CMS開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

CMS開発会社は、業務整理・データ移行・外部連携・運用保守のそれぞれにどこまで対応するかで比べると、公開後の運用を続けやすい会社を選べます。

riplaと実在する5社の特徴、導入事例・料金、発注前の選定方法を順に紹介します。

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CMS開発会社・ベンダー選びが重要な理由

CMSの業務基盤の範囲を、コンテンツ管理、公開管理、統制と展開の3項目で示す図。
作成から公開後の統制まで、CMSの担当範囲を3つに整理しています。

CMS導入では、CMS本体の選定、画面の設計、既存データの移行、検索・フォーム・会員との連携、公開後の保守まで、それぞれ異なる専門性が求められます。そのため、操作性や月額料金だけで選ぶと、公開後に運用が滞る場合があります。

CMSが担う業務基盤の範囲

CMSは、ページを作るツールであると同時に、業務を支える基盤です。CMSで管理する業務には、コンテンツの作成から公開後の統制までが含まれます。

  • コンテンツ管理:記事・ニュース、画像・PDFを管理します。
  • 公開管理:下書きやレビュー、承認を経て、予約公開や公開終了まで扱います。
  • 統制と展開:権限・版・操作履歴を管理し、製品情報を複数サイトへ展開する役割も担います。

会員データや商品データと連携させるなら、ページ入力だけでは足りません。

そのため、更新担当者、承認者、管理者の役割を発注側で整理し、その業務フローを再現できる会社を選びます。

利用料と開発・移行・保守費の内訳

公開されている料金は、CMSのライセンス料や月額利用料だけを示す場合が多いです。

  • 制作・移行:デザイン、実装、棚卸し、URL転送が、別見積もりになる場合があります。
  • 運用・保守:外部連携、教育、脆弱性対応、監視、障害対応も、別費用になる場合があります。

LeadGrid「CMSの導入費用の相場はいくら?」(2025年)では、クラウド型の初期費用は無料から100万円程度です。また、月額は無料から10万円程度、パッケージ型の初期費用は50万〜300万円程度です。ただし、これらはCMS本体や導入の目安で、サイト制作の総額ではありません。

ポイント

CMSを業務基盤として扱うか、ページ作成ツールとして扱うかで、比べる会社の範囲が変わります。業務の流れと連携先を書き出し、各社がどこまで担うかで判断します。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

riplaはコンサルから開発まで一貫して支援し、社内DXを進めたIT事業会社としての経験を活かします。ビジネス成果と定着を支えながら、営業・顧客・生産・販売管理の基幹システムの構築・導入実績もあります。

特徴と強み

導入前には、更新時間の短縮、SEO流入の増加、承認統制、商品情報の一元管理といった成果を書き出します。そのうえで、目標に合う導入方式と、既存業務との連携要件を確かめます。

  • 方式選定:標準CMS、ヘッドレス構成、既存連携、個別開発の境界を検討できます。
  • 業務連携:API・CSV、データの正本、権限の責任分界を要件に含めます。

開発前の業務整理から公開後の定着支援まで、ひとつの計画にまとめやすい点が強みです。

得意領域・実績

riplaとの適合は、刷新する環境と業務を見直す範囲から判断できます。

  • 既存環境の刷新:業務システムを残して、Webサイトや社内ポータルを刷新できます。
  • 業務の見直し:CMS導入をきっかけに業務全体を見直す企業も候補です。

問い合わせ時には、サイトの種類、ページ数、更新部署数を伝えます。あわせて、承認段階、既存CMS、移行対象を共有します。会員・商品・顧客データとの連携の有無も伝えると、要件定義から相談できます。

ポイント

会社ごとに得意な領域は違うため、刷新する環境と見直す業務の範囲を先に決めておくと、どの会社が自社に合うかを比べやすくなります。

ハートコア株式会社|大規模サイトとWebガバナンスに強いHeartCore CMS

ハートコア株式会社はHeartCore CMSを提供しており、企業サイトや検索、会員、イントラサイトで使われています。複数部署やグループ会社のサイトをまとめ、権限や運用ルールを整えたい企業に向いています。

