ATMシステム開発は、端末を動かすソフトだけでなく、認証・取引中継・勘定系連携・24時間監視までを含む現金チャネル全体を設計することが成功の条件です。
銀行や信用金庫、新規金融サービス事業者、コンビニ・小売事業者がATMシステムを導入するときは、機能を増やすことだけに目を向けると、障害時の顧客対応や現金運用、外部接続の費用が後から膨らみやすくなります。この記事では、ATMシステムの全体像、企画から運用までの進め方、2026年時点の費用目安、見積書の確認ポイント、最新のスマホATM・多機能ATMの事例まで、発注前に整理すべき論点を順番に解説します。
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・ATMシステム開発の完全ガイド
ATMシステムの全体像とは何ですか?

ATMシステムとは、ATM端末、取引を中継するスイッチ、認証基盤、勘定系システム、外部ATMネットワーク、監視・保守の仕組みを組み合わせたチャネルシステムです。端末で「引き出し」を選べるだけでは、残高の照会、現金の搬送、取引結果の記録、障害時の取消や返金までを安全に完了できません。最初にシステムの境界と責任分界を決めることが、開発費と品質を左右します。
ATM端末・取引中継・勘定系・運用の4層で考えます
第1層は、タッチパネル、カード・通帳・紙幣の搬送機構、レシート、音声案内、カメラなどを制御するATM端末層です。ここでは正常な入出金だけでなく、紙幣詰まり、異物、カードの取り込み、現金残量不足、停電後の復旧といった例外処理が重要です。端末のエラーコードを監視基盤へ正しく伝えられなければ、店舗や警備会社が必要な対応を開始できません。
第2層はATMスイッチや対外接続、第3層は勘定系・カード系・認証基盤、第4層は監視センター、現金補充、警備、問い合わせ窓口、保守です。自社ATMだけを対象にする場合と、他行ATM・コンビニATM・提携先ATMへ広げる場合では、接続仕様、契約、試験、障害時の連絡網が変わります。MICS、CAFIS、全銀系などの接続先を初期段階で洗い出すことが大切です。
主要機能と2025〜2026年の変化を確認します
基本機能は、引き出し、預け入れ、残高照会、振込、振替、通帳記帳、税公金・料金収納などです。金融機関や設置場所によっては、ローンの申し込み、口座開設、本人確認、キャッシュレス決済への現金チャージも対象になります。暗証番号、ICカード、ワンタイム認証、スマホATM、生体認証、取引限度額、異常取引検知、ブラックリスト照合、監査ログも要件に含めます。
2025年1月には、セブン銀行とふくおかフィナンシャルグループの連携により、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行のアプリを使ったスマホATMが開始されました。セブン銀行は2025年4月時点で全国のATMが28,000台を超えたこと、同社が紹介するスマホATMでは利用者の約95%が継続利用を希望したことを説明しています(出典: セブン銀行「通帳やカードを使わない日常へ。『スマホATM』が提案する新しいライフスタイル」、2025年)。また、ファミリーマートは2025年9月、セブン銀行との提携による多機能ATMについて基本合意し、各種キャッシュレス決済への現金チャージ機能を案内しました(出典: ファミリーマート「多機能ATMの導入について」、2025年)。ATMは現金の出し入れだけでなく、アプリ、決済、本人確認をつなぐ接点へ広がっています。
ATMシステム開発の進め方・やり方・流れはどうなりますか?

