ペット用品の通販・EC事業を立ち上げる場合も、既存のECサイトをリニューアルする場合も、最大の課題は開発会社選びです。
そこで、ペット用品通販・EC開発に強い6社の特徴や実績、得意領域を比べます。見る観点は実績、技術力、プロジェクト管理体制の3つで、初めて外注先を探す方にも、比較検討中の方にも役立ちます。
▼全体ガイドの記事
・ペット用品通販/EC開発の完全ガイド
Webサービス開発を依頼する会社の選び方やRFPの作り方については、無料ホワイトペーパー「Webサービス開発の完全ガイドブック」で詳しく解説しています。
ペット用品EC開発のパートナー選びが重要な理由

ペット用品ECには、ファッションや日用品のECとは異なる複雑な要件が伴います。
たとえば、定期購入・頒布会形式の販売モデルや、ペットの月齢・体重に応じたパーソナライズ機能には、専門知識が欠かせません。
食品衛生法や動物用医薬品などの規制もあります。対応経験のない会社では、後から機能の追加や設計の変更が必要になるおそれがあります。
だからこそ、最初から適切なパートナーを選ぶことが、コスト・スケジュール・品質の3つを同時に守るうえで欠かせません。
適切なパートナー選定が成否を分ける理由
ペット用品EC市場は成長が著しく、2025年時点で国内3,612億円、2030年には4,388億円に達すると予測されています(富士経済グループ調査)。
ペット用品ECでは、購買の背景から継続購入、日々の運用まで、3つの面で要件を押さえる必要があります。
- 市場理解:ペット用品特有の購買背景の把握
- 継続購入:消耗品の定期購入導線の設計
- 運用視点:商品情報と在庫を継続的に管理する
競合も激しくなっているのが実情です。大手ECモールのAmazonや楽天市場が、市場全体の8割弱を占めています。
自社ECサイトで差別化するには、定期購入やペット属性に応じたパーソナライズ、CRM連携などの機能が求められます。
定期購入やパーソナライズ、CRM連携などの要件を正確に理解して実装できる開発会社でなければ、費用をかけても競合に対する優位は築けません。
ペットフードや動物用医薬部外品を扱う場合は、薬機法や食品表示法への対応も求められます。法規制に詳しい開発パートナーは、リスク管理の面でも頼りになります。
発注前に確認すべきポイント
開発会社に問い合わせる前に、自社で決めておくべきことがいくつもあります。まず、販売する商品のカテゴリーと法的規制の有無を整理することが第一歩です(ペットフード、動物用医薬品、動物用医薬部外品など)。
- 商品範囲:販売カテゴリーと取り扱い条件
- 購入方法:単品販売と定期購入の構成を決める
- 連携要件:在庫・物流など社内業務との接続を洗い出す
販売モデルの見通しも立てておく必要があります。単品販売に加えて定期購入・頒布会・サブスクリプションなどを組み合わせるかどうかで、必要なシステムの構成が大きく変わるためです。
将来、会員ランク制度やポイントプログラム、LINEやメールを使ったCRMマーケティングを展開するかどうかも、初期設計に影響します。
自社の条件を事前に整理しておくと、開発会社への要件説明が進めやすくなり、より精度の高い見積もりと提案を引き出せます。
株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスの成果につなげることと、システムの定着支援に強みを持っています。
営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があります。そのうえで、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。
ペット用品EC開発では、サイトを作るだけでなく、事業戦略の立案段階からエンジニアとビジネスコンサルタントが連携して伴走する点が大きな特長です。
特徴と強み
riplaの最大の強みは、ビジネス課題の整理から要件定義・設計・開発・運用保守まで、一つのチームで担える点です。
- 上流整理:事業課題を要件に落とし込む
- 一貫体制:設計から保守までのつながり
- 事業視点:ECの目的に合わせた優先順位づけ
ペット用品ECでは、定期購入モデルの設計が課題になります。あわせて、在庫・発送管理との連携や顧客データの活用も欠かせません。そのうえで、コンサルタントとエンジニアが設計を提案します。