特徴と強み

HeartCore CMSは、サイト管理機能に加えて、複数部署の運用統制も検討できる製品です。

  • サイト・連携:静的・動的サイトを管理し、DBや外部ツールと連携できます。
  • ガバナンス:共通テンプレートや承認フローのもと、各事業部が更新できます。
  • 関連機能:多言語、会員認証、検索、マーケティング施策も相談できます。

機能が豊富なパッケージほど、初期の要件定義と権限設計を先に固めておく必要があります。

見積もりでは、標準機能と個別カスタマイズを分けて出してもらうと比べやすくなります。環境や移行の費用、教育や脆弱性対応についても、内訳を確かめます。

得意領域・実績

ハートコアの事例は、ベンダーが掲載した数値です。自社でも同じ効果が出るとは限らないため、対象サイト数や体制を確かめておきます。

  • SUBARUグループ:約100サイトを一元管理しています。
  • 日本航空:海外向け26か国・60サイトを運用しています。
  • ニコン・トリンブル:製品情報ページの更新工数を80%削減しました(出典:ハートコア株式会社「HeartCore CMS 導入事例」、2026年確認)。

問い合わせの際は、サイト・言語・部署の数と承認段階を伝えます。会員情報の保管先、既存連携方式、障害時の一次対応と復旧目標も、あわせて確かめておきます。

シックス・アパート株式会社|長期運用に対応するMovable Type

シックス・アパートはMovable Type(ソフトウェア版、クラウド版、Premiumなど)を提供しています。企業サイトやメディアを継続して運用し、編集・承認・ステージングや長期保守を重視する場合に向いています。

特徴と強み

長期運用を考えるなら、社内外の支援体制と日々の管理機能を合わせて確かめます。

  • 運用体制:自社運用を基本に、開発会社や認定パートナーの支援を受けられます。
  • 管理機能:記事、予約公開、承認、ステージング、API連携などを選べます。
  • 刷新:既存のサイト構造や運用ノウハウを活かしたい企業が候補です。

2026年4月1日以降、ソフトウェア版は132,000円(税込)、年間メンテナンスは44,000円(税込)です。また、Advancedは1,650,000円(税込)と案内されています。クラウド版は、本体プランとストレージ料金の合算です。

S1と10GBは月額8,250円(税込)から、XL16と500GBは月額262,900円(税込)までの料金例です(出典:シックス・アパート株式会社「Movable Type価格改定」、2026年)。ただし、制作・移行・連携の費用は別途必要です。

得意領域・実績

長く運用する企業サイトやオウンドメディア、複数の編集者がいるニュースサイトが候補になります。

  • 構成:ソフトウェア版とクラウド版の適合性を確かめます。
  • 運用要件:CPU・メモリ・ストレージ、マルチドメインの要件。
  • 管理と保守:ワークフロー、ステージング、バックアップ、更新担当の範囲。

バージョンアップの担当範囲は、問い合わせの段階で決めておきます。

株式会社microCMS|API連携を中心にした国産ヘッドレスCMS

株式会社microCMSは、APIベースの国産ヘッドレスCMS「microCMS」を提供しています。管理画面で作ったコンテンツを、Webサイト、スマートフォンアプリ、デジタルサイネージへ配信できます。

フロントエンドを自由に設計しやすい一方で、表示側の開発やホスティング、プレビューなどは、別に設計する必要があります。

特徴と強み

ヘッドレス構成の柔軟性に加えて、プランごとの管理機能も比べます。

  • 複数画面で活用:WebとアプリでCMSの共通コンテンツを使い、画面を分けられます。
  • 段階的な刷新:フロントエンドを段階的に刷新しやすい構成です。
  • 管理機能:権限、IP制限、複数環境、編集履歴、二要素認証、監査ログの有無を確かめます。

