Herokuのシステム開発会社は、業務設計とSalesforce連携、セキュリティと運用、将来の移行まで説明できるかで選ぶとよいです。株式会社riplaを最初に、Customer StoryやConsulting Partner掲載で確認できる実在の6社を、見積もり、体制、移行性の3つの観点から比べます。
- 業務設計とSalesforce連携を確認する
- セキュリティ・運用・移行性を比べる
- 見積もり、体制、保守条件を整理する
Herokuを使う案件では、料金だけでなく、業務システムやWebサービスの設計と、運用後の移行可能性まで確認しておく必要があります。
▼全体ガイドの記事
・Herokuのシステム開発の完全ガイド
・業務システム開発を依頼する会社の選び方やRFPの作り方については、無料ホワイトペーパー「業務システム開発の完全ガイドブック」で詳しく解説しています。
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Herokuのシステム開発会社の選び方

Herokuのシステム開発会社は、料金だけで決めず、業務設計とSalesforce連携の経験、セキュリティと保守の体制を、同じ基準で比べて選びます。加えて、将来の移行性も確認します。
Herokuを採用しても、設計と運用の作業は残ります。特に、アプリケーションの権限設計、データモデル、バックアップの復元確認は、開発会社の経験によって品質に差が出やすい領域です。障害時の連絡手順や既存システムとの連携も、差が出やすい部分です。
適切なパートナー選定が成否を分ける理由
Herokuのシステムは、dyno、Heroku Postgres、Key-Value Storeなどを組み合わせて構成します。Pipelinesも、この組み合わせに含まれます。たとえば、Web画面と非同期処理を別のプロセスで動かす場合は、必要なdyno数とプロセス数を決めなければなりません。
Salesforceを使う企業では、連携方式の選び方で差が出ます。Heroku Connectでデータを同期するのか、AppLinkでHerokuアプリをAPIとして公開するのか、Platform EventsやREST APIを使うのかによって、整合性・遅延・保守方法が変わります。
Herokuは2026年2月に、安定性と信頼性、セキュリティ、サポートを重視するsustaining engineeringモデルへの移行を公表しています。既存の本番利用は継続できますが、新規のEnterprise Account契約は提供されません。そのため、長期運用の案件では、契約条件と将来の移行出口を初期設計に含める必要があります(出典: Heroku公式「An Update on Heroku」、2026年)。
発注前に確認すべきポイント
発注側は、候補会社に「どの業務をHerokuに載せ、どのデータを既存システムに残すのか」をまず尋ねます。
そのうえで、Common Runtime、Private Spaces、Shield Private Spacesのどれを使うのか、開発・検証・本番を何環境に分けるのかを質問します。あわせて、月額のHeroku利用料と監視・保守費をどう見積もるのかも尋ねます。
実績の件数よりも、構成図や障害対応の事例を提示してもらうと、各社の進め方を比べやすくなります。データ移行の手順、負荷試験の計画、納品物の一覧も、同じ条件で出してもらうとよいです。
株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。
営業管理や顧客管理、生産管理、販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があります。また、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。
特徴と強み
riplaは、ツールより先に業務を洗い出し、システムの目的を整理できる点が強みです。
Herokuを採用する場合は、WebアプリとAPI、バッチ、顧客ポータルなどの役割を分けます。そのうえで、ユーザー権限、データの流れ、運用担当者の責任範囲を明確にして、構成を検討できます。
Heroku利用料と外部サービス費、開発費と保守費を分けて見積もると、初期費用だけでなくTCOも比べやすくなります。
得意領域・実績
営業管理や顧客管理、生産管理、販売管理など、複数部門をまたぐ基幹業務を整理したい企業に適しています。
既存のExcelや業務システムをそのまま置き換えるのではなく、現場で使われる画面や承認フローを確認し、必要な機能から段階的に構築したい場合にも相談しやすい会社です。
Herokuの技術選定だけでなく、要件定義、導入支援、定着化まで含めて伴走してほしい企業は、初回相談で対象業務と期待する成果を共有するとよいです。
TAO Drive|SalesforceとHerokuを組み合わせた業務・EC開発

