NativeScriptのシステム開発会社は、業務で使える連携の設計と、端末まわりの対応を見て選ぶのが基本です。
比較対象は株式会社riplaとNativeScript公式のPreferred Partners掲載企業を中心とした計6社です。現場アプリ、エンタープライズモビリティ、品質改善の得意分野と、金融系の体制、料金・日本語対応を比べます。
- NativeScriptでの開発実績
- API連携・オフライン同期・認証
- 端末管理・リリース後のOS対応
▼全体ガイドの記事
・NativeScriptのシステム開発の完全ガイド
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NativeScriptのシステム開発でパートナー選びが重要な理由

NativeScriptはTypeScriptやJavaScriptで、iOS・Androidのネイティブ画面と端末機能を扱えるクロスプラットフォーム開発フレームワークです。公式パートナー掲載は関与を確かめる材料であり、受託の可否や直近の実績は別途確認します。
NativeScriptのシステム開発では、画面を作るだけでは業務で使える状態になりません。既存の販売管理や在庫管理、顧客管理などのAPIをつなぐ必要があります。
ログイン基盤やマスタデータ、端末の利用ルールも設計の対象になり、通信できないときの扱いまで決めておく必要があります。そのため、候補会社を比べるときは、フレームワーク名が掲載されているかより、事業要件をアプリとバックエンドの構成へ落とし込めるかを見極めます。
業務要件と端末要件を同時に整理する必要性
現場点検・配送・営業訪問、在庫確認、設備監視のような業務では、端末の機能を使うことがあります。たとえば、写真やQRコード、GPSを使う場合があります。また、プッシュ通知やBluetooth、ファイル保存なども使われます。
さらに、地下や倉庫で通信が切れる、端末を複数人で共有する、といった条件も加わります。端末を紛失する場合や、作業履歴を監査の対象にする場合も考えておく必要があります。特に、開発会社がNativeScriptに詳しくても、権限設計や同期方式、監査ログを決めておかなければ、完成後に大きな追加費用が発生します。
NativeScript 9と保守体制の確認
NativeScriptは継続的に更新されており、2025年2月の8.9ではNode-API対応エンジンのプレビュー、iOSウィジェットの扱いやすさ、Android 16KBページサイズ対応が示されました。また、2025年11月の9.0では、ネイティブES ModulesやViteを含むバンドラーの選択肢への対応が進められています。
iOSのマルチウィンドウやAndroidの新しい端末挙動にも対応を広げています(出典:NativeScript Technical Steering Committee、2025年)。
発注側は、過去にNativeScript 6や7で作った経験だけでなく、現在の9系でビルドできるか、プラグインが更新されているか、iOSとAndroidの実機テスト環境があるかを確かめることが大切です。
株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。
営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があります。また、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。
特徴と強み
riplaの強みは、NativeScriptを採用するかどうかを技術先行で決めず、業務の成果や定着まで含めて相談できる点です。
たとえば、現場担当者がスマートフォンで点検結果を登録し、管理者がWeb画面で承認し、基幹システムへ連携する業務では、アプリだけでなく業務フロー全体の見直しが必要です。
既存のExcelや紙の運用を画面に写す前に、誰がいつ何を入力し、どのデータを正とするかを整理します。そのうえで、共通画面と端末固有機能を切り分ける進め方が適しています。
得意領域・実績
営業・顧客・生産・販売管理などの基幹領域を含むシステム構築・導入を検討している企業に向いています。NativeScriptによる現場アプリを既存業務の一部として組み込みたい場合は、アプリの画面数だけでなく、APIや権限、承認の設計まで相談できるかを初回の打ち合わせで確かめます。データ移行や運用教育についても、同じ場で相談できるかを確認します。
問い合わせ時には、対応OSやオフラインの有無、連携したいシステムを伝えます。利用者数や端末機種、希望時期も併せて伝えると、NativeScriptが適切かを含めた現実的な提案を受けやすくなります。
nStudio|NativeScriptコアとプラグインに強い技術パートナー

