業のIT支援を得意とする会社です。スーパーカクテルCoreを20年以上扱ってきました。

独自のDWHデータ分析テンプレート「BIdjar(ビジュアル)for スーパーカクテル」も提供しています。導入支援に加えて、付加価値のある提案もできます。

特徴と強み

NCS&Aは、販売、在庫、購買、生産、原価管理までCoreの機能に対応します。長年の導入経験をもとに、実際の運用に合う提案ができます。

「BIdjar(ビジュアル)for スーパーカクテル」を使えば、データを分析して見やすく示せます。ERPのデータを経営判断に活用する仕組みも、あわせて整えられます。

得意領域・実績

流通業と製造業に実績があり、食品製造業、食品卸売業、小売業にも対応します。特に、商品ライフサイクル管理が重要な企業への支援に強みがあります。

販売管理を軸に、受発注、在庫引当、出荷管理を効率化した事例があります。このほか、生産・原価管理の分野では、原価計算や工程管理の合理化にも対応します。

ポイント

販売から原価管理までを一社に任せたいときは、対応範囲を比べる材料になります。データ分析まで求める場合は、BIdjarのような付加価値も確かめるとよいでしょう。

株式会社システムクレイス|200社以上の導入実績と20年超のノウハウ

株式会社システムクレイスは、スーパーカクテルの販売・導入支援を20年以上続けてきたITコンサルティング企業です。kintoneやGoogle Workspaceも扱います。

ERPと周辺ツールを組み合わせた業務改善を得意とし、累計200社以上へのシステム提供実績があります。

特徴と強み

Coreのテンプレートを活かしながら、顧客の業務プロセスに合わせてカスタマイズを提案します。また、専任のSEが個別にシステムを構築する点も特徴です。

kintoneやExcel自由帳票との連携にも対応します。そのため、スーパーカクテル単体にとどまらない業務改善を進められます。

得意領域・実績

中堅・中小の製造業、卸売業、小売業を中心に、販売管理機能を200社以上へ導入してきました。業種別の標準業務フローを使った短期導入を得意とします。

稼働後の運用支援、ユーザー教育、バージョンアップにも対応します。導入後も継続して相談できる体制です。

株式会社さくらケーシーエス|大手ITグループが誇る安定した支援体制

株式会社さくらケーシーエス(KCS)は、さくら情報システム株式会社を中核とする情報サービスグループの一員です。スーパーカクテルの認定パートナーとして、連携ソリューションを提供します。

長年のSI(システムインテグレーション)経験をもとに、安定したプロジェクト推進を支援します。

特徴と強み

スーパーカクテルデュオ販売を中心に、販売、購買、統計、「在庫物流支援」に対応します。大手グループ系列のSI企業として、管理、品質、セキュリティの体制を整えています。

グループのEDI事業とも連携できます。そのため、取引先との電子データ交換(EDI)を進める提案も可能です。

得意領域・実績

製造業、流通業、サービス業に導入実績があります。在庫物流管理が複雑な中堅製造業や流通業の案件に強みがあります。

デュオ販売で、受発注から出荷・在庫管理までを一つの流れにまとめた事例があります。また、EDI整備による自動化や省人化、安定した保守運用も特徴です。

スーパーカクテル導入パートナー選びのポイント

導入パートナー選びで確認する実績と経験、技術力と専門性、プロジェクト管理体制の3項目を並べた図解。
3つの観点をそろえると、候補を同じ目線で比べられます。

導入パートナーは、価格や知名度よりも、自社の業種、規模、課題に合う支援ができるかで選ぶことが大切です。

特に確認したい項目は、実績、技術力、プロジェクト管理体制の3点です。

実績と経験の確認方法

まず、自社と同じ業種・規模への導入実績を確かめます。スーパーカクテルは450業種以上に対応しますが、会社ごとに得意分野があります。

商談では、食品業の実績や、製造業で原価管理まで導入した事例を質問します。また、業務工数削減率や精度向上など、成果を数字で示せるかも確認しましょう。

技術力と専門性の評価

スーパーカクテルは独自の開発基盤を持ち、カスタマイズ性の高い製品です。そのため、業務要件に対してどこまでカスタマイズするかを、確認しておく必要があります。

標準機能を活かしてカスタマイズを抑える提案も、評価したい点です。過剰な変更は、将来のバージョンアップで追加費用につながる可能性があります。

EDI、RPA、会計システムなどとの連携経験も確かめておくと、業務全体の自動化を考えるうえで役立ちます。

プロジェクト管理体制の確認

導入は、要件定義から稼働まで数ヶ月から1年以上かかることがあります。そのため、長期の計画に合う管理体制を選ぶことが欠かせません。導入期間が長いぶん、途中で体制が揺らがないかを見ておく必要があります。

  • 責任者:プロジェクトマネージャーの専任性
  • 進行管理:進捗管理と、課題発生時の体制
  • 運用支援:ヘルプデスクの対応時間、保守、バージョンアップの方針

定期的な見直し提案の有無も含め、長期のパートナーシップを評価しましょう。

ポイント

価格や知名度だけで決めず、実績、技術力、プロジェクト管理体制を、自社の業種や課題に照らして比べてください。導入は数ヶ月から1年以上かかることもあるため、長く付き合える体制かも見ておきましょう。

まとめ

スーパーカクテル導入を支援する6社の特徴を整理します。自社の業種、課題、必要な支援範囲を照らし合わせてください。

  • ripla・内田洋行ITソリューションズ:一気通貫の支援と開発元の知見が強みです。
  • ウチダエスコ・NCS&A:全工程支援や20年超の実績、分析提案があります。
  • システムクレイス・さくらケーシーエス:豊富な導入実績と安定した連携体制があります。

成功の鍵は、自社の業種、課題、規模に合うパートナーを選ぶことです。複数社へ相談し、提案内容と実績を比べましょう。

さらに、長期的な関係を築ける会社を選ぶことも大切です。コンサルティング機能があれば、要件定義から導入後の活用まで方向性を相談できます。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。