TAO Driveは、Heroku公式Customer Storyで、SalesforceとHeroku AppLinkを組み合わせた日本の印刷業向けEC・業務システム事例が紹介されている開発会社です。
多数の商品情報や業界固有のカスタマイズを扱う案件では、Heroku Platform、dyno、Heroku Postgresなどを組み合わせています。加えて、Next.js、Medusa.js、JavaScript・TypeScriptも取り入れています。公式事例の内容を確認できるため、単なる「Heroku対応」の表記ではなく、どのような構成で実装したかを見たい企業に向いています。
特徴と強み
TAO Driveの特徴は、Salesforceを中核に置きながら、顧客向けの独自画面やEC機能をHeroku側で拡張する考え方です。
公式事例では、AppLinkとSalesforce Customer Identityを使い、Salesforceのマスタ情報、認証、レコード単位のセキュリティを、Heroku上のアプリケーションと連携しています。
既存のSalesforceを残したまま、標準機能では実現しにくいユーザー体験や、複雑な商品・在庫処理を追加したい場合に検討しやすいです。
得意領域・実績
大規模な商品マスタ、会員向けサイト、Salesforce連携を含むプロジェクトが候補になります。独自の注文・在庫フローを持つ案件も、比較対象に入ります。
公式事例では、GitHubを使ったバージョン管理も紹介されています。また、クライアント側の担当者が一定のトレーニング後にストア開発へ参加できる運用も、事例に含まれています。
発注時は、AppLinkの適用範囲と、Salesforce側とHeroku側のどこまでを誰が受け持つかを確認してください。あわせて、データ同期の失敗時に再送できるか、担当者が日本語で保守できるかを確かめます。
LaunchPad Lab|データ統合とSalesforce連携を含む短期開発

LaunchPad Labは、Heroku公式Customer Storyで、2012年からHeroku Partnerとしてアプリを構築してきたデジタルプロダクト企業として紹介されています。
Kawasaki Engines向けの事例では、30年以上にわたる複数システムのデータをHeroku Postgresへ集約しています。そのうえで、Heroku ConnectでSalesforceと同期しながら、ディーラー向けポータルを構築しています。さらに、Heroku公式事例では、設計・開発・デプロイを4か月未満で完了したと説明されています。
特徴と強み
既存データの整理と、業務担当者が使う検索・申請・注文画面を一体で設計できる点が特徴です。
Kawasaki Enginesの事例では、Heroku Postgresを単一の参照先として整備し、Heroku PipelinesとReview Appsで機能の確認から本番リリースまでを進めています。また、Private Spacesやロールベースのアクセス制御にも触れられています。単純なプロトタイプではなく、複数の利用者、既存データ、セキュリティ要件がある案件の参考になります。
得意領域・実績
既存のSalesforceやレガシーDBに分散した情報をまとめ、顧客・代理店・社内担当者が同じデータを参照するポータルを作りたい企業に適しています。
公式事例では、ディーラーが交換用エンジンを検索してカートに追加できる仕組みによって、カスタマーサービスへの問い合わせを減らし、カート追加のコンバージョン率15%を実現したと説明されています(出典: Heroku公式Customer Story「LaunchPad Lab: Kawasaki」)。
ただし、海外企業のため、契約主体と国内の保守体制を個別に確認する必要があります。加えて、日本語での要件定義や、時差のある障害対応も見ておくとよいです。
Oktana|HerokuとSalesforceを活用するエンタープライズ開発

