請求書受領システム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

請求書受領システムの開発会社を選ぶなら、受領経路・データ化・承認・会計連携までを自社の業務に合わせて設計できるパートナーを選ぶことが重要です。

紙の請求書、メール添付のPDF、請求書発行サイト、FAX、電子インボイスが混在していると、システムを導入しても一部の請求書だけが手作業に残りやすいです。本記事では、株式会社riplaを最初に、実在する5社を含む計6社を、受領代行、AI-OCR、人手確認、ワークフロー、会計連携、料金の考え方という観点で比較します。自社に合う会社を条件別に見つけ、問い合わせ時に確認すべき内容まで整理できます。

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請求書受領システムのパートナー選びが重要な理由

請求書受領システムのパートナー選定を検討する担当者

請求書受領システムは、請求書を保管するだけの箱ではありません。受領方法を集約し、必要な項目をデータ化し、承認・仕訳・支払・保存へつなぐ業務基盤です。そのため、画面の使いやすさだけでなく、例外処理や既存システムとの接続を設計できる会社を選ぶ必要があります。

適切なパートナー選定が導入成否を分ける理由

受領業務では、全請求書のうち一部だけが特殊な形式で届くことがよくあります。たとえば、普段はメール添付のPDFでも、月末だけ取引先のWebサイトからダウンロードする請求書や、店舗・工場からFAXで届く請求書が混じります。標準機能の説明では対応できそうに見えても、実際には担当者が別管理を続けると、支払漏れや二重処理のリスクが残ります。

重要なのは、OCRの読み取り精度だけで判断しないことです。訂正が必要な件数、確認にかかる時間、仕訳候補の修正率、承認の滞留時間、会計システムへの連携エラーまで測る必要があります。導入前に月100〜300件程度の実データで4〜8週間の検証を行い、業務全体の効果を確かめると判断しやすいです。

発注前に確認すべきポイント

発注前は、月間の請求書枚数だけでなく、紙・PDF・メール・FAX・電子インボイスの割合、会社数と拠点数、締め日、承認者数、支払方法を一覧にします。加えて、請求書サイトからの取得、重複請求の検知、登録番号の確認、過去証憑の移行、解約時のデータ出力が見積もりに含まれるかを確認します。

法令対応も「対応しています」という宣伝文句だけで終わらせないことが大切です。国税庁が案内する電子取引データの保存要件について、取引年月日・金額・取引先で検索できるか、訂正削除の履歴が残るか、権限とバックアップを管理できるかを、実画面や仕様書で確認します。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

株式会社riplaの請求書受領システム開発支援

株式会社riplaは、請求書受領業務を含む企業の業務システムについて、現状整理や要件定義から開発・導入までを支援する会社です。既製クラウドをそのまま使うか、既存の会計・販売管理・購買システムと連携するか、独自機能を開発するかを、業務要件に合わせて検討できます。

特徴と強み

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

請求書受領システムでは、受領データを会計へ渡すだけでなく、購買申請や検収、支払予定、部門別の承認ルートまでつなぐことが重要です。riplaでは、現場の例外処理を聞き取り、標準機能で対応する範囲と個別開発する範囲を切り分けながら、運用に定着する形を検討できます。

得意領域・実績

既存の業務を大きく変えずに請求書処理を改善したい企業や、会計・販売・購買のデータを一つの流れにまとめたい企業に向いています。特に、複数部門で承認ルールが異なる、グループ会社ごとに会計ソフトが違う、クラウド製品だけでは独自の配賦や照合に対応できないといった場合に、要件を整理しながら開発方針を決められます。

費用や期間は、利用するSaaS、連携方法、移行する証憑、独自ワークフローの数で変わります。標準設定とCSV連携なら数か月規模、API連携や複数会社対応ならさらに要件定義とテストが必要です。初回相談では、月間件数だけでなく、現行の請求書サンプルと会計連携の形式を提示すると、実装範囲を具体化しやすいです。

