農業向けシステム開発の進め方/やり方/流れや方法/手法/工程/手順

農業向けシステム開発は、要件整理とサービス選定から始まります。その後、設計・開発、テスト、稼働、定着化の順に6フェーズを進めると、現場の課題解決につながります。各フェーズで成果物と判断基準を定めておくと、機能追加の膨張を防げます。

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農業向けシステムの全体像

農業向けシステムの構成、機器連携、通信対策、制御の安全策を4つのカードで示した図。
現場環境に応じて検討する4つの観点です。

農業向けシステムは、圃場や作物の情報を記録し、生産と経営の判断を支える業務システムです。農作業や農機の情報も連携します。環境、収穫、出荷、販売の情報も、あわせて扱います。

取り扱う範囲は、日報の電子化から、センサーのデータを使った潅水・換気支援まで幅広くあります。そのため、対象範囲によってシステムの規模は大きく異なります。

対象工程の絞り込み

開発では、誰のどの作業を変えるかを先に決めます。たとえば、作業日誌の転記・集計時間の削減や、潅水判断の記録などを目標にします。

  • 日報の電子化:圃場で短時間に入力できる画面
  • 収穫予測:作物・品種・圃場・生育記録・気象データ・収穫実績を、同じ粒度で蓄積できる形

対象工程が決まると、必要な画面やデータ、端末を決めやすくなります。連携先や効果測定の方法も、あわせて決められます。必要な機能は、業務課題から逆算して決めるのが基本です。

現場端末からクラウドまでの構成

端末からクラウドまでの構成と安全策は、現場の機器や通信環境によって変わります。電波が弱い場所や通信できない時間帯も含めて、構成を決める必要があります。

  • システム構成:現場端末、センサー・農機、通信ゲートウェイ、クラウドDB・API、管理画面・帳票・分析画面
  • 機器連携:農機・ドローンの仕様と接続方式を確認し、販売管理、会計、GIS、JA、取引先との交換データを決める
  • 通信対策:電波が弱い場所や通信できない時間帯に備え、オフライン入力と再送を設ける
  • 制御の安全策:クラウドやAIの指示をそのまま実行せず、上限値、異常通知、手動操作、緊急停止を備える

計測値を端末やゲートウェイに一時保存し、通信が回復してから同期できれば、作業者が圃場を離れる必要を減らせます。

2026年時点で、農林水産省はスマート農業技術活用促進法の計画認定案内や、技術の開発・供給施策を更新しています。そのため、導入時はシステムだけでなく、利用できる制度がないかも確認します。

たとえば、生産方式の見直し、地域やJAとのデータ連携、機器導入支援も、確認の対象にします(出典:農林水産省『スマート農業技術活用促進法について』『スマート農業技術の開発・供給関係事業』、2026年8月確認)。

ポイント

迷ったときは、対象工程が一つに絞れているか、現場の通信環境や機器に合った構成になっているかを見てください。機能を並べる前に業務課題から考えると、判断がぶれにくくなります。

農業向けシステム開発の進め方と6フェーズ

要件整理・選定から設計・開発、テスト、稼働・定着化へ進む農業向けシステム開発の4段階を示した図。
現場で試しながら段階を進める全体像です。

6フェーズは、要件整理と会社選定から始まります。続いて、設計・開発、テスト、稼働、定着化の順に進みます。各段階で成果物と判断基準を定めておくと、機能追加の膨張を防げます。

フェーズ1:要件整理で定める課題・利用者・KPI

要件は、経営者だけでなく、現場作業者と圃場責任者にもヒアリングして集めます。出荷・経理担当やシステム管理者からも話を聞きます。利用環境は、実際の圃場で確かめます。

  • 業務と規模:人数、圃場・品目数、繁忙期の作業
  • 現行環境:紙・Excel・既存システムの管理者
  • 入力環境:場所、端末、時間、通信状況

成果物には、業務フロー、対象範囲、画面・データ項目一覧を含めます。権限表、外部連携一覧、非機能要件も加えます。移行方針とKPIも入れます。

KPIは導入前に測れる指標にし、入力時間、週次集計時間、出荷予測との差を選びます。水・電気使用量や教育日数などを加えることもできます。

農林水産省のスマート農業実証では、水田作の総労働時間が平均9%削減、単収が平均9%増加したと整理されています。ただし、これは個別案件の成果を保証する数字ではありません(出典:農林水産省『令和6年度 食料・農業・農村白書』)。