Oktanaは、Heroku公式のConsulting Partnerページで、Heroku Developer SpecialistおよびHeroku Cloud Expertとして掲載されている企業です。
公式掲載が個別案件の品質や料金を保証するわけではありませんが、Herokuの開発とクラウド運用に関する専門区分が明示されています。そのため、Salesforceを含む企業向けのカスタムアプリを比べる候補になります。
特徴と強み
Oktanaを候補にする場合は、Herokuのアプリ開発に加えて、クラウド環境の設計と運用を一つの運用モデルにまとめられるかを確認します。認証と監視、リリース管理、データ連携も、その運用モデルに含められるかを見ます。
特に、Salesforceの業務データをどこまでHeroku Postgresへ同期し、どの処理をAPIやイベントで呼び出すのかを設計できることが重要です。
要件定義の段階で、既存のSalesforce組織、外部CRM、基幹システムなどを一覧にして渡すと、提案内容を比べやすくなります。データ保持期間も、この一覧に含めます。
得意領域・実績
大企業の複数部門をまたぐシステム連携、Salesforceの拡張、データやAIを含む業務アプリを検討する場合の候補です。
候補企業としての評価では、Heroku公式の専門区分だけでなく、実際に担当するアーキテクトの経験を確かめてください。加えて、過去案件と自社要件の類似性、英語を含むコミュニケーション体制、納品後のSLAも見ておきます。
日本国内の発注では、国内法人との契約可否と請求・税務の扱いも先に確認すると安心です。
Cognizant|グローバル体制と大規模なクラウド移行を検討する企業向け

Cognizantは、Heroku公式のConsulting Partnerページで、Heroku Developer SpecialistおよびHeroku Cloud Expertとして掲載されています。
複数国・複数拠点にまたがる企業や、既存のクラウド・業務システムを含めた変革を検討する企業にとって、比較対象に入れやすいグローバルベンダーです。ただし、Heroku公式ページの掲載は、自社案件に必要な担当者や対応地域を示すものではないため、提案依頼時の確認が欠かせません。
特徴と強み
大規模案件では、Herokuのアプリを作ること以上に、既存の認証基盤、ネットワーク、監査との統合が難しくなります。データ連携と運用窓口の統合も、課題になります。
Cognizantを検討する場合は、Common RuntimeだけでなくPrivate SpacesやShield Private Spacesの設計経験を具体的に確認します。監視・インシデント対応の役割分担や、グローバルなリリース管理も確かめます。
要件定義では、RTO・RPOや同時接続数を決めておきます。応答時間とデータの保管場所も定めてから、見積もりを依頼するとよいです。
得意領域・実績
グローバル企業の顧客ポータル、既存システムのクラウド移行、Salesforceを含む複数サービスの統合など、専門チームを組んで進める案件に向いています。
一方、数百万円規模の小さなPoCや、経営者と開発者が短い距離で進めるプロジェクトでは、体制や費用が過剰になる場合があります。
候補に入れる際は、案件規模に合うチーム編成と、設計・開発・保守をどこまで一つの契約で担うかを比べてください。
HCLTech|Salesforce・データ・統合を含む企業システムに対応

HCLTechは、Heroku公式のConsulting PartnerページでHeroku Developer Specialistとして掲載されているグローバルITサービス企業です。Salesforceやデータ、AIを含む企業向け案件では、比べる候補になります。複数システムの統合を含む案件も、対象になります。
会社規模やブランドだけで決めず、Herokuの設計・開発を担当するチームが自社の業界と業務を理解できるか、国内の窓口から専門チームへ円滑に連携できるかを確認してください。
特徴と強み
企業システムでは、Herokuアプリ単体の動作に加えて、データ連携の監査可能性や権限管理が問われます。ログ保管や、既存のAPI管理基盤との接続も問われます。
HCLTechを比べる場合は、Heroku Postgresと基幹データの同期方式、MuleSoftなどの統合基盤との役割分担を、提案書に含めてもらいます。Private Spacesのネットワーク境界と移行時のデータ検証も、提案書に含めてもらいます。
開発会社が作成する設計書やテスト仕様書を自社で保管できるかも、長期運用では重要な評価項目です。
得意領域・実績
複数の業務システムをまたぐデータ基盤、グローバル拠点を含む業務アプリ、セキュリティやコンプライアンスを重視する案件が候補です。
Heroku公式の掲載はDeveloper Specialistの区分であり、個別案件の担当経験や国内の対応範囲を示すものではありません。
面談では、類似する構成図と障害発生時のエスカレーションを確認します。あわせて、ソースコード・IaC・移行スクリプトの所有権や、将来AWSなどへ移行する場合の支援範囲も確かめてください。
Herokuのシステム開発パートナーを選ぶポイント