ATMシステムは、企画、現行調査、要件定義、方式選定、設計・開発、試験、パイロット、移行、運用改善の順に進めます。特に金融系では、画面が完成した時点がゴールではありません。取引の整合性、障害発生後の復旧、現金と勘定の突合、顧客への案内、監査証跡までを一つの業務シナリオとして確認します。
1. 企画と要件定義で対象範囲を固定します
最初に、自行ATMだけを対象にするのか、他行ATM、コンビニATM、提携先ATM、スマホATMまで対象にするのかを決めます。次に、端末台数、設置場所、1日取引件数、ピーク時の毎秒取引数、対応取引、顧客層、手数料、現金補充の方法を整理します。ATM台数は現在値だけでなく、3年後の増設予定まで書くと、性能とライセンスの見積が安定します。
要件定義では正常系の機能一覧より先に、失敗時の業務フローを作ります。通信が途中で切れた場合、端末から現金が出たのに応答が届かない場合、口座から二重に引き落とされた場合、カードや通帳が戻らない場合、現金が不足した場合に、誰が取引を止め、誰が顧客へ案内し、いつ返金・取消を行うかを定めます。RTOとRPO、目標稼働率、ログ保存期間、監査証跡、権限分離もこの段階で決めます。
金融庁の監督指針は、ATMについて適切な認証技術、情報漏えい防止、異常取引の早期検知、高リスク取引への対策、不正払戻し発生後の顧客対応を確認事項として示しています(出典: 金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」、2026年閲覧)。外部委託の場合も委託先のリスクを検討し、必要なセキュリティ対策を講じることが示されているため、発注先任せにせず、自社のリスク管理部門と要件を合意します。
2. 方式選定と基本設計で責任分界を決めます
方式は、パッケージ・共同利用型サービス、クラウド、既存ベンダーの改修、スクラッチ開発を比較します。標準的な接続・監視機能を早く導入したい場合はパッケージや共同利用が候補になり、独自の顧客体験や特殊な端末制御を重視する場合は個別開発が候補になります。比較では初期費用だけでなく、追加改修の単価、最低利用期間、取引従量料、データ移行費、終了時の返却・移行条件まで確認します。
基本設計では、ATM端末、店舗ネットワーク、監視・端末管理基盤、取引スイッチ、認証サーバ、外部ネットワーク、勘定系・分析基盤、運用センターを分けます。そのうえで、APIやメッセージ仕様、暗号化、HSMや暗号鍵の保管場所、再送と冪等性、タイムアウト、取消、バックアップ、センター切替、監視アラート、ログの改ざん防止を設計します。クラウドを利用する場合も、端末と基幹系の境界や障害時の縮退運転を曖昧にしないことが重要です。
FISCの安全対策基準は法律そのものではありませんが、金融機関のシステム安全対策を検討する実務上の重要な基準です。FISCは2026年5月にサイバーセキュリティFAQを更新し、安全対策基準やコンティンジェンシープラン策定の手引書との参照関係を示しています(出典: FISC「サイバーセキュリティFAQ」、最終更新2026年5月12日)。適用範囲や必要な証跡は業態、契約、委託形態で変わるため、RFPに「FISC対応」と一言だけ書くのではなく、対象項目、評価方法、試験記録、監査対応の納品物まで指定します。
3. 実機試験・パイロット・移行を段階的に進めます
開発後は、単体試験、結合試験、総合試験、性能試験、セキュリティ試験、障害試験を行います。ATMでは実機を使い、カードの読み取り、紙幣の搬送、通帳記帳、レシート出力、紙幣詰まり、カード取り込み、通信断、停電、電源復旧、現金残量不足を検証します。勘定系との連携では、成功・失敗・タイムアウト・再送・取消のすべてで、端末表示、ジャーナル、勘定、監視アラートが一致するかを確認します。
いきなり全店を切り替えるのではなく、少数店舗や限定取引でパイロットを行います。利用者への案内、店舗スタッフの一次対応、警備会社への出動依頼、コールセンターの返金手順まで実際に動かします。移行時には新旧ジャーナルの照合、現金と勘定の突合、切替判定、ロールバック条件、並行稼働期間を定めます。稼働後は取引失敗率、復旧時間、現金切れ時間、カード返却までの時間、問い合わせ件数をKPIとして改善します。
ATMシステムの費用相場とコストの内訳

ATM専用システムの契約価格を横断した公的な相場表はないため、以下は2026年の企画初期に使う概算です。ATM台数、取引量、接続先、既存勘定系、必要な可用性、端末ハード、24時間運用、移行範囲で金額は大きく変わります。したがって、金額を断定するのではなく、どの構成ならどのレンジになるかを把握するために使います。
開発規模別の初期費用と期間の目安
既存ATMへのスマホATM、画面改修、API連携、監視項目追加のような小規模機能追加は、1,000万〜5,000万円、期間3〜9か月が一つの目安です。共同利用パッケージやクラウドを導入し、勘定系・認証・ネットワーク接続、移行、試験、運用設計まで行う場合は、3,000万〜1.5億円、期間6〜12か月が目安になります。
ATM接続・制御システムを新規開発し、高可用性、外部決済ネットワーク、監視、IC対応まで含める中規模案件では、5,000万〜1.5億円超、期間6〜12か月以上を見込みます。多数の端末、複数センター、全面的な勘定系連携、並行稼働、災害訓練を伴う自行ATM網やスイッチの更改では、1.5億〜3億円超、期間12〜24か月以上になる可能性があります。これらはATM固有の公的相場ではなく、金融系の個別改修や一般的な開発費をもとにした推定です。
特に中規模開発の5,000万〜1.5億円超というレンジは、端末台数だけでなく、外部接続、高可用性、例外処理、試験、移行、運用設計を含む場合の企画初期目安です。見積の前提条件を変えずに比較できるよう、端末費や月額利用料を含むのか、既存機能の再利用を前提にしているのかを各社へ確認します。
初期費用以外のTCOも5〜10年で比較します
初期開発費とは別に、ATM端末の購入・リース、設置工事、専用回線、データセンター、HSMや暗号鍵管理、監視センター、警送、現金補充、保守契約、クラウド利用料、取引従量料、脆弱性診断、監査対応が発生します。さらに、OSやミドルウェアの更新、外部接続仕様の変更、端末の入れ替え、障害訓練、災害対策の費用も継続的に必要です。
クラウドや共同利用型サービスは、サーバーを自社で保有する場合より初期の設備投資を抑えやすい一方、月額利用料、接続料、取引従量料、最低利用期間、追加改修費が発生します。自社開発は自由度が高い一方、専門人材、24時間監視、保守、規制や脅威の変化への対応を自社または委託先が長期に担います。5年、7年、10年のTCOを並べ、撤退やベンダー変更時の移行費まで含めて判断します。
費用の7〜8割程度が高度なエンジニア、PM、試験、移行、運用設計に関係するという見方がありますが、これは案件構成によって変わる概算です。端末や回線の単価だけを下げても、二重取引を防ぐ試験や切替訓練を削ると、障害発生時の損失が大きくなります。安さではなく、顧客被害を抑えながら継続運用できる総額で比較することが重要です。
ATMシステムの見積もりを取る際のポイント