2025年6月10日の改定後は、Hobbyが0円、Teamが月額4,900円から、Businessが月額75,000円からです。Enterpriseは見積もりです(出典:株式会社microCMS「料金プラン」、2025年改定)。

公開されている料金はCMSの利用料です。フロントエンドの開発やAPI設計、検索・フォーム・会員認証は、別途見積もりになります。CDNや監視、運用ルールの策定にも、費用がかかる場合があります。

必要なプランは、API数、コンテンツ数、メンバー数によって変わる場合があります。転送量やファイル容量、検証環境の数も、影響することがあります。

得意領域・実績

導入が合うかは、配信先と開発チームの体制から判断できます。

  • 複数チャネル配信:Web、アプリ、IoT機器へ同じ情報を届けたい企業に向きます。
  • 技術選択:フロントエンドの技術を柔軟に選びたい開発チームも候補です。

APIの設計と保守を誰が担うか、プレビューの方法、公開に失敗した場合の復旧方法を確かめます。また、解約時にコンテンツと画像をどの形式で取り出せるかも、発注前に確認しておきます。

ポイント

ヘッドレス構成が合うかは、配信先の数と、表示側を開発する体制があるかで決まります。体制が足りないなら、APIの設計と保守の担当を先に決めておきます。

株式会社ディバータ|複雑な連携に対応するKuroco

株式会社ディバータは、国産のエンタープライズ・ヘッドレスCMS「Kuroco」を開発・運営しています。Kurocoは、CMSをバックエンドに使い、Webサイトやアプリの表示部分を別に開発する構成です。

公式サイトでは、前身サービスRCMSを含む6,000社超の導入実績が案内されています。

特徴と強み

Kurocoでは、API連携と既存システムの活用範囲をもとに、構成を考えることになります。

  • API連携:コンテンツ、会員、フォーム、検索、外部サービスを組み合わせられます。
  • 既存資産の活用:業務システムや独自画面を活かして、Web基盤を作れます。
  • 段階改善:バックエンドと画面を分けて、小さく改善を重ねる案件と相性があります。

画面開発やホスティング、認証の設計が必要です。キャッシュやエラー処理の設計も、あわせて考えます。

提案書では、画面開発と既存DB連携、公開後の改善を担う会社と体制を明確にします。

得意領域・実績

Kurocoの事例は、掲載された導入目的を示したものです。自社の課題と照らして、必要な機能や移行の範囲を確かめてください(出典:Kuroco「導入事例」、2026年確認)。

  • サイバーエージェント:多言語サイトの管理・運用負担の軽減を目的に導入しました。
  • 日本ハム:サイト性能、SEO、セキュリティの改善を目的に相談しました。
  • 適合確認:会員、多言語、検索、商品・拠点情報、既存CMSの移行範囲を確認します。

複雑なAPI連携や多チャネル配信を重視する企業に向いています。見積もりは、利用料とAPI設計、画面開発を分けて出してもらいます。認証や移行の費用、テスト、監視も、項目ごとに見ておきます。

SLAと障害時の連絡体制も確かめておくと、導入後の負担を把握しやすくなります。

株式会社サイト・パブリス|大規模サイトと商品情報を統合するSITE PUBLIS

株式会社サイト・パブリスは「SITE PUBLIS 4」と「SITE PUBLIS Connect」を提供しています。複数拠点・サイトを運用し、商品、会員、基幹システムと連携したい企業が候補です。

特徴と強み

2025年資料では大手企業や官公庁・自治体への導入実績が紹介されており、純国産CMSとしての20年の実績も掲載されています(出典:株式会社サイト・パブリス「SITE PUBLIS 4ご紹介資料」、2025年)。

  • 運用機能:多段階公開、拠点ごとの運用、商品DB連携を組み合わせられます。
  • 標準:ライセンス1,100,000円、年間サポート220,000円です。
  • Advanced:3,850,000円、年間サポート770,000円です。
  • Enterprise・クラウド:Enterpriseは6,600,000円です。クラウドAdvancedは初期660,000円、月額165,000円の例です。
  • Enterprise年間サポート:1,320,000円です。