nStudioは、NativeScript Developer Expertsの集団として公式Preferred Partnersに掲載されている企業です。
掲載情報では、NativeScriptコミュニティで活動し、多数のプラグインや統合機能の作者がいると紹介されています。また、大規模なコード共有を含むモバイル・Webプロジェクトのアーキテクチャ支援、性能調査、トラブルシュートに対応できるとされています。
特徴と強み
NativeScriptのランタイム挙動、プラグインの不具合、iOSとAndroidの差分など、一般的なWeb開発会社では切り分けに時間がかかる課題を相談しやすい候補です。
ネイティブAPIへ深く接続する機能では、共通コードだけで解決できない部分があります。カメラ・Bluetooth・位置情報、バックグラウンド処理がその例です。
発注側は、既存アプリの性能改善やプラグインの設計レビューだけを、nStudioのような専門性の高い会社に依頼する方法も考えられます。
得意領域・実績
大規模なコード共有・既存プラグインの改修・性能調査・アップグレードを重視する企業に向いています。
依頼前には、対象バージョンがNativeScript 9か、利用予定のプラグインに保守担当がいるか、Swift・Kotlin側のコードを含む成果物を引き渡せるかを確認します。
公式掲載の専門性を、自社の業務要件や日本語でのプロジェクト運営にそのまま置き換えられるとは限らないため、見積前にコミュニケーション方法と保守時間帯も確かめます。
Valor Software|開発品質と既存チームの強化を相談しやすい会社

Valor Softwareは、NativeScript公式Preferred Partnersの掲載企業で、2013年から開発と品質プロセスの知見を提供していると紹介されています。同社は、NativeScriptの画面実装をすべて任せるだけでなく、既存の開発チームを補強し、設計や開発プロセス全体を改善したい企業が比較しやすい候補です。
特徴と強み
業務アプリでは、機能を作ることと同じくらい、仕様変更を抑え、テスト可能な設計にし、複数端末で同じ品質を保つことが重要です。
品質プロセスに強いパートナーであれば、画面単位の受入条件やAPIのエラー処理を早めに整理できます。通信断からの復帰や権限別のテストケースも、早い段階で洗い出せます。
社内にプロダクト責任者や開発者がいるものの、NativeScriptの経験やテスト設計が不足している場合に、協働型の支援を検討できます。
得意領域・実績
既存チームの開発力を底上げしたい企業、設計レビューと品質保証を重視する企業、アジャイルで段階的にNativeScriptアプリを育てたい企業に向いています。
提案を受けるときは、NativeScriptの担当者が要件定義から参加するのか、テスト自動化の範囲はどこまでか、リリース後の不具合分析を誰が担当するのかを確認します。
会社の規模やグローバル体制だけで選ばず、自社の担当者と毎週どのように意思決定するかまで具体化すると比較しやすくなります。
Karakun AG|B2Bエンタープライズ業務へのモバイル組み込み

Karakun AGは、NativeScript公式Preferred Partnersで、2018年設立のB2B向けエンタープライズソリューション企業として紹介されています。同社は、JavaやWeb技術を基盤にアジャイルな手法を用い、NativeScriptで顧客の業務フローへモバイルを組み込んだ実績があると説明されています。
特徴と強み
B2B企業の業務を理解し、既存のJavaやWebシステムとモバイルアプリをつなぐ構成を相談したい場合に検討できます。
NativeScriptのクライアントを単独で作るのではなく、既存の認証や業務APIに合わせて設計します。データモデルや権限も含めて扱うため、利用者の作業手順を大きく変えずにモバイル化しやすい点が比較軸になります。また、現場での入力や照会が中心であれば、ネイティブ端末機能と企業システムの連携を両立できるかを確認します。
得意領域・実績
業務部門と情報システム部門が関わるB2B案件、複数の既存システムをまたぐモバイル化、利用者の生産性を重視するプロジェクトに向いています。
発注前には、既存システムのAPI仕様やデータ更新の競合ルールを確認します。オフラインで登録したデータを再送するときの重複防止や、監査ログの保持先も確かめます。
公開されている過去のNativeScript実績を、そのまま自社案件の保証とみなさず、現在の担当チームと類似業務のデモを依頼することが大切です。
Pace IT Systems Ltd|クロスプラットフォームの導入事例を確認しやすい会社