見積の精度は、依頼側がどれだけ前提を明確にできるかで決まります。「ATMを開発したい」という相談だけでは会社ごとに対象範囲が変わり、金額の比較ができません。RFPでは機能、性能、接続、運用、セキュリティ、移行、契約の条件を分けて書き、含むものと含まないものを明示します。
RFPに10項目を記載して前提をそろえます
RFPには、1.ATM台数と増設予定、2.拠点・店舗数、3.ピーク時の毎秒取引数、4.対応する取引、5.接続先、6.目標稼働率とRTO・RPO、7.監視時間と現地保守体制、8.端末・現金運用の責任分界、9.テストデータ・本番移行、10.保守SLAとFISC・法令対応の証跡を記載します。カード・通帳・紙幣・現金の扱いまで書くことで、端末メーカー、スイッチベンダー、SIer、運用会社の役割を比較しやすくなります。
機能一覧には、引き出しや残高照会だけでなく、タイムアウト、取消、再送、二重取引防止、カード取り込み、現金不整合、通信断、停電、センター切替、監視アラート、顧客通知を含めます。性能要件には平均値ではなくピーク値を使い、障害発生時に縮退運転できるか、復旧後に未処理取引をどう照合するかも質問します。
複数社を対応レイヤーと実績で比較します
候補会社は、単なる会社規模や知名度ではなく、担当できるレイヤーで比較します。NTTデータは金融インフラや統合ATMスイッチング、CAFISなどの対外接続を確認しやすい候補です。日立製作所はネットとリアルのチャネル連携、富士通は金融基幹・共同利用・運用、NECは日本ATM向けのATM監視共通基盤の公開事例、OKIはATM端末・現金ハンドリング・対外接続、SCSKは金融系運用やAIを用いた不正検知の周辺連携が比較材料になります。公開情報の年代や対象範囲は会社ごとに異なるため、提案時に現在の提供範囲を確認します。
提案依頼では、「MICSやCAFISなどの接続実績を、どの会社・どの担当範囲で持つか」「FISC対応の証跡をどこまで提示できるか」「冗長化と切替試験を誰が実施するか」「24時間365日の一次対応と現地対応の境界はどこか」「再委託先や暗号鍵の所在はどこか」「契約終了時にデータ・設定・運用手順をどう引き渡すか」を質問します。1社へ一括委託する場合も、責任分界表を契約書や別紙に残すことが必要です。
安価な見積のリスクと契約条件を確認します
見積金額が安い場合は、端末費、専用回線、監視、警送、現金補充、セキュリティ診断、移行、並行稼働、障害訓練が別契約になっていないか確認します。「開発費」に保守や接続費が含まれるのか、月額費用に含まれる監視時間は何時から何時までか、現地駆け付けの目標時間はいくつかを分けて確認します。
また、重大障害時の報告期限、暫定復旧と恒久対応の期限、損害発生時の連絡体制、ログやジャーナルの保存、脆弱性が見つかった場合の改修負担、再委託の承認、災害時の代替センター、ベンダー障害時の縮退運転をSLAや運用設計書に落とし込みます。金融庁の監督指針は外部委託に伴うリスク対策も確認対象としているため、委託したから責任がなくなるという理解は避けます(出典: 金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」、2026年閲覧)。
加えて、経済安全保障推進法の特定社会基盤役務に関係する金融機関では、重要設備や重要な維持管理の扱いを確認します。内閣府の説明資料では、銀行業の指定基準として預金残高10兆円以上、口座数1,000万以上、ATM台数1万台以上などが示されていますが、実際の指定状況や対象設備は最新資料と関係法令で確認する必要があります(出典: 内閣府「経済安全保障推進法における特定社会基盤役務」、2026年)。該当性は法務・リスク管理部門と整理し、開発会社にも確認記録を提出させます。
ATMシステム開発でよくある質問(FAQ)