開発後の運用も支援します。KPIのモニタリングや改善施策の立案・実行にも対応し、EC立ち上げ後の成長フェーズでも頼れるパートナーです。
社内DXの推進で培った業務フロー改善の知見を活かし、EC業務の効率化と売上最大化を同時に実現できる点は、他社にはない競争優位です。
得意領域・実績
riplaは、製造業・流通業・小売業など複数の業種における基幹系システム構築と、ECプラットフォームの設計・開発の両方に実績を持っています。
- 業種対応:各業種の業務フローへの理解
- 基幹連携:既存システムとの接続を考慮する
- EC構築:販売基盤の設計と開発を進める
特に、既存の基幹システム(ERPや在庫管理システム)とECサイトをつなぐ、複雑なインテグレーション案件で高い評価を得ています。
独自の商品管理や定期購入、CRM連携にも対応します。要件定義から設計、実装、テストまで体系的に進めることで、プロジェクトリスクを抑えられます。
初期開発だけでなく、ローンチ後の継続的な機能改善や売上改善コンサルティングまで一気通貫で依頼できる点を評価する企業が増えています。
W2株式会社|EC専門19年・導入実績1,100社超のプラットフォーム
W2株式会社は、EC専業で19年以上の歴史を持つ日本最大級のECプラットフォームベンダーです。
自社開発の「w2Commerce」は、定期購入や頒布会に対応し、単品通販や総合通販も対象としています。導入企業の平均売上高は354%増という実績があります。
ペット用品ECにおける定期購入(フードの定期便・おやつの頒布会など)の要件も、豊富な実装実績をもとに短期間で構築できる点が大きな強みです。
特徴と強み
w2Commerceの最大の特徴は、100%内製の技術力によるフルカスタマイズ対応力です。
- 内製開発:技術判断を自社チームで進める
- 個別対応:事業要件に合わせた機能の調整
- 通販設計:定期購入を含む導線の組み立て
複雑な定期購入のロジックにも対応できます。スキップや解約防止、定期回数ごとの割引設定が可能です。会員ランクやポイントの高度な設定も、標準機能で提供します。
クラウドインフラ上で運用されるため、セキュリティや可用性も高水準です。そのため、キャンペーンやテレビ露出後などのピーク時のアクセス集中にも、安定して対応できます。
CRMツールや物流システムとのAPI連携実績も豊富です。さらに、外部サービスと組み合わせた仕組みを作りやすい点も評価されています。
得意領域・実績
W2株式会社は、食品・健康食品・化粧品など定期購入モデルを主力とする通販事業者に、特に多くの導入実績を持っています。
- 定期通販:継続購入を前提とした販売への対応
- 商材理解:食品や化粧品の販売要件を考慮する
- 導入経験:通販事業者の運用課題を踏まえる
カゴメ、アルペン、福太郎など大手企業の自社EC構築にも採用されており、拡張性と信頼性が実証されています。
ペット用品分野では、フードの定期便や消耗品の頒布会モデルに実績があり、ペットオーナーのLTV最大化を目的としたEC設計を得意としています。
マーケティングオートメーションとの連携に加え、F2転換率や継続率などEC通販特有のKPIに基づく改善提案が充実している点も、選ばれる理由の一つです。
株式会社ecbeing|ECサイト構築国内シェアNo.1・1,600件超の実績
株式会社ecbeingは、「ECサイト構築国内シェアNo.1(14年連続)」を掲げるECプラットフォームベンダーです。
累計1,600件以上のECサイト構築実績を持ち、コーセー・ビームス・ロッテ・伊藤園など日本を代表するブランドの自社EC基盤として採用されています。
ECサイトの構築だけでなく、集客やコンバージョン改善も支援します。ファンづくりまで、EC事業全体をワンストップで支えるパートナーです。
特徴と強み
ecbeingの強みは、ECサイト運営に特化したインフラ環境をクラウド上に自社で運用している点にあります。
- 専用基盤:EC運営に適した環境の整備
- 安定運用:日々の稼働を継続的に支える
- ブランド対応:サイト表現と業務機能の両立
消費者向けのECでは、個人情報の保護が欠かせません。そのため、セキュリティと安定性を高水準で保ち、クレジットカード情報も安全に扱える場面に対応します。