Pace IT Systems Ltdは英国企業で、NativeScript公式Preferred Partnersの掲載情報では、2007年設立とされています。さらに、BoschやPowerleague Group向けに、NativeScriptを用いたクロスプラットフォームのモバイルアプリを開発した実績が紹介されています。
NativeScriptの技術名だけでなく、デザイン、ユーザー体験、プロジェクト遂行まで比較したい場合に、公開事例を確認する候補になります。
特徴と強み
業務アプリであっても、現場担当者が迷わず操作できるUI、作業時間を短くする導線、導入後に利用されるデザインが必要です。
NativeScriptでiOSとAndroidを共通化しつつ、端末ごとに必要な表示や操作を調整したい場合は、設計とUXを別々に発注するより、開発工程の中で一緒に評価できる会社が向きます。
公開事例に登場する企業やアプリの範囲、現在も保守を担当しているかを問い合わせ時に確認します。
得意領域・実績
店舗・施設、会員向けサービス・現場作業など、利用者が日常的に使うモバイルアプリを、デザインから開発、リリースまで一貫して進めたい企業に向いています。
見積もりでは、ネイティブ機能の実装費だけでなく、ユーザー調査やプロトタイプが含まれるかを確認します。アクセシビリティや実機テスト、App StoreとGoogle Playへの申請まで含むかも、併せて確かめます。
海外企業へ委託する場合は、日本語の要件定義や時差、契約通貨を初期に決めます。個人情報の取り扱いや障害時の連絡方法も、同じ時期に決めておきます。
GFT Technologies SE|金融・大規模変革を支える体制を持つ会社

GFT Technologies SEは、NativeScript公式Preferred Partnersに掲載されている、金融サービス分野を含むビジネス変革・テクノロジーコンサルティング企業です。
掲載情報では、世界の金融サービス機関が抱える重要課題に対し、金融業界の専門知識と、アドバイザリーやクリエイティブ、テクノロジーを組み合わせて支援すると紹介されています。
特徴と強み
金融・保険・決済・本人確認など、大規模な案件では、可用性や監査、アクセス制御、変更管理が重視されます。そのため、アプリの実装以外の体制も選定基準になります。
公式パートナー掲載の情報から、NativeScriptでの直近案件や日本国内での対応範囲を読み取るのは難しいです。対象業務のセキュリティ基準や脆弱性診断、ログ監視について、どこまで一括して設計できるかを個別に確認します。障害対応や外部委託先の管理も、同じ範囲で確かめます。
得意領域・実績
複数部門や海外拠点をまたぐシステム刷新、規制・監査対応がある企業、基幹システムとの接続を含む大規模プロジェクトで比較候補になります。
依頼時には、NativeScript部分を担当する専門チームと、全体の業務・セキュリティ・クラウドチームの役割分担を確認します。
小規模なPoCでは体制が大きすぎる可能性もあるため、まずは限定業務の実機検証を行い、段階展開の見積もりを出してもらう方法が適しています。
Imaginet|エンタープライズモビリティを上流から支援

Imaginetは、NativeScript公式Preferred Partnersに掲載され、エンタープライズモビリティを専門領域として掲げる企業です。
掲載情報では、AngularとNativeScriptによるモバイル構築に加え、複雑なモビリティ課題を支援すると紹介されています。支援の範囲は、アセスメントやロードマップから、アーキテクチャ、開発まで含むとされています。
特徴と強み
モバイルを導入する目的が明確でない段階から、現状評価や対象業務の選定を整理したい企業に向いています。段階的なロードマップやアーキテクチャ設計まで同じ体制で整理したい場合も、相談の対象になります。
NativeScriptを採用する前に、PWAやWebView系、React Native、Flutterとの比較を行えます。さらに、SwiftやKotlinによる完全ネイティブ開発とも比べ、必要な端末機能と運用制約から判断します。
端末の配布方法やMDM、アカウント管理も、モビリティ全体の設計に含めて確認します。アップデートの頻度も、同じ設計の中で確かめます。
得意領域・実績
現場のスマートフォン活用を全社の業務改善へ広げたい企業、複数の端末や拠点を運用する企業、モバイル戦略をこれから整理する企業が比較しやすい候補です。
問い合わせ時には、NativeScript 9への対応状況だけでなく、提案の範囲も確認します。API管理・SSO・MDM、監査ログまで含む提案を依頼します。加えて、端末交換やユーザー教育、リリース後の問い合わせ窓口も含めてもらいます。
ロードマップの成果物と、開発を別会社へ引き継ぐ場合の設計書・ソースコードの扱いも先に確認します。
NativeScriptのシステム開発会社を選ぶポイント