ATMシステムの開発では、端末を自社で作るべきか、クラウドを使えるか、費用はいくらかという質問が多く寄せられます。実際には、端末機器の調達方法よりも、接続先、勘定系との整合性、24時間の運用、障害時の顧客対応をどう設計するかが判断の中心になります。
ATMシステムの開発費用はいくらですか?
既存ATMへの機能追加や監視連携なら1,000万〜5,000万円、共同利用・クラウド導入なら3,000万〜1.5億円、接続・制御システムの中規模開発なら5,000万〜1.5億円超が企画初期の目安です。大規模なATM網やスイッチ更改では1.5億〜3億円超になることもありますが、公的なATM専用相場ではなく、台数、接続先、可用性、移行、運用範囲による推定です。
ATMシステムをクラウドで開発しても問題ありませんか?
クラウドの利用自体が適切かどうかではなく、どの機能をクラウドに置くか、端末・基幹系・外部ネットワークとの境界をどう守るかで判断します。監視、端末管理、分析、API連携などはクラウド化しやすい一方、暗号鍵、金融データ、通信経路、冗長化、障害時の縮退運転、ログ保存、再委託先を契約と設計で明確にします。可用性や復旧試験を実測し、サービスレベルが自社の要件を満たすか確認します。
ATMシステムはどの開発会社に依頼すればよいですか?
大規模な対外接続や勘定系更改を重視する場合は、金融インフラや基幹系に強い大手SIerが候補になります。端末、現金ハンドリング、ATM監視を重視する場合は、端末メーカーや運用会社との協業体制も比較します。AIによる詐欺検知やアプリ連携など競争領域を強化したい場合は、金融系SIに加えてデータ・AIや周辺システムに強い会社を組み合わせる方法もあります。実績の会社名だけでなく、接続、試験、障害対応、保守、再委託まで自社案件の担当範囲を確認して選定します。
ATMシステムの開発期間はどれくらいですか?
小規模な機能追加は3〜9か月、共同利用・クラウド導入や中規模の接続・制御開発は6〜12か月以上、大規模なATM網やスイッチ更改は12〜24か月以上が目安です。接続先の調整、実機試験、パイロット、並行稼働、現金・勘定の突合、ロールバック訓練を省くと短く見せられますが、本番切替のリスクが高まります。要件定義と接続検証を早く始めることが、全体期間を安定させます。
まとめ

ATMシステム開発は、端末だけを作るプロジェクトではありません。ATM端末、監視、取引スイッチ、認証、勘定系、外部ネットワーク、運用センターを一つの現金チャネルとして捉え、正常系と例外系の責任分界を決めることが出発点です。2025年以降はスマホATMやキャッシュレス決済への現金チャージなど、ATMに求められる役割も広がっています。
標準化する領域と投資する領域を分けます
標準化しやすい接続、監視、端末管理、認証、保守は、パッケージや共同利用型サービスを活用して品質と運用知見を共有します。一方で、スマホATMの顧客体験、現金チャージ、本人確認、不正検知、データ活用など、自社のサービス価値に直結する領域へ開発資源を寄せると、初期投資と差別化のバランスを取りやすくなります。方式は一度決めたら終わりではなく、5〜10年のTCOと事業計画を合わせて見直します。
発注前に要件・費用・運用を同じ表で比較します
発注前には、ATM台数、取引量、接続先、RTO・RPO、監視時間、障害時の顧客対応、ログ・監査、現金運用、試験、移行、SLAをRFPに書きます。初期費用だけでなく、端末・回線・監視・警送・保守・診断・移行を含むTCOで比較し、提案会社がどのレイヤーと責任を担うのかを確認します。FISCや金融庁の指針、特定社会基盤役務の該当性は案件ごとに最新資料を確認し、法務・リスク管理部門と合意してから開発へ進みます。
この準備ができていれば、見積金額の大小だけでなく、障害時に利用者を守れるか、運用を長く続けられるか、将来のスマホ・キャッシュレス連携に拡張できるかという観点で開発会社を選べます。ATMを安全な金融インフラとして運用するために、企画段階から業務、システム、契約を一体で設計することが重要です。
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・ATMシステム開発の完全ガイド
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

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株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