ECに特化した分析機能があり、カート離脱率や商品別のコンバージョン率、LTVを確認できます。KPIをリアルタイムで見られるようにして、運用の改善につなげます。
コンサルタント、デザイナー、エンジニアが一体となってプロジェクトに関わる体制も評価されています。EC立ち上げから成長期まで、継続的なサポートが期待できます。
得意領域・実績
ecbeingはブランド公式ECサイトの構築に特に強く、高いデザイン品質とブランドイメージの表現力を両立させた事例が豊富です。
- 公式EC:ブランド直営サイトの構築への対応
- 表現品質:世界観を画面上で表す
- 運営機能:見た目と販売業務の組み合わせ
ペット用品ECの領域では、ブランドの世界観を大切にしながら、定期購入・ポイント・会員機能を組み込んだ自社ECの設計・構築を得意としています。
フードやおやつのサブスクリプションモデルに対応し、ペットとオーナーのプロフィールを管理できます。パーソナライズメール配信にも実績があります。
中規模から大規模のEC案件に適しており、年商数億円以上の本格的なEC事業を展開したい企業に向いています。
株式会社イーシーキューブ|オープンソース国内最大シェア・柔軟なカスタマイズ
株式会社イーシーキューブは、国内最大シェアを誇るオープンソースECプラットフォーム「EC-CUBE」の開発・提供元企業です。
EC-CUBEは、ダウンロード数180万以上、推定稼働店舗数3万5,000以上を誇ります。中小規模から中堅規模のECサイト構築において、圧倒的な普及率を持っています。
オープンソースのため拡張性が高く、ペット用品ECに必要な独自機能を低コストで追加・カスタマイズできる点が評価されています。
同社は「EC専門人材がEC設計から構築、運用支援まで伴走支援する」体制を掲げています。EC知識とシステム開発の両方の視点から、支援を受けられます。
特徴と強み
EC-CUBEの最大の強みは、オープンソースによる高いカスタマイズ自由度と、コストパフォーマンスの両立です。
- 自由度:標準機能を基にした要件に合わせた拡張
- 費用設計:必要な機能を選びやすくする
- 技術確認:保守や更新を担う体制の確認
既存のASPサービスではカバーしきれない、独自の受発注フローや独特の価格体系、特殊な配送ルールなどを、ソースコードのレベルで柔軟に実装できます。
ペットの個体情報を登録・管理でき、体重や年齢に連動したフードのレコメンドにも対応します。獣医師監修コンテンツとの連携も可能です。
国内に3万5,000店以上の稼働実績があり、実装事例とノウハウが蓄積されています。そのため、同様の課題への解決策を見つけやすい環境です。
得意領域・実績
イーシーキューブは、月商1,000万円以上のネットショップで利用されています。カートシステムとして国内最大級の利用率を誇り、中堅規模の通販事業者からも信頼を得ています。
- 利用規模:中堅通販の運用条件との適合
- 拡張判断:必要な追加機能の実装方法を聞く
- 運営体制:導入後の保守範囲
ペット用品ECでは、フードの定期購入やペット用品の定期頒布会、ペット保険との連携などを実装した事例を持つパートナー企業が多数あります。
EC-CUBE Enterpriseは、大規模な商品点数や高トラフィックに対応します。クラウドインフラも提供しており、事業の成長に合わせて拡張できます。
初期コストを抑えながら独自機能を充実させたい中小〜中堅規模のペット用品EC事業者に、特に適した選択肢です。
株式会社フューチャーショップ|SaaS型ECで高いデザイン自由度と継続アップデート
株式会社フューチャーショップは、SaaS型のECプラットフォーム「futureshop」を提供する企業です。
futureshopの特徴は、独自CMSの「コマースクリエイター」によって、デザインの自由度が高いECサイトを比較的低いコストで構築できる点です。
同社は「年商1億円突破店舗多数」を掲げており、中小から成長期の通販事業者に支持されています。ペット用品をはじめとする専門品ECにも、多くの導入実績があります。
サーバー管理が不要なSaaSモデルのため、EC運営に集中しやすい環境です。
特徴と強み
futureshopの強みは、コマースクリエイターによる柔軟なページデザインと、SaaSならではの継続的な機能アップデートです。
- ページ設計:ブランドに合わせて画面を調整する
