NativeScriptのシステム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

NativeScriptのシステム開発でおすすめの会社は、NativeScriptの実装力だけでなく、API連携、オフライン同期、認証、端末管理、リリース後のOS対応まで確認して選ぶことが重要です。

NativeScriptは、TypeScriptやJavaScriptを使いながらiOS・AndroidのネイティブUIと端末機能を扱えるクロスプラットフォーム開発フレームワークです。本記事では、株式会社riplaを最初に、NativeScript公式のPreferred Partners掲載企業を中心とした5社を加え、計6社を役割別に比較します。単純なランキングではなく、現場アプリ、エンタープライズモビリティ、品質改善、金融系の大規模体制など、どのような要件に向くかを整理します。なお、公式パートナー掲載はNativeScriptへの関与を確認する材料であり、2026年時点の受託可否、NativeScript 9の直近実績、日本語対応、料金を保証するものではありません。

▼全体ガイドの記事
・NativeScriptのシステム開発の完全ガイド

NativeScriptのシステム開発でパートナー選びが重要な理由

NativeScriptのシステム開発パートナーを比較するイメージ

NativeScriptのシステム開発では、画面を作るだけでは業務で使える状態になりません。既存の販売管理や在庫管理、顧客管理などのAPI、ログイン基盤、マスタデータ、端末の利用ルールをつなぎ、通信できないときの扱いまで設計する必要があります。候補会社を比較するときは、フレームワーク名の掲載有無ではなく、事業要件をアプリとバックエンドの構成へ落とし込めるかを見極めます。

業務要件と端末要件を同時に整理する必要があるためです

現場点検、配送、営業訪問、在庫確認、設備監視のような業務では、写真、QRコード、GPS、プッシュ通知、Bluetooth、ファイル保存などを使うことがあります。さらに、地下や倉庫で通信が切れる、端末を複数人で共有する、端末を紛失する、作業履歴を監査対象にする、といった条件も加わります。開発会社がNativeScriptに詳しくても、権限設計や同期方式、監査ログを決められなければ、完成後に大きな追加費用が発生します。

NativeScript 9と保守体制を確認する必要があるためです

NativeScriptは継続的に更新されており、2025年2月の8.9ではNode-API対応エンジンのプレビュー、iOSウィジェットの扱いやすさ、Android 16KBページサイズ対応が示されました。2025年11月の9.0では、ネイティブES Modules、Viteを含むバンドラーの選択肢、iOSのマルチウィンドウ、Androidの新しい端末挙動への対応が進められています(出典:NativeScript Technical Steering Committee、2025年)。したがって、過去にNativeScript 6や7で作った経験だけでなく、現在の9系でビルドできるか、プラグインが更新されているか、iOSとAndroidの実機テスト環境があるかを確認することが大切です。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

株式会社riplaのシステム開発支援を表すイメージ

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

特徴と強み

riplaの強みは、NativeScriptを採用するかどうかを技術先行で決めず、業務の成果や定着まで含めて相談できる点です。たとえば、現場担当者がスマートフォンで点検結果を登録し、管理者がWeb画面で承認し、基幹システムへ連携する業務では、アプリだけでなく業務フロー全体の見直しが必要です。既存のExcelや紙の運用をそのまま画面化するのではなく、誰がいつ何を入力し、どのデータを正とするかを整理してから、共通画面と端末固有機能を切り分ける進め方が適しています。

得意領域・実績

営業・顧客・生産・販売管理などの基幹領域を含むシステム構築・導入を検討している企業に向いています。NativeScriptによる現場アプリを既存業務の一部として組み込みたい場合は、アプリの画面数だけでなく、API、権限、承認、データ移行、運用教育まで相談できるかを初回打ち合わせで確認します。問い合わせ時には、対応OS、オフラインの有無、連携したいシステム、利用者数、端末機種、希望時期を伝えると、NativeScriptが適切かを含めた現実的な提案を受けやすくなります。

nStudio|NativeScriptコアとプラグインに強い技術パートナー

NativeScriptのコア技術とプラグイン開発を表すイメージ

nStudioは、NativeScript Developer Expertsの集団として公式Preferred Partnersに掲載されている企業です。掲載情報では、NativeScriptコミュニティで活動し、多数のプラグインや統合機能の作者がいること、大規模なコード共有を含むモバイル・Webプロジェクトのアーキテクチャ支援、性能調査、トラブルシュートに対応できることが紹介されています。