6社の中から選ぶ際は、企業名の知名度よりも、自社の要件と各社の得意領域を照らし合わせます。
特にHeroku案件では、アプリケーションの開発力と、プラットフォームとデータ、セキュリティと保守をまとめて設計する力を分けて評価します。
構成図で見る実績と経験
各社の実績は、「Herokuの実績が多い」という説明よりも、構成図で確かめると比べやすくなります。Web dynoやWorker dyno、Postgresが、どのように接続されていたかを見ます。キャッシュや外部API、認証基盤との接続も、匿名化した構成図で示してもらいます。監視やバックアップの扱いも、同じ構成図に含めてもらいます。
Salesforce連携がある場合は、連携方式を質問します。たとえば、Heroku Connectでデータを双方向に同期するのか、AppLinkでAPIとして公開するのか、Platform EventsやREST APIを使うのか、MuleSoftを使うのかといった点です。その理由まで、あわせて聞いてください。
公式ドキュメントでは連携方式ごとに用途が異なるため、データ量やリアルタイム性を考慮した選択が必要です(出典: Heroku Dev Center「Integrating Heroku and the Salesforce Platform Overview」、2025年)。
要件に合わせた技術力と専門性の評価
実行環境、データ保護、ネットワークと監査の3つは、各社がどこまで設計してきたかで技術力の差が出やすい領域です。
- 実行環境:費用を比べる前に、Common Runtimeで足りるか、Private SpacesやShield Private Spacesが必要かを決めます。
- データ保護:個人情報や決済情報を扱う場合は、暗号化、MFA、SSOを設計に落とし込みます。
- ネットワークと監査:ネットワーク分離と監査ログ、秘密情報管理、バックアップ復元も、設計に含めます。
Herokuはセキュリティとコンプライアンスについて共有責任モデルを採用しています。そのため、アプリ側の脆弱性や権限設定は、プラットフォーム側の対策とは別に確認が必要です(出典: Heroku Dev Center「Heroku Security & Compliance Resources and Features」、2025年)。
月額費用は、dynoのほかDBやキャッシュ、ログや監視、複数環境や外部連携まで足し上げて確認します。Heroku公式料金表では、Ecoが月額5ドル、Basicが7ドル、Standard-1Xが25ドル、Standard-2Xが50ドルです。また、Heroku PostgresのClassic Standard-0は月額50ドルです。
1ドル150円で計算すると、Standard-1XとStandard-0だけでも月額約1万1,250円となり、実際には環境数・アドオン・保守費が加わります(出典: Heroku公式料金表、2026年8月確認)。
プロジェクト管理と納品物の確認
要件定義を省いてすぐに画面を作り始めると、業務例外やマスタ移行、承認権限のほか、監査ログや同時利用者数についても、発注側と開発会社の認識が食い違いがちです。見積書では、要件定義から保守までを工程ごとに分け、何人月かだけでなく成果物も明記してもらいます。
設計書やAPI仕様書、DB定義が納品対象に含まれるかを確認してください。テスト仕様書やIaC、CI/CD設定も対象かを確かめます。データ移行スクリプトや運用手順書、障害時の連絡先も、対象になるかを見ておきます。
Heroku-26はUbuntu 26.04 LTSを基盤とし、2031年4月末までサポートが予定されています。ただし、2026年8月時点では、新規アプリのデフォルトはHeroku-24です。このため、スタック更新のテストや、将来Heroku以外へ移行する可能性に備えて、依存関係とデータの持ち出し手順を残せる会社を選ぶと、ベンダーロックインを抑えられます(出典: Heroku Dev Center「Heroku-26 stack is now generally available」、2026年)。
よくある質問