記載した価格は、2025年資料の製品とサポートの例です。デザイン・SI・移行・連携・教育・保守を含む総額とは異なります。契約前に最新の資料を確認してください。

得意領域・実績

適合するかは、運用する組織の単位と、承認や商品情報の管理方法から判断します。

  • 対象組織:複数ブランド・拠点の企業、基幹・商品連携が必要なメーカー、官公庁・自治体が候補です。
  • 承認と裁量:承認段階と各拠点の裁量を整理します。
  • 商品情報:管理場所を決めておくと、適合性を判断しやすくなります。

見積もりには、ページ・画像・PDFの棚卸しや、旧URLと新URLの対応を含めます。検索インデックスや基幹データの同期、権限、段階公開、運用教育も対象になります。

大規模な案件では、代表サイトで移行を検証してから展開します。

CMS開発会社の選び方

CMS開発会社を比べる観点として、規模と経験、技術・移行・セキュリティ、3年TCOを並べた図。
実績・技術面・総額の観点をそろえると、提案を同じ土台で見比べられます。

製品の知名度より、自社の運用要件と導入後の責任分界に合う会社を選びます。

まず、サイトの目的やコンテンツ、更新者と承認者を整理します。そのうえで、連携先と移行対象を書き出し、予算と公開希望時期も決めておきます。

6社から2〜3社に候補を絞り、同じRFPを提示して比べると、違いが見えてきます。

自社に近い条件での実績確認

導入事例は、自社の規模や課題に近い条件かを見極める材料になります。

  • 規模と経験:サイト・ページ・言語・更新部署の数、会員・商品情報、移行経験を確かめます。
  • 導入事例:導入前の課題、実装範囲、移行期間、公開後の体制、効果測定を聞きます。

導入社数や受賞歴に加えて、掲載された削減率や導入件数を参考にします。そのうえで、自社の担当者数や更新頻度を当てはめ、実績との近さを判断します。

技術・移行・セキュリティの確認事項

発注前に、システム構成、移行対象、セキュリティ対策を確かめておきます。

  • 構成・連携:CMS形式、運用環境、API・Webhook、検索方式、プレビュー、キャッシュを見ておきます。
  • セキュリティ:バックアップ、権限、監査ログ、MFA、IP制限、WAF、診断範囲を確認します。
  • 移行対象:本文、画像・PDF、公開日、カテゴリ、canonical、構造化データ、301転送、フォームを決めます。

2026年3月公開のIPAガイド第4.0版では、バックアップと安全なWeb運用の項目が拡充されました(出典:IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」第4.0版、2026年)。

RFPには、バックアップの復元テストやパッチ適用を含めます。管理画面の認証と障害連絡も、あわせて記載します。また、インシデント対応の責任者も、あらかじめ決めておくと動きやすくなります。

3年TCOでの見積もり比較

見積もりは、初期費用と運用費を分けたうえで、3年間の総額で比べます。

  • 初期項目:ライセンス、デザイン、実装、環境、移行、連携、SEO設定を分けます。
  • 運用項目:検証、教育、保守、追加開発、月額、容量、転送量、脆弱性対応を含めます。
  • 3年TCO:追加ページ、修正、再移行、解約時の返却・引き継ぎ費用も試算します。

公開目安は、10ページ以下で30万〜50万円、30〜50ページで100万〜200万円です。100ページ以上は500万円程度です(出典:HubSpot「CMS導入・Webサイト構築の相場」、2025年)。ただし、これは制作会社の目安で、要件により変動します。

初期費用が安くても、運用費が積み上がる場合があります。そのため、少なくとも3年間のライセンスとインフラ、保守を試算します。教育や追加開発の費用も、同じ期間で見ておきます。

ポイント

候補は2〜3社に絞り、同じRFPで提案を依頼します。見積もりは初期費用と運用費を分け、3年間の総額で比べると、会社ごとの差が見えてきます。

よくある質問

製品の種類や費用、移行について、発注前によく出る疑問に答えます。セキュリティや公開後の運用についても、あわせて答えます。

CMS開発会社とCMSベンダーは何が違いますか?