- 継続更新:SaaSの機能改善の活用
- 運用負担:自社で担う範囲を事前に整理する
ペット用品ECでは、写真や動画を使った表現が購買体験に役立ちます。futureshopのCMSを使えば、担当者はコーディングせずにこうした表現を実現できます。
SEO対策、メールマガジン、ポイント、クーポンなどの機能が標準で備わっています。そのため、追加開発のコストを抑えながら、機能の豊富なECを運営できます。
最新のECトレンドに合わせて機能が定期的にアップデートされます。このため、運用しながら機能を継続的に強化できる点も大きなメリットです。
得意領域・実績
futureshopは、食品・健康食品・アパレル・インテリアなどに導入されています。ペット用品のような専門性の高いカテゴリにも適しています。
- 商材適合:ペット用品の分類や説明を扱えるかの確認
- 導入事例:近い商材の構築例
- 継続運用:更新作業を誰が担うかを決める
特に、ブランドの世界観を大切にしながらEC運営の効率化も同時に図りたい事業者に向いています。デザインにこだわるペットブランドの自社EC構築にも、多数採用されています。
futureshopは、EC解析ツール「Commerce INSIGHT.」と連携します。購買データを詳しく分析でき、改善施策の立案にも役立ちます。
初期費用を抑えながらブランド力の高いECサイトを立ち上げたい中小規模の事業者にとって、コストパフォーマンスの高い選択肢です。
株式会社LOCAL DIRECT|Shopify×ペット・ライフスタイルECに特化した制作実績
株式会社LOCAL DIRECTは、Shopifyなどを活用したEC制作・運用を支援します。ペット・犬猫用品のShopify活用事例を多く公開しています。
ペット用品ECの参考サイト集「EC Design Library」を運営し、国内外のデザイン事例を発信しています。そのため、ペット用品ECに深い知見を持ちます。
Shopifyエキスパートとして、ペットブランドの世界観を最大限に活かしたECサイトの設計・デザイン・構築を得意としています。
特徴と強み
LOCAL DIRECTの強みは、Shopifyを用いたペット・ライフスタイル系ECの豊富な制作実績と、デザイン品質の高さにあります。
- Shopify活用:既存機能と追加実装の組み合わせ
- 専門領域:ペット商材の見せ方の設計
- デザイン:購入までの導線を整える
Shopifyは定期購入アプリと連携しやすいECプラットフォームです。RechargeやSubscribe & Saveなどに対応しており、ペットフードや消耗品の定期便を低コストで実装できます。
ペット・犬猫用品のShopify制作事例を9選以上公開しており、デザインから購買体験まで知見があります。ブランドの世界観を保ちながら機能的なECを実現したい事業者に向いています。
Shopifyの豊富なアプリを使うと、在庫管理やレビュー収集、メール自動化など、EC運営に必要な周辺機能を効率的に組み込めます。
得意領域・実績
LOCAL DIRECTは、ペット・犬猫用品ジャンルのShopify構築事例として、国内の主要ペットブランドのECサイトを複数手がけた実績を持っています。
- ブランド経験:犬猫用品の事例の確認
- 構築範囲:商品紹介から購入機能まで
- 改善余地:公開後の更新や分析の相談
高品質なビジュアルデザインとUX設計を重視したサイト制作により、ペットオーナーの共感を引き出し、コンバージョン率を高める成果を上げています。
同社が運営する「EC Design Library」は業界内での認知度も高く、ペット用品ECに特化したデザインノウハウの蓄積量は国内有数です。
スタートアップ段階のペットブランドから、既存サイトのShopifyリプレイスを検討している中堅事業者まで、幅広い規模のペット用品EC案件に対応できます。
特に、Shopifyの定期購入アプリを活用したサブスクリプションECの実装では、ミカワヤなどの導入事例も豊富で、高い専門性を発揮しています。
ペット用品EC開発パートナー選びのポイント

開発会社を選ぶ際は、費用の安さや知名度だけでなく、自社の事業モデルと将来の展望に照らして多角的に評価する必要があります。
ペット用品EC開発では、実績、技術力、プロジェクト管理体制の3点を順に見ていくと、各社を同じ基準で比べられます。