特徴と強み

NativeScriptのランタイム挙動、プラグインの不具合、iOSとAndroidの差分など、一般的なWeb開発会社では切り分けに時間がかかる課題を相談しやすい候補です。カメラ、Bluetooth、位置情報、バックグラウンド処理のようにネイティブAPIへ深く接続する機能では、共通コードだけで解決できない部分があります。nStudioのような専門性の高い会社に、既存アプリの性能改善やプラグインの設計レビューだけを依頼する方法も考えられます。

得意領域・実績

大規模なコード共有、既存プラグインの改修、性能調査、NativeScriptのアップグレードを重視する企業に向いています。依頼前には、対象バージョンがNativeScript 9か、利用予定のプラグインに保守担当がいるか、Swift・Kotlin側のコードを含む成果物を引き渡せるかを確認します。公式掲載の専門性を、自社の業務要件や日本語でのプロジェクト運営にそのまま置き換えられるとは限らないため、見積前にコミュニケーション方法と保守時間帯も確かめます。

Valor Software|開発品質と既存チームの強化を相談しやすい会社

ソフトウェア開発の品質プロセスを表すイメージ

Valor Softwareは、NativeScript公式Preferred Partnersの掲載企業で、2013年から開発と品質プロセスの知見を提供していると紹介されています。NativeScriptの画面実装をすべて任せるだけでなく、既存の開発チームを補強し、設計や開発プロセス全体を改善したい企業が比較しやすい候補です。

特徴と強み

業務アプリでは、機能を作ることと同じくらい、仕様変更を抑え、テスト可能な設計にし、複数端末で同じ品質を保つことが重要です。品質プロセスに強いパートナーであれば、画面単位の受入条件、APIのエラー処理、通信断からの復帰、権限別のテストケースを早期に整理できます。社内にプロダクト責任者や開発者がいるものの、NativeScriptの経験やテスト設計が不足している場合に、協働型の支援を検討できます。

得意領域・実績

既存チームの開発力を底上げしたい企業、設計レビューと品質保証を重視する企業、アジャイルで段階的にNativeScriptアプリを育てたい企業に向いています。提案を受けるときは、NativeScriptの担当者が要件定義から参加するのか、テスト自動化の範囲はどこまでか、リリース後の不具合分析を誰が担当するのかを確認します。会社の規模やグローバル体制だけで選ばず、自社の担当者と毎週どのように意思決定するかまで具体化すると比較しやすくなります。

Karakun AG|B2Bエンタープライズ業務へのモバイル組み込み

エンタープライズ業務システムとモバイル連携を表すイメージ

Karakun AGは、NativeScript公式Preferred Partnersで、2018年設立のB2B向けエンタープライズソリューション企業として紹介されています。JavaやWeb技術を基盤にアジャイルな手法を用い、NativeScriptで顧客の業務フローへモバイルを組み込んだ実績があると説明されています。

特徴と強み

B2B企業の業務を理解し、既存のJavaやWebシステムとモバイルアプリをつなぐ構成を相談したい場合に検討できます。NativeScriptのクライアントを単独で作るのではなく、既存の認証、業務API、データモデル、権限と一体で設計するため、利用者の作業手順を変えすぎずにモバイル化しやすい点が比較軸になります。現場での入力や照会が中心であれば、ネイティブ端末機能と企業システムの連携を両立できるかを確認します。