CMSベンダーは製品を提供し、開発会社やSI会社は、要件定義から設計・実装、移行・連携、教育・保守までを担うことが多いです。同じ会社が両方を担う場合も、提供元と支援会社が別の場合もあります。

発注前に、契約先と障害窓口がどこかを確かめ、製品サポートと個別開発のどこまでを誰が担うかを整理します。

CMSの導入費用はいくらかかりますか?

費用を把握するには、CMS本体とサイト構築にかかる範囲を分けて考えます。

  • CMS本体:無料から月額数万円、パッケージは数十万〜数百万円の公開例があります。
  • サイト全体:ページ、デザイン、移行、連携、権限、検索、多言語、保守で変わります。
  • 追加作業:小規模でもURL転送、画像整理、フォームテスト、教育に費用がかかる場合があります。

初期費用だけでなく、3年TCOで見積もると比べやすくなります。

ヘッドレスCMSはどのような企業に向いていますか?

ヘッドレスCMSが合うかは、配信チャネルと、表示側を担う開発体制から判断します。

  • 複数チャネル:Web、アプリ、サイネージへ同じコンテンツを配信したい企業に向きます。
  • 画面設計:フロントエンドを自由に設計したい開発チームも候補です。

表示側の実装やホスティング、プレビューは、別途設計が必要です。認証、キャッシュ、監視の設計も必要です。管理画面を使うだけでなく、開発と運用の体制も用意できるかを確かめてください。

既存サイトのコンテンツやSEO評価は移行できますか?

移行はできますが、受け渡しの段取りを先に決めておく必要があります。

  • データ確認:旧CMSの出力データと新CMSの取り込み形式を照らし合わせます。
  • 移行対象:本文、画像、PDF、公開日、分類、著者、canonical、構造化データ、フォーム、会員情報を決めます。
  • 公開前テスト:301転送、XMLサイトマップ、リンク切れ、検索流入を確認します。

公開後の順位変動や不具合に備えて、旧サイトはすぐに削除せず、一定期間は復旧できる状態にしておきます。

ポイント

CMSベンダーと開発会社は、担う範囲が違うことがあります。契約先と障害窓口、製品サポートと個別開発の責任範囲を発注前に分けて確かめておくと、公開後に問題が起きた際に迷いにくくなります。

まとめ

CMS開発会社・ベンダー6社として、riplaとハートコア、microCMSを紹介しました。残る3社は、シックス・アパート、ディバータ、サイト・パブリスです。

多サイト運用やガバナンスならHeartCore CMSやSITE PUBLIS、長期運用やクラウドならMovable Typeが候補です。API連携や複数チャネル配信ならmicroCMSやKuroco、業務整理から基幹連携まで相談するならriplaが候補になります。

RFPに載せる業務・移行・保守の条件

比較の前提をそろえるため、RFPの作成から提案の評価まで、順に進めます。

  1. CMSの目的やコンテンツ種別、ページ数を整理し、更新部署と承認フローを書き出します。
  2. 言語数と既存URL、移行対象、連携先を記載し、公開希望時期や予算、3年TCOの前提も添えます。
  3. 各社に同じ条件で提案を依頼し、費用は製品と開発、移行・連携、保守・セキュリティに分けて比べます。

費用を分けておくと、見積もりの抜け漏れに気づきやすくなります。

導入後も更新し続ける体制

継続利用には、公開後の作業、支援体制、終了時の対応を決めておく必要があります。

  • 継続運用:コンテンツ追加、権限変更、バックアップ、パッチ適用を続けます。
  • 改善体制:脆弱性対応、アクセス分析、改善、現場教育、問い合わせ窓口を確認します。
  • 障害・解約時:復旧とデータ返却を確認し、自社運用できる製品・会社を選びます。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。