Sansan株式会社|大企業・多拠点の請求書受領を標準化

Sansan株式会社のBill One請求書受領

Sansan株式会社は、クラウド請求書受領サービス「Bill One請求書受領」を提供する会社です。紙や電子など形式の異なる請求書をオンラインで受け取り、データ化して一元管理する考え方を採用しています。大企業や複数拠点で、請求書の届く場所と担当者をまとめたい場合に候補になります。

特徴と強み

Bill Oneは、受領代行を含む運用で、紙の請求書を自社でスキャンする負担を減らしやすい点が特徴です。公式情報では、AIと入力オペレーターによるデータ化、電子帳簿保存法対応ソフトのJIIMA認証、ISMS取得などを案内しています。AIだけでなく人による確認を組み合わせたい企業は、確認範囲と納期を商談で確認するとよいです。

料金は初期費用と年額費用で構成され、受け取る請求書の件数に応じて個別に設定されます(出典:Sansan株式会社「Bill Oneの価格・料金体系」、2026年確認)。ユーザー数や保存件数の扱い、受領代行の範囲、会計・ワークフロー連携の費用を分けて見積もりに記載してもらうことが重要です。

得意領域・実績

月間件数が多く、複数拠点から請求書が届き、月次決算の早期化を重視する企業に向いています。公式の導入事例では、請求書処理にかかる時間の削減や、大量の紙請求書を扱う企業の事例が紹介されています。ただし、事例の効果は業務量や導入範囲に左右されるため、自社の処理時間と同じ指標で比較する必要があります。

一方、請求書が少なく、紙の受領を自社で処理できる企業では、受領代行を含む費用が割高になる可能性があります。月100件、1,000件、10,000件など複数の処理量で見積もりを取り、繁忙期の増加分やデータ返却条件も確認します。

株式会社TOKIUM|受領代行と原本管理をまとめて委託

株式会社TOKIUMの請求書受領クラウド

株式会社TOKIUMは、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」を提供する会社です。紙、メール、PDF、Webサイトからのダウンロード、FAXなど、複数の形式で届く請求書の受領を代行し、データ化や支払処理につなげるサービスとして案内されています。

特徴と強み

最大の比較軸は、受領そのものをどこまで外部に任せるかです。自社の住所や専用窓口への郵送、メール転送、Web請求書の取得などを整理して委託できれば、経理担当者が請求書を探し回る時間を抑えられます。原本の保管、返却、廃棄、閲覧権限についても、契約と運用手順をそろえて確認します。

導入時は、取引先に送付先変更を依頼する期間と、移行期間中に旧窓口へ届いた請求書の扱いを確認することが大切です。月初の土日・祝日など、自社の締め処理が集中する時期の受領体制が必要なら、対応時間や追加費用も問い合わせます。

得意領域・実績

紙の比率が高い、担当者が少ない、拠点が多い、受領・スキャン・原本保管をまとめて外部委託したい企業に向いています。自社で取引先へ一斉にデジタル化を求めることが難しい業界でも、受領窓口の変更を段階的に進めやすいです。

ただし、委託範囲が広いほど、1件あたりの処理単価だけでなく、原本の保管期間、返却、追加確認、請求書サイト対応などの費用が総額に影響します。アウトソースで削減できる人件費と、自社に残る承認・支払・例外処理の工数を並べて判断します。

株式会社LayerX|AIと申請・会計処理を連携

株式会社LayerXのバクラク請求書受取

株式会社LayerXは、バックオフィス業務を支援する「バクラク」シリーズの一つとして「バクラク請求書受取」を提供しています。受領代行を利用するプラン、電子受領プラン、受領代行なしで自社がAI-OCRを使うプランを選べるため、紙の量や社内の運用体制に応じて比較しやすいサービスです。