実績と経験の確認方法
開発会社の実績は、「EC開発全般の実績件数」だけでなく、「ペット用品・食品・消耗品などの定期購入型ECの実績」に絞って見ることが大切です。
- 類似商材:ペット用品や消耗品の事例
- 定期購入:継続注文の設計経験を聞く
- 成果確認:担当範囲と運用後の状況
定期購入ECには、通常のECと異なる仕様があります。たとえば、解約防止やスキップ、継続ポイント付与などが必要になります。そのため、類似案件の経験が実装の品質に直結します。
具体的には、商談の場でポートフォリオを出してもらい、担当案件の業種や販売モデルを詳しく確かめるとよいでしょう。規模や期間、チームの役割分担も、あわせて聞いておきます。
リリース後のEC運営状況(売上推移や継続率改善の実績など)まで開示できる会社は、成果へのこだわりがあると判断できます。
技術力と専門性の評価
ペット用品ECでは、定期購入・サブスクリプションの実装力が欠かせません。
- 継続注文:定期購入の変更や停止の設計
- 業務連携:在庫と物流のデータの受け渡し
- 表示性能:スマートフォンでの速度を評価する
定期購入のロジックは、プラットフォームの標準機能で対応できる場合もあれば、カスタム開発が必要な場合もあります。要件の複雑さに応じて、技術面でどこまで対応できるかを確認する必要があります。
ペット用品ECは消耗品の購入が多い傾向があります。そのため、リピートを促すCRMメールやLINE配信との連携も必要になります。マーケティングツールとのAPI連携実績も、評価の材料になります。
スマートフォンからの購入が全体の7割を超えるEC市場では、モバイルファーストの設計・開発経験と、スマートフォンでの表示速度を必ず確認すべき点です。
プロジェクト管理体制の確認
開発プロジェクトの成否は、技術力と同じくらいプロジェクト管理体制に左右されます。
- 責任者:意思決定を担う担当者
- 進行管理:課題と予定の共有方法を聞く
- 保守窓口:公開後の相談先と対応時間
EC開発では、デザインや各開発工程だけでなく、インフラや外部連携も対象になります。そのため、専任のPMが進捗・課題・リスクを管理する体制かどうかを確認しましょう。
要件定義へのかかわり方として、ヒアリングの回数や文書化の方法を見ておきます。あわせて、仕様変更への柔軟性や、テストと品質管理のプロセスも確認します。
リリース後の保守・運用・機能追加の体制も確認します。担当エンジニアが途中で代わりにくいかどうかも見ておくと、長く付き合えるかを判断できます。
まとめ
ペット用品通販・EC開発に強いおすすめの開発会社・ベンダーを、6社紹介しました。
2025年に3,612億円規模へ成長したペット関連EC市場では、競争に勝つための機能づくりが欠かせません。そのため、定期購入やペット属性に応じたパーソナライズ、基幹システム連携に詳しいパートナーを選びましょう。
riplaはコンサルから開発まで一気通貫で支援します。W2株式会社は定期購入・頒布会モデルに実績があり、ecbeingは国内シェアNo.1の実績と手厚いサポートが強みです。
EC-CUBEは柔軟なカスタマイズとコストパフォーマンスが強みです。また、futureshopはSaaS型ならではのデザイン自由度があります。さらに、LOCAL DIRECTはShopifyとペット領域の専門性、デザイン品質が特徴です。
そのうえで、自社の販売モデルや予算規模、将来の展望に照らしながら、複数社に見積もりを依頼して比べると、最適なパートナーを見つけやすくなります。
まずは実績、技術力、プロジェクト管理体制の3点で評価し、長く伴走できるパートナーを選ぶことが、ペット用品EC事業を成功させる第一歩です。
▼全体ガイドの記事
・ペット用品通販/EC開発の完全ガイド
▼RFP作成前に読みたい無料ホワイトペーパー
・Webサービス開発の完全ガイドブック
・【2026年最新版】AI駆動開発の完全ガイドブック
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・サービス概要資料のURLはこちら >>>
・お問合せページのURLはこちら >>>
・お役立ち資料のURLはこちら >>>


株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