フェーズ2:選定での標準SaaS・連携・個別開発の比較

要件が固まったら、標準サービスと開発方式を比べます。選ぶ基準になるのは、業務の標準化度と、農機・設備との連携要件です。

  • 標準SaaS:作業記録や圃場管理など標準化しやすい業務に向く
  • 開発方式:パッケージ、クラウドとローコード、クラウド個別開発、スクラッチを比べる
  • 連携・個別開発:特殊な出荷慣行、既存農機との連携、複数法人の権限、設備制御が必要なら組み合わせる場合がある

デモでは、実際の圃場コードや作物・品種を登録して操作します。ロットや作業単位も、同じように登録できるかを見ます。さらに、弱電界での入力、写真・位置情報、CSV一括登録も確認します。

APIや解約時のデータ返却を確かめます。サポート時間、障害時の責任分界、保守継続性も確認します。同条件で最低2〜3社から提案を受けると、価格と提案範囲を比較できます。

フェーズ3:設計・開発での現場操作とデータ連携

設計では、現場の入力負担を抑えながら、記録を管理や分析に使える形にします。

  • 現場画面:圃場・作業・数量は選択式、写真やメモは必要な場合だけ
  • 管理画面:未入力、異常値、作業遅れ、在庫不足を表示し、経営判断に役立てる
  • 識別情報:圃場・作物・品種・作付、作業者・農機・資材、ロット・収穫・出荷を区別する
  • 機器データ:時刻、単位、位置、機器ID、欠損状態を記録し、異なる機器のデータをまとめる
  • 将来の分析:学習データの出所と人の修正履歴を残し、AIの追加に備える

フェーズ4:テストでの繁忙期・通信断・異常時の検証

テストは、開発会社の検証環境だけで終わらせず、実際の利用条件で操作して確かめます。入力時間を測ったうえで、迷う項目や重複入力を直します。

  • 環境:砂埃、泥、雨、日射、温度差、弱い電波
  • 作業:手袋での操作、農機の振動
  • 異常時:通信断、センサー欠損、重複送信、異常値
  • 安全性:権限外閲覧、端末紛失、API・クラウド障害

自動潅水・換気では、安全側への停止、手動復帰、操作ログを確かめます。合否条件と未解決事項を一覧にまとめ、責任者の承認を得てから本番へ進みます。

フェーズ5・6:稼働後の定着と横展開

稼働後は小さく試してKPIを確認し、現場で運用できる範囲を広げます。

  • 試行範囲:1圃場、1棟、1品目、または1工程から始め、繁忙期を避けて教育する
  • 切り替え準備:紙と並行運用し、不備を点検する。切替日、旧データ、窓口、障害時の手作業も決める
  • 定着確認:1か月、3か月、収穫期などにKPIを見て、利用率が低ければ入力項目、端末、通信、管理者の活用状況を調べる
  • 横展開:効果を確認した工程から圃場・品目へ広げ、必要に応じて出荷、会計、農機、センサーとつなぐ

ポイント

各フェーズで成果物と判断基準が決まっているかを見ると、機能の増えすぎを防ぎやすくなります。テストでは、現場の利用条件で確かめられているかが、本番に進めるかの目安です。

農業向けシステムの費用相場とコストの内訳

IoT・AIのPoCは50万〜300万円、データ基盤は200万〜1,500万円、個別開発は300万〜2,000万円の企画段階の推定費用を比較した図。
検証範囲や連携条件によって見積もり幅が変わります。

費用は、SaaS利用からIoT・AI実証、データ基盤、個別開発まで幅があります。企画段階の推定と公式サイトの料金例は、分けて示します。

農機、センサー、回線、設置を含むかで総額が変わります。移行、教育、保守を含むかも、金額を左右します。そのため、金額だけで優劣を判断しないようにします。

標準SaaSの費用目安(無料から月額1万円前後)

小規模な作業記録や圃場管理は、SaaSを使うと初期投資を抑えられます。ただし、公開料金の例で無料枠と契約範囲を確かめる必要があります。

  • アグリノート:無料プランと有料プラン
  • 月額換算:アグリノートの有料プランは約917円〜約2,750円。無料枠は圃場数・記録数に上限がある
  • Agrion販売管理:パーソナル月額1,980円、ベーシック月額9,800円(出典:Agrion販売管理公式料金ページ、2026年8月確認)
  • 追加料金:利用人数、帳票数、初期設定、データ移行、他システム連携の費用を確認する