特徴と強み

公式情報では、AI-OCRによるデータ化、AIによる仕訳の自動生成、ワークフロー連携、会計ソフトへの出力、二重処理アラートなどが案内されています。仕訳や振込データの出力を特定ユーザーに限定する機能もあり、効率化と内部統制を同時に進めたい企業に適しています。

また、2026年6月時点でシリーズ累計導入2万社、継続率99%以上と株式会社LayerXが公表しています(出典:株式会社LayerX「バクラク請求書受取」、2026年確認)。自社発表の数値であり、他社と同一条件で比較した調査ではありませんが、導入規模を確認する材料になります。

得意領域・実績

AIを使った入力・仕訳補助を活用しながら、申請や支払までの流れを短くしたい企業に向いています。すでにバクラクシリーズを利用している企業は、経費精算や稟議との連携も含めて、管理画面と権限設計をそろえられるか確認すると導入効果を見積もりやすいです。

料金は処理件数や利用環境で変動し、年間契約・12か月分一括払いが基本と公式に案内されています。月額だけで判断せず、受領代行の有無、証憑取得エージェントや仕訳エージェントなどの有料オプション、会計連携、サポートを含めた年額で比較します。

株式会社ラクス|公開価格と導入支援を重視

株式会社ラクスの楽楽請求

株式会社ラクスは、請求書受領システム「楽楽請求」を提供しています。紙やメールで届くPDFなど形式の異なる請求書を一元管理し、読み取り、支払依頼、承認、仕訳・支払処理までの効率化を支援するサービスです。既存の楽楽シリーズとの連携も選択肢になります。

特徴と強み

導入費用の目安を早い段階で把握したい企業にとって、公式の公開価格がある点は比較しやすいです。2026年3月末時点の公式料金では、初期費用10万円、月額費用3万5,000円からとなっています(出典:株式会社ラクス「楽楽請求の料金プラン」、2026年確認)。月額は受領する請求書枚数やオプションで変動するため、最低料金がそのまま自社の総額になるわけではありません。

受領状況の一覧化や自動読み取りに加え、導入準備を専任サポート担当が支援する流れも公式に案内されています。システムに詳しい担当者が少ない企業や、経理部門主導で段階的に運用を始めたい企業は、設定支援の範囲と問い合わせ方法を確認すると安心です。

得意領域・実績

まずは請求書受領の一元管理と、手入力・確認作業の削減から始めたい中堅企業に向いています。月間の処理件数が増えたときの料金、受領代行を使わない場合の運用、会計ソフトや「楽楽精算」との連携条件を同時に確認すれば、導入後の追加費用を予測しやすいです。

価格を比べる際は、初期10万円と月額3万5,000円からという数字を入口にし、12か月分の利用料、超過件数、オプション、データ移行、サポートを足して考えます。請求書の枚数が少ない企業でも、承認・保存・検索を整備する価値があるかを業務時間と監査対応の両面で判断します。

株式会社インフォマート|取引先ネットワークで電子化を広げる

株式会社インフォマートのBtoBプラットフォーム請求書

株式会社インフォマートは、請求書の発行と受取の双方に対応する「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供しています。取引先との電子的な受け渡しを広げながら、紙やPDFはAI-OCRでデータ化し、受取から承認、仕訳、保存までをまとめる考え方です。

特徴と強み

取引先側は無料で利用できると公式に案内されているため、取引先を巻き込んだ電子化を進めやすい点が強みです。2025年6月時点で125万社以上が利用し、国内シェアNo.1と東京商工リサーチ調べの注記付きで公表されています(出典:株式会社インフォマート「BtoBプラットフォーム 請求書」、2025年確認)。数値の定義と調査時点を確認したうえで、自社の取引先が利用可能かを調べます。

料金は初期費用と月額費用で構成され、通数やオプションで変動します。取引先の利用料が無料でも、自社側の受領代行、紙のAI-OCR、会計連携、保存、導入支援には費用が発生する場合があります。発行側の業務も同時に電子化したい場合は、受取だけの製品と比べて全体の効果を試算します。