Herokuのシステム開発会社を選ぶ際は、料金だけでなく、対応地域と実績の根拠を確認します。Salesforceや既存システムとの連携方法、保守体制も、一緒に見ておきます。
Herokuのシステム開発費用はいくらですか?
小規模なPoCや社内ツールは100万〜300万円程度、小規模業務システムやAPIは300万〜1,000万円程度が初期検討の目安になります。中規模の顧客ポータルや既存システム連携では1,000万〜3,000万円程度、大規模・規制対応案件では3,000万円超になる場合があります。
これはHeroku固有の定価ではなく、機能数、連携数、移行データから算出する推定レンジです。テストや運用要件も、算出の前提に含まれます。
Salesforceを使っている場合はHeroku Connectが必須ですか?
必須ではありません。SalesforceのオブジェクトとHeroku Postgresを双方向に同期したい場合は、Heroku Connectを選びます。HerokuアプリをSalesforce FlowやApexから呼び出したい場合は、AppLinkを選びます。イベント駆動の連携ならPlatform Events、複雑な複数システム連携ならMuleSoftなど、目的に応じて選択します。
データの正本や同期遅延を、要件定義で決めてください。API制限やエラー再送の方法も、あわせて決めておくと安心です。
Herokuならセキュリティ対策を任せられますか?
Herokuはマネージドな実行基盤や複数のセキュリティ機能を提供します。一方で、アプリ側の認証と権限、脆弱性対応は、利用企業と開発会社の責任として残ります。秘密情報やログの確認、バックアップ復元も、責任範囲に含まれます。
扱うデータの機微性に応じて、Common Runtime、Private Spaces、Shield Private Spacesのどれかを選びます。そのうえで、個人情報保護法や社内規程に沿って、アクセス権や委託先管理、越境移転を確認してください。
まとめ

Herokuのシステム開発を依頼する会社は、Herokuの利用経験だけでなく、業務要件の整理と、Salesforceや既存システムとの連携を確認して選びます。さらに、Private SpacesやShieldを含むセキュリティや、データ移行、保守まで確認することが大切です。将来の移行出口も、欠かせない確認事項です。
今回紹介した6社の選び分け
業務整理から導入・定着まで一貫して相談したい場合は株式会社riplaが比較しやすいです。また、Salesforceと独自EC・顧客向け画面を組み合わせたい場合はTAO Drive、既存データの統合と短期開発の事例を重視する場合はLaunchPad Labが比較しやすいです。
Oktana、Cognizant、HCLTechは、Heroku公式の専門区分を手がかりに、企業規模やグローバル体制が自社案件に合うかを確認する候補です。
発注前にそろえる情報
候補会社へ相談する前に、対象業務と利用者数、既存データの種類と件数を一枚にまとめます。Salesforceなどの外部サービスと必要な認証、目標応答時間、バックアップと復旧の条件も、同じ資料に加えておきます。
構成図や月額TCO、データ移行について、各社に同じ質問を投げます。障害時の連絡や成果物、将来のAWSなどへの移行についても、同じように尋ねます。そうすると、提案の違いと隠れた追加費用を比べやすくなります。
候補を2〜3社に絞ったら、同じ要件書を渡します。構成図や初期費用、月額TCOを、同じ粒度で比べてください。納品物やSLA、障害対応と移行計画も、同じ粒度で比べます。
▼全体ガイドの記事
・Herokuのシステム開発の完全ガイド
▼RFP作成前に読みたい無料ホワイトペーパー
・業務システム開発の完全ガイドブック
・スクラッチシステム開発の完全ガイドブック
・【2026年最新版】AI駆動開発の完全ガイドブック
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