得意領域・実績

業務部門と情報システム部門が関わるB2B案件、複数の既存システムをまたぐモバイル化、利用者の生産性を重視するプロジェクトに向いています。発注前には、既存システムのAPI仕様、データ更新の競合ルール、オフラインで登録したデータを再送するときの重複防止、監査ログの保持先を確認します。公開されている過去のNativeScript実績をそのまま自社案件の保証とみなさず、現在の担当チームと類似業務のデモを依頼することが大切です。

Pace IT Systems Ltd|クロスプラットフォームの導入事例を確認しやすい会社

クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発を表すイメージ

Pace IT Systems Ltdは英国企業で、NativeScript公式Preferred Partnersの掲載情報では、2007年設立とされ、BoschやPowerleague Group向けにNativeScriptを用いたクロスプラットフォームのモバイルアプリを開発したと紹介されています。NativeScriptの技術名だけでなく、デザイン、ユーザー体験、プロジェクト遂行まで比較したい場合に、公開事例を確認する候補になります。

特徴と強み

業務アプリであっても、現場担当者が迷わず操作できるUI、作業時間を短くする導線、導入後に利用されるデザインが必要です。NativeScriptでiOSとAndroidを共通化しつつ、端末ごとに必要な表示や操作を調整したい場合は、設計とUXを別々に発注するより、開発工程の中で一緒に評価できる会社が向きます。公開事例に登場する企業やアプリの範囲、現在も保守を担当しているかを問い合わせ時に確認します。

得意領域・実績

店舗、施設、会員向けサービス、現場作業など、利用者が日常的に使うモバイルアプリを、デザインから開発、リリースまで一貫して進めたい企業に向いています。見積もりでは、ネイティブ機能の実装費だけでなく、ユーザー調査、プロトタイプ、アクセシビリティ、実機テスト、App StoreとGoogle Playへの申請が含まれるかを確認します。海外企業へ委託する場合は、日本語の要件定義、時差、契約通貨、個人情報の取り扱い、障害時の連絡方法も初期に決めます。

GFT Technologies SE|金融・大規模変革を支える体制を持つ会社

金融システムのセキュリティと大規模開発体制を表すイメージ

GFT Technologies SEは、NativeScript公式Preferred Partnersに掲載されている、金融サービス分野を含むビジネス変革・テクノロジーコンサルティング企業です。掲載情報では、世界の金融サービス機関が抱える重要課題に対し、アドバイザリー、クリエイティブ、テクノロジー、金融業界の専門知識を組み合わせて支援すると紹介されています。

特徴と強み

金融、保険、決済、本人確認など、可用性、監査、アクセス制御、変更管理を重視する大規模案件では、アプリの実装以外の体制も選定基準になります。NativeScriptでの直近案件や日本国内での対応範囲は、公式パートナー掲載だけでは判断できません。対象業務のセキュリティ基準、脆弱性診断、ログ監視、障害対応、外部委託先管理をどこまで一括して設計できるかを個別に確認します。

得意領域・実績

複数部門や海外拠点をまたぐシステム刷新、規制・監査対応がある企業、基幹システムとの接続を含む大規模プロジェクトで比較候補になります。依頼時には、NativeScript部分を担当する専門チームと、全体の業務・セキュリティ・クラウドチームの役割分担を確認します。小規模なPoCでは体制が大きすぎる可能性もあるため、まずは限定業務の実機検証を行い、段階展開の見積もりを出してもらう方法が適しています。

Imaginet|エンタープライズモビリティを上流から支援

エンタープライズモビリティのロードマップを表すイメージ

Imaginetは、NativeScript公式Preferred Partnersに掲載され、エンタープライズモビリティを専門領域として掲げる企業です。掲載情報では、AngularとNativeScriptによるモバイル構築に加え、アセスメント、ロードマップ、アーキテクチャ、開発まで、複雑なモビリティ課題を支援すると紹介されています。