得意領域・実績

取引先数が多く、請求書の発行側・受領側の両方を電子化したい企業に向いています。取引先の導入状況を確認し、まだサービスを利用できない取引先にはPDF送信やAI-OCRなど別の受領方法を用意できるかを確認すると、切替率を高められます。

デジタル庁が管理するJP PINTは、2026年6月に仕様が更新され、2026年7月にも取組情報が更新されています(出典:デジタル庁「JP PINT」、2026年確認)。将来の電子インボイス連携を重視する企業は、Peppol・JP PINTへの対応方式と、請求書データを会計へ渡す形式を導入前に確認します。

株式会社Deepwork|少量から始めやすい料金体系

株式会社Deepworkのinvox受取請求書

株式会社Deepworkは、「invox受取請求書」を提供する会社です。郵送、メール、PDF、電子インボイスなどの請求書を取り込み、AI-OCRとオペレーター確認を組み合わせてデータ化し、受取から入力、支払、仕訳計上までを自動化するサービスとして案内されています。

特徴と強み

AI-OCRだけで処理するのか、オペレーター確認を付けて精度を優先するのかを、請求書の種類や納期に応じて選びやすい点が特徴です。公式のパック料金例では、受取請求書などのミニマムプランの月額基本料金3,960円(税込4,356円)や、受取請求書・発行請求書のプロフェッショナルパックの月額基本料金59,600円(税込65,560円)が示されています(出典:株式会社Deepwork「invoxのお得なパック料金」、2026年確認)。

ただし、基本料金とは別にデータ処理料などの従量料金が発生します。請求書が少ない企業は始めやすい一方、件数が増えると単価が変わる場合があるため、月100件と1,000件の両方で試算します。電子帳簿保存、経費精算、発行請求書などを組み合わせる場合は、パック適用後の総額を確認します。

得意領域・実績

請求書受領システムを小さく始めたい企業、処理件数が月によって変動する企業、AI-OCRと人手確認を使い分けたい企業に向いています。少人数の経理部門では、読み取り後の確認、仕訳候補、会計ソフトへの出力までを実際のサンプルで試し、手作業がどこまで減るかを測定します。

料金の分かりやすさは比較材料になりますが、安さだけで決めると、請求書サイトからの取得や特殊帳票への対応で別作業が残る可能性があります。自社の受領経路ごとに、標準対応・オプション・対象外を分けて確認することが大切です。

請求書受領システムのパートナー選びで確認するポイント

請求書受領システムの選定ポイント

6社にはそれぞれ、受領代行、AI活用、公開価格、取引先ネットワーク、個別開発など異なる強みがあります。おすすめ順を一つに決めるのではなく、自社の業務量と残したい運用を基準に絞り込むことが失敗を防ぎます。

実績と経験の確認方法

導入事例を見るときは、社名や導入社数だけでなく、自社と似た条件かを確認します。月間請求書枚数、紙の比率、拠点数、会計ソフト、承認者数、受領代行の有無、導入後に削減できた時間が公開されている事例ほど参考になります。自社と違う条件の事例は、効果をそのまま当てはめず、検証項目として使います。

提案時には、実際の請求書を匿名化して10〜30種類ほど渡し、読み取り結果だけでなく、税率別金額、登録番号、支払期限、明細、振込先がどの程度正しく扱われるかを確認します。導入後に誰が訂正し、訂正履歴を誰が監査できるかまで説明してもらうと、運用の責任分界が明確になります。

技術力と専門性の評価

技術面では、会計ソフトとのCSV・API連携、SSOや多要素認証、IP制限、権限の分離、監査ログ、バックアップ、障害時の復旧手順を確認します。電子取引データを保存するだけでなく、検索条件と訂正削除履歴を満たせるか、保存期間終了後の削除とエクスポートをどう管理するかも重要です。