6社は得意領域が異なるため、社名だけで優劣を決めず、自社の要件を評価軸に置き換えて比べます。
特に、NativeScriptの導入費用を安く見せるために、バックエンドやテスト、保守を別計上する見積もりには注意が必要です。
2026年の国内公開目安では、スマホアプリは機能やAPI連携の範囲により80万円〜300万円、業務システムは300万円〜1,500万円など幅があります(出典:モカモコ株式会社「システム開発の費用相場完全ガイド」、2026年)。
NativeScript案件では、iOS・Androidの実機検証や端末固有機能を含むかどうかで、金額が大きく変わります。管理画面や既存システム連携の有無も、金額を左右します。
実績と経験の確認方法
NativeScriptの実績かどうかは、会社名や「クロスプラットフォーム対応」という表現からは判断しにくいです。そのため、次の点を具体的に聞いて確かめます。
- 対象と技術:NativeScriptを使った案件の対象OSやバージョン、主要プラグイン
- 時期と保守:リリース時期と保守期間
- 自社に近い機能:可能であれば、カメラやQR、GPSなどのデモを見せてもらう
- 例外対応:通信断や権限拒否、端末の機種差についての質問。アプリ更新の挙動も含む
技術力と専門性の評価
NativeScriptの共通コード率だけを評価すると、端末固有機能や例外処理が後から問題になります。そのため、評価では次の点を確かめます。
- 言語とプラグイン:TypeScriptの設計力に加え、Swift・Objective-C・Kotlin・Javaでプラグインを追加できるか
- API設計:認証と権限を設計できるか
- 端末検証:iOSとAndroidの実機テストを継続する体制
NativeScript公式の設定ガイドでは、リモートESモジュールは本番ビルドで既定では無効です。必要な場合もHTTPSの狭い許可リスト、バージョン固定、ユーザー入力URLの禁止が推奨されています(出典:NativeScript公式「Configuring your Project」、2026年確認)。
セキュリティ設定を説明できる会社は、技術選定後のリスクも把握している可能性が高いです。
プロジェクト管理と保守体制の確認
見積もりは、要件定義から保守まで工程別に分けてもらいます。PoCなら150万円〜300万円、標準的な業務アプリなら500万円〜1,500万円、高機能な現場アプリなら1,500万円〜3,000万円程度を、企画段階の推定レンジとして置けます。ただし、NativeScript固有の公式価格ではありません。
既存基幹連携やSSO、オフライン同期を含めると、期間も3か月から12か月以上へ広がります。
- 移行と審査:データ移行、MDM、セキュリティ審査(いずれも期間を延ばす要因)
- 責任と条件:見積金額だけでなく、変更管理や受入テストの責任分担、障害時のSLAを契約で明確にする
- 権利と保守:OS更新時の対応、ソースコードやプラグインの権利帰属を契約に書いておく
- 端末上のデータ:個人情報や業務情報は最小限にし、アクセストークンはiOSのキーチェーンやAndroidのKeystoreなどへ安全に保管する
- セキュリティ要件:ログやスクリーンショットに機微情報を残さない設計も含め、設計完了後ではなく初期の提案依頼書へ入れておく
OWASP MASVSは、ストレージ・暗号・認証のほか、次の観点を示しています(出典:OWASP Mobile Application Security Verification Standard、2026年確認)。
- ネットワーク
- プラットフォーム連携
- コード
- 耐タンパー性
- プライバシー
NativeScriptのシステム開発でよくある質問