特徴と強み

モバイルを導入する目的が明確でない段階から、現状評価、対象業務の選定、段階的なロードマップ、アーキテクチャ設計まで整理したい企業に向いています。NativeScriptを採用する前に、PWA、WebView系、React Native、Flutter、SwiftやKotlinによる完全ネイティブ開発との比較を行い、必要な端末機能と運用制約から判断できます。端末の配布方法、MDM、アカウント管理、アップデートの頻度も、モビリティ全体の設計に含めて確認します。

得意領域・実績

現場のスマートフォン活用を全社の業務改善へ広げたい企業、複数の端末や拠点を運用する企業、モバイル戦略をこれから整理する企業が比較しやすい候補です。問い合わせ時には、NativeScript 9への対応状況だけでなく、API管理、SSO、MDM、監査ログ、端末交換、ユーザー教育、リリース後の問い合わせ窓口まで含む提案を依頼します。ロードマップの成果物と、開発を別会社へ引き継ぐ場合の設計書・ソースコードの扱いも先に確認します。

NativeScriptのシステム開発会社を選ぶポイント

NativeScriptの開発会社を選定するチェックポイントのイメージ

6社は得意領域が異なるため、社名だけで優劣を決めるのではなく、自社の要件を評価軸に変換して比較します。特に、NativeScriptの導入費用を安く見せるために、バックエンドやテスト、保守を別計上する見積もりには注意が必要です。2026年の国内公開目安では、スマホアプリは機能やAPI連携の範囲により80万円〜300万円、業務システムは300万円〜1,500万円など幅があります(出典:モカモコ株式会社「システム開発の費用相場完全ガイド」、2026年)。NativeScript案件では、iOS・Androidの実機検証、端末固有機能、管理画面、既存システム連携を含むかで金額が大きく変わります。

実績と経験の確認方法

まず、NativeScriptを使った案件の対象OS、バージョン、主要プラグイン、リリース時期、保守期間を確認します。会社名や「クロスプラットフォーム対応」という表現だけでは、NativeScriptの実績かどうか判断できません。可能であれば、カメラやQR、GPS、通知、オフライン登録など自社に近い機能のデモを見せてもらい、通信断、権限拒否、端末の機種差、アプリ更新の挙動を質問します。

技術力と専門性の評価

NativeScriptの共通コード率だけを評価すると、端末固有機能や例外処理が後から問題になります。TypeScriptの設計力に加え、Swift・Objective-C・Kotlin・Javaを使ってプラグインを追加できるか、APIの認証と権限を設計できるか、iOSとAndroidの実機テストを継続できるかを確認します。NativeScript公式の設定ガイドでは、リモートESモジュールは本番ビルドで既定では無効であり、必要な場合もHTTPSの狭い許可リスト、バージョン固定、ユーザー入力URLの禁止が推奨されています(出典:NativeScript公式「Configuring your Project」、2026年確認)。このようなセキュリティ設定を説明できる会社は、技術選定後のリスクも把握している可能性が高いです。

プロジェクト管理と保守体制の確認

見積もりは、要件定義、設計、実装、結合・総合テスト、移行・導入、保守を工程別に分けてもらいます。PoCなら150万円〜300万円、標準的な業務アプリなら500万円〜1,500万円、高機能な現場アプリなら1,500万円〜3,000万円程度を企画段階の推定レンジとして置けますが、NativeScript固有の公式価格ではありません。既存基幹連携、SSO、オフライン同期、データ移行、MDM、セキュリティ審査を含めると、期間も3か月から12か月以上へ広がります。見積金額だけでなく、変更管理、受入テストの責任分担、障害時のSLA、OS更新時の対応、ソースコードとプラグインの権利帰属を契約で明確にします。

セキュリティ要件は、設計完了後に追加するのではなく、初期の提案依頼書へ入れます。OWASP MASVSは、ストレージ、暗号、認証、ネットワーク、プラットフォーム連携、コード、耐タンパー性、プライバシーの観点を示しています(出典:OWASP Mobile Application Security Verification Standard、2026年確認)。端末上の個人情報や業務情報を最小限にし、アクセストークンをiOSのキーチェーンやAndroidのKeystoreなどへ安全に保管し、ログやスクリーンショットに機微情報を残さない設計を依頼します。

NativeScriptのシステム開発でよくある質問

NativeScriptのシステム開発に関するよくある質問のイメージ

NativeScriptの会社選びでは、技術のメリットだけでなく、社内の業務、既存システム、利用端末、セキュリティ、運用をまとめて考える必要があります。ここでは、発注前によくある質問へ直接回答します。

NativeScriptは本当にネイティブアプリを開発できますか?