アグリノートの公式料金は、1組織・1年間で11,000円、22,000円、33,000円(税込)のプランとして公開されています(出典:アグリノート公式料金ページ、2026年8月確認)。

Agrion販売管理は、注文や納品書、売上の管理を比べる材料になります。請求や取引先・品目の管理も、比べる対象です。

PoCと個別開発の推定費用(50万〜300万円、300万〜2,000万円程度)

PoCや個別開発の金額は、企画段階の推定です。そのため、検証範囲や連携・機器の条件をそろえて比べます。

  • IoT・AIのPoC:企画段階の推定で50万〜300万円程度。1圃場または1棟で、センサー精度や通信、現場UIを試す。異常検知や作業時間の削減も対象です
  • PoCの変動要因:機器や検証条件ごとに金額が違う
  • データ基盤:複数業務の統合は200万〜1,500万円程度
  • 個別開発:独自の栽培・飼育工程、設備制御、複雑な出荷・原価管理、既存連携は300万〜2,000万円程度
  • 上振れと見積:複数拠点、画像解析、高度なAI、機械制御で増額し得る。仕様確定前の目安で正式見積ではない

機器代や設置工事で費用が変わります。データ収集期間、モデル作成、現場立ち会いも、費用を左右します。

PoCは、本番化の判断材料を得る検証として範囲を限定します。本番システムの一部を安く作る取り組みとは、区別して考えます。

初期費用以外にかかる通信・機器・移行・保守の費用

導入費用と効果は、初期費用だけでなく、継続費用や運用条件も合わせて評価します。

  • 継続費用:月額クラウド利用料、センサー・回線・端末・電池交換、設置・移行・教育、問い合わせ・障害・脆弱性対応
  • 追加開発:農機・センサー連携、画像解析、オフライン、複数法人の権限管理で、個別開発に近い費用もあり得る
  • 効果指標:入力・集計・移動時間、廃棄率・規格品率、農薬・肥料、水・電気使用量、出荷予測誤差、教育期間
  • KPI設定:売上増は天候や市場価格に左右されるため、作業時間や入力率も測る

ポイント

同じ条件で金額を並べ、差が何によるのかを説明できるかが目安です。推定と正式見積もりを分けて考えると、判断を誤りにくくなります。

見積もりを取る際のポイントとチェックリスト

見積もりは画面数や開発人数だけで比べず、現場で使える状態までに必要な作業を分けて見ます。そのうえで、提案依頼書で各社の前提をそろえます。

提案依頼書には、対象拠点、圃場数、品目数を記載します。利用者数や端末、繁忙期も併せて書きます。既存データと外部機器の扱いも示します。必要な帳票、権限、KPIも記載します。

見積に明記する要件・データ・現場作業の範囲

見積書では、開発と導入に関する作業を分けて記載してもらいます。特に「一式」の表記は、対象や成果物が分かるように質問します。

  • 設計・開発:要件定義、画面設計、データモデル、アプリ・Web開発
  • 連携・検証:API、センサー、オフライン対応、テスト
  • 導入・支援:現地設置、移行、教育、マニュアル、稼働後サポート

「連携一式」「導入支援一式」は、作業内容が分かるまで確認します。対象機器やデータ項目を示してもらい、回数と成果物も明らかにします。

紙・Excelから移行する場合は、圃場コードの重複や作物名の表記ゆれを確認します。単位の違い、欠損日、過去データの保存期間も確かめます。

移行年数、データ整備の担当、現場確認は、あらかじめ決めておきます。未決定のままだと、開発作業が増え、納期や費用が変わる可能性があります。

AI利用時は、学習利用の可否と保存場所を、契約前に確認します。モデル更新、回答根拠の表示、修正履歴も確かめます。

会社選定での農業実績と自社との適合性

導入実績があっても、自社の品目や面積、作業者に合うとは限りません。設備や通信環境も含めて、類似事例の条件を確認します。

  • 事例条件:面積、人数、対象工程、実証期間、導入前後のKPI
  • 現場対応:ヒアリング、スマホ入力、オフライン、機器接続
  • 運用条件:CSV・APIによるデータ出力、権限・操作ログ、障害連絡、保守期間・データ返却

事例で起きた課題と対処法も聞いておきます。成果は、そのまま自社に当てはめず、比較条件がどれだけ近いかで見極めます。

農機・センサー企業とSI会社を組み合わせる場合は、担当範囲を責任分界表にします。機器・通信、アプリ・クラウド、保守について、どこまでを誰が受け持つかを書き出します。