NativeScriptの会社選びでは、技術のメリットだけでなく、社内の業務や既存システム、利用端末をまとめて考える必要があります。セキュリティや運用も含めて検討することが大切です。
NativeScriptは本当にネイティブアプリを開発できますか?
NativeScriptは、JavaScriptやTypeScriptからiOS・AndroidのAPIへアクセスし、ネイティブの画面部品を生成するフレームワークです。
WebViewにHTMLを表示する方式とは異なります。
そのため、カメラや位置情報、通知のほか、Bluetoothや端末ストレージも扱えます。ただし、すべてが自動的に共通化されるわけではないため、OS固有のコードやプラグインが必要な範囲を見積もりで分けてもらいます。
NativeScriptのシステム開発費用はいくらですか?
企画段階の目安は、小規模な照会や簡易API連携のPoCなら150万円〜300万円です。認証や一覧・登録、写真やQRを含む標準業務アプリなら500万円〜1,500万円で、API連携や管理画面を含むものもここに入ります。
高度なオフライン同期・SSO・監査ログ・基幹連携を含む現場アプリなら、1,500万円〜3,000万円程度です。
これはNativeScriptの定価ではなく、バックエンドや管理画面、データ移行の範囲で変わり、セキュリティ審査や保守も金額を左右します。機能一覧と連携先を整理したうえで、工程別の相見積もりを取得します。
NativeScript 9に対応できる会社かどうかはどう確認しますか?
対象案件で使用するNativeScriptや@nativescript/core、iOS・Androidランタイム、主要プラグインのバージョンを明記してもらいます。そのうえで、手元の実機でビルドとリリース候補版の動作を確認します。
既存アプリのアップグレードなら、プラグインの更新日やライセンス、未解決のIssueを調べます。さらに、Swift・Kotlin側の依存関係も見ておきます。
NativeScript 9の新機能を使うかどうかだけでなく、OS更新時に誰が検証し、いつまでに修正版を提供するかを保守契約に反映します。
まとめ

要件に合う会社への相談
6社の情報を見て候補を絞ったら、同じ資料を渡して提案内容を比較します。
業務フローや画面の一覧、連携先をそろえて提示します。対応端末や利用者数、希望時期も加えると、会社ごとの技術提案と費用の違いが見えやすくなります。
PoCで操作性と連携を確かめてから広げる進め方
まずは対象業務を一つに絞ったPoCで、実機の入力・写真撮影・承認、通信断からの復帰・API連携を検証し、現場の操作性を確かめることをおすすめします。PoCで得た課題を本番見積もりに反映し、保守とOS更新の責任まで合意してから段階展開すると、導入後の手戻りを抑えられます。
発注前には、対応するNativeScriptのバージョンや、iOS・Androidの実機検証、API・認証・オフライン同期を見ます。
NativeScriptのシステム開発会社は、NativeScriptの経験年数だけでなく、自社の業務要件へ技術を適用する力で選びます。NativeScriptはネイティブAPIを活用しながら共通コードを使える有力な選択肢ですが、業務を標準化し、運用と保守まで設計して初めて価値を発揮します。株式会社riplaは、コンサルティングから開発、定着支援までを一気通貫で相談したい企業に向いています。
各社は、次の観点で比べられます。MDMや監査ログ、セキュリティテスト、リリース後のOS更新対応も、あわせて確かめます。
- nStudio・Valor Software:nStudioはコアやプラグイン、Valor Softwareは品質プロセスの観点
- Karakun AG:B2B業務へのモバイル組み込みの観点
- Pace IT Systems Ltd:クロスプラットフォームの導入事例
- GFT Technologies SE:金融・大規模体制
- Imaginet:エンタープライズモビリティの上流整理
▼全体ガイドの記事
・NativeScriptのシステム開発の完全ガイド
▼RFP作成前に読みたい無料ホワイトペーパー
・業務システム開発の完全ガイドブック
・スクラッチシステム開発の完全ガイドブック
・【2026年最新版】AI駆動開発の完全ガイドブック
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