NativeScriptはWebViewへHTMLを表示する方式ではなく、JavaScriptやTypeScriptからiOS・AndroidのAPIへアクセスし、ネイティブの画面部品を生成するフレームワークです。そのためカメラ、位置情報、通知、Bluetooth、端末ストレージなどを扱えます。ただし、すべてが自動的に共通化されるわけではないため、OS固有のコードやプラグインが必要な範囲を見積もりで分けてもらいます。

NativeScriptのシステム開発費用はいくらですか?

小規模な照会や簡易API連携のPoCなら150万円〜300万円、認証、一覧・登録、写真やQR、API、管理画面を含む標準業務アプリなら500万円〜1,500万円、高度なオフライン同期やSSO、監査ログ、基幹連携を含む現場アプリなら1,500万円〜3,000万円程度が企画段階の目安です。これはNativeScriptの定価ではなく、バックエンド、管理画面、データ移行、セキュリティ審査、保守の範囲で変わります。機能一覧と連携先を整理したうえで、工程別の相見積もりを取得します。

NativeScript 9に対応できる会社かどうかはどう確認しますか?

対象案件で使用するNativeScript、@nativescript/core、iOS・Androidランタイム、主要プラグインのバージョンを明記してもらい、手元の実機でビルドとリリース候補版の動作を確認します。既存アプリのアップグレードなら、プラグインの更新日、ライセンス、未解決のIssue、Swift・Kotlin側の依存関係も調べます。NativeScript 9の新機能を使うかどうかだけでなく、OS更新時に誰が検証し、いつまでに修正版を提供するかを保守契約へ反映します。

まとめ

NativeScriptのシステム開発会社選びをまとめるイメージ

要件に合う会社へ相談することが第一歩です

6社の情報を見て候補を絞ったら、同じ資料を渡して提案内容を比較します。業務フロー、画面の一覧、連携先、対応端末、利用者数、希望時期をそろえて提示すると、会社ごとの技術提案と費用の違いが見えやすくなります。

PoCで操作性と連携を確かめてから広げます

いきなり全社展開を前提にせず、現場の代表業務を一つ選び、実機で入力、写真撮影、通信断からの復帰、承認、API連携まで確認します。PoCで得た課題を本番見積もりへ反映し、保守とOS更新の責任まで合意してから段階展開すると、導入後の手戻りを抑えられます。

NativeScriptのシステム開発会社は、NativeScriptの経験年数だけでなく、自社の業務要件へ技術を適用する力で選びます。株式会社riplaは、コンサルティングから開発、定着支援までを一気通貫で相談したい企業に向いています。nStudioはコアやプラグイン、Valor Softwareは品質プロセス、Karakun AGはB2B業務へのモバイル組み込み、Pace IT Systems Ltdはクロスプラットフォームの導入事例、GFT Technologies SEは金融・大規模体制、Imaginetはエンタープライズモビリティの上流整理という観点で比較できます。

発注前には、対応するNativeScriptのバージョン、iOS・Androidの実機検証、API・認証・オフライン同期、MDM、監査ログ、セキュリティテスト、リリース後のOS更新対応を確認します。NativeScriptはネイティブAPIを活用しながら共通コードを使える有力な選択肢ですが、業務を標準化し、運用と保守まで設計して初めて価値を発揮します。まずは対象業務を一つに絞ったPoCで、現場の操作性と既存システム連携を検証し、段階的に本番展開することをおすすめします。

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・NativeScriptのシステム開発の完全ガイド

会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。