2026年はJP PINTの仕様更新も進んでいるため、将来電子インボイスの受領が増えた場合に、紙やPDFと同じ台帳・承認・保存へ流せるかを聞いておきます。生成AIやAIエージェントを使う機能は、便利さだけでなく、入力根拠の表示、誤りの訂正、学習データの扱い、利用停止時のデータ削除まで確認します。

プロジェクト管理体制の確認

導入が遅れる原因は、開発力不足だけではありません。要件定義の途中で対象範囲が広がる、承認者が決まらない、マスタの責任者が不明確、取引先への案内が遅れるといった管理上の問題が多いです。担当者、意思決定者、現場の検証者を最初に決め、週次で課題・決定事項・次の作業を共有できる体制を確認します。

見積もりは、要件定義、設定、連携開発、データ移行、テスト、教育、並行稼働、保守を分けて記載してもらいます。個別開発を含む場合は、仕様変更の扱い、設計書・ソースコード・API仕様の引き渡し、第三者保守、解約時のデータ返却を契約に明記すると、将来のベンダーロックインを抑えられます。

よくある質問

請求書受領システムに関するよくある質問

請求書受領システムを比較するときに、特に質問が多いポイントをまとめます。料金、受領代行、開発の必要性は企業ごとに変わるため、回答を自社の件数・受領経路・既存システムに置き換えて検討します。

請求書受領システムは開発会社に依頼すべきですか?

標準的な受領・OCR・承認・保存で足りる場合は、クラウド製品を導入する方法が一般的です。一方、既存ERPとの複雑な連携、独自の原価配賦、特殊な承認ルール、取引先ポータルなどが必要なら、開発会社に要件整理や連携開発を依頼する価値があります。

請求書受領システムの費用相場はいくらですか?

クラウド製品は、初期費用0〜30万円、月額数千円から数十万円程度まで幅があります。受領代行や複数拠点、会計連携を含めると個別見積もりになりやすく、個別開発まで含める場合は数百万円から1,000万円超になることもあります。公開価格だけでなく、月間件数、従量料金、オプション、導入支援、保守を含めた年間総額で比較します。

AI-OCRの精度だけで選んでも問題ありませんか?

AI-OCRの精度だけで選ぶのはおすすめできません。請求書の受領経路、読み取り後の人手確認、重複検知、税区分・登録番号の確認、仕訳、承認、会計連携まで含めて、最終的に何分で処理できるかを検証します。特に自社で扱う帳票を使ったPoCで、訂正率と差戻し率を測ることが重要です。

まとめ

請求書受領システムの導入を検討する企業

請求書受領システムの開発会社・ベンダーは、機能数や知名度だけでなく、請求書が届いてから保存・支払までの流れで比較することが大切です。株式会社riplaは業務整理から個別開発まで相談しやすく、Sansanは大企業・多拠点、TOKIUMは受領代行、LayerXはAIと申請連携、ラクスは公開価格と導入支援、インフォマートは取引先ネットワーク、Deepworkは少量導入と料金の透明性を重視する企業に向いています。

この記事の要点

比較の起点は、月間請求書枚数、紙・PDF・FAX・電子インボイスの比率、受領代行の必要性、既存会計ソフト、承認ルールです。候補を2〜3社に絞ったら、実際の請求書でPoCを行い、読み取り精度だけでなく、訂正工数、承認リードタイム、会計連携エラー、締め処理の短縮日数を測定します。

まず行うこと

最初に、請求書の受領窓口を一つの一覧にし、処理件数と例外処理を可視化します。そのうえで、受領代行を含むクラウド、標準製品と連携開発、個別開発のどこまでが必要かを決めます。初期費用だけでなく、1年目と2年目以降の総額、運用担当者の工数、データ返却条件まで確認して、自社に合うパートナーを選びます。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。