価格と同じ重さで見るリスクと契約条件

価格と合わせて、天候・障害時の運用や契約条件、制度の適用範囲も比べます。

  • 開発・機器のリスク:天候・繁忙期・機器故障・通信断・担当者退職を想定し、受け入れ条件や納期前提、変更単価、交換範囲を定める
  • 運用・制御:復旧目標、バックアップ、脆弱性対応、データ返却を契約する。自動制御は、誤作動時の影響、停止、手動復帰、責任者を明記する
  • 制度の確認:補助金・税制・融資制度は、対象経費、申請時期、採択前の発注可否、ソフト・機器・設置工事の扱いを行政や専門家に確認する
  • 認定制度:スマート農業技術活用促進法は2024年10月に施行

この法律には、生産方式革新実施計画と開発供給実施計画の認定制度があり、金融などの支援措置もあります(出典:農林水産省『スマート農業技術活用促進法について』、2026年8月確認)。

ただし、認定制度があっても、すべてのシステム費が自動的に補助されるわけではありません。

ポイント

見積もりは、作業範囲と前提が各社でそろっているかを見ると、比べやすくなります。一式表記の項目は、対象や成果物が分かるまで質問するのが目安です。

農業向けシステム開発でよくある質問

農業向けシステムを検討する際によく挙がる質問を、答えとともに挙げます。必要に応じて、要件整理の段階で開発会社に確認します。

農業向けシステムはSaaSとスクラッチ開発のどちらが良いですか?

作業記録や圃場管理など標準業務が中心なら、短期間で試せるSaaSが有力です。一方で、独自の栽培・飼育工程、複雑な出荷条件、既存農機や設備との深い連携が必要なら、個別開発が候補になります。また、最初から方式を決めず、1工程のPoCで標準機能との差を確かめる方法が安全です。

圃場の通信が不安定でも農業向けシステムは使えますか?

オフライン入力、端末側の一時保存、通信回復後の再送を設計すれば使える可能性があります。ただし、同じ記録の重複登録や時刻のずれ、センサー欠損、同期競合が起きるため、通信断から復帰するテストが必要です。そのため、実環境で通信断からの復帰を確かめ、手入力や紙での代わりの手順も用意しておきます。

農業向けシステムにAIを導入すると何ができますか?

AIは、収量・需要予測、病害・異常検知、作業計画、熟練者のノウハウ検索などに活用できます。一方で、出荷や発注、給餌の判断を、AIに任せきりにしません。

潅水や換気についても、AIの指示だけで動かさないようにします。根拠、信頼度、承認者を設けます。さらに、監査ログと異常時の停止も備え、人が最終承認します。

農業データをクラウドに預けるとき何を確認しますか?

通信・保存時の暗号化、認証、権限分離を確かめます。さらに、バックアップ、操作ログ、脆弱性対応も確認します。

そのうえで、データの所有権と利用目的を明らかにします。栽培ノウハウや圃場位置、農薬使用履歴、出荷計画が含まれる場合は、特にその範囲を確かめます。

第三者提供やAI学習、契約終了時の返却、サービス終了時の移行方法も契約に明記すると、ベンダーロックインを抑えられます。

ポイント

迷ったときは、標準業務が中心か、独自の工程や既存設備との連携が多いかを見てください。方式を決める前に1工程のPoCで差を確かめると、判断材料がそろいます。

まとめ:1工程の検証から始める農業向けシステムの定着

6フェーズは、要件整理と会社選定から始まります。設計・開発、テスト、稼働を経て、定着化に至ります。まず対象工程とKPIを定め、現場の通信・端末・繁忙期を踏まえて進めます。

紙やExcelのデータは、整えてから技術を選びます。

最初の一歩:課題・対象工程・KPIの1枚化

減らしたい作業を一文にまとめます。そのうえで、対象の圃場・品目・利用者、期間を書き出します。現行業務と目標値も、同じ1枚にまとめます。

SaaSで試す部分、APIやCSVでつなぐ部分、個別開発する部分を分けます。PoCの合否条件を先に決めると、効果を評価しやすくなります。

現場で使い続けられるかの最終評価

見積もりと導入後の運用は、現場に合わせて確かめます。

  • 見積もり:初期費用に加え、通信・機器・設置、移行・教育・保守、データ返却を確認する
  • 効果測定:入力率や作業時間を測り、効果のある工程から広げる
  • 継続利用:機能数を増やす前に、現場が無理なく使い続け、記録を次の判断に活用できるか確かめる

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。