入社手続きシステム開発の発注/外注/依頼/委託方法について

入社手続きシステムの発注・外注は、紙やExcelを置き換えるだけでなく、内定者の情報入力から人事の確認、雇用契約、行政届出、給与・勤怠への連携までを一つの業務フローとして設計することが成功の条件です。

この記事では、入社手続きシステムを開発会社やSaaSベンダーへ依頼するときの進め方を、発注形態の選択、RFPと要件整理、契約形態、費用相場、委託先の選定、見積比較の順に解説します。4月入社の繁忙期に間に合わせるための準備や、マイナンバーを含む人事情報を安全に扱うための確認項目も整理しています。

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入社手続きシステムを発注・外注する全体像

入社手続きシステムの発注計画を整理する担当者

入社手続きシステムは、単なる従業員名簿ではありません。入社予定者がスマートフォンから情報を入力し、人事担当者が不備を確認して差し戻し、本人同意や電子契約を経て、社会保険・雇用保険の手続きと社内システムへの登録につなげる仕組みです。発注時は、画面の見た目よりも、この一連の流れが途切れずに動くかを基準にします。

発注前に整理する業務フロー

最初に、内定承諾、入社前の本人情報収集、雇用契約、入社日確認、社会保険・雇用保険の届出、給与・勤怠への反映、アカウント発行という工程を書き出します。各工程について「誰が入力するか」「誰が承認するか」「不備があったらどこへ戻すか」「いつまでに終えるか」を決めます。担当者の頭の中だけにある例外処理を出さないまま外注すると、開発途中で仕様が増え、見積と納期が膨らみやすくなります。

成功の指標を先に決める

システム導入の目的は「導入すること」ではなく、業務の成果を変えることです。たとえば、1人あたりの入力時間、不備率、差し戻し回数、期限超過件数、内定者からの問い合わせ件数、入社後のID発行完了時間を導入前に測ります。SmartHRが公開するオープンハウスグループの事例では、800名規模の入社手続きをペーパーレス化し、人事工数が51%減少したと紹介されています(出典: SmartHR導入事例、確認日2026年8月)。自社でも同じ効果が出ると断定せず、比較できるKPIを置くことが大切です。

入社手続きシステムの発注形態はどれを選ぶべきですか?

SaaSと開発委託の選択肢を比較するイメージ

結論からいうと、標準的な入社手続きであればSaaSを第一候補にし、既存システムとの連携や独自の承認だけを追加開発する方法が現実的です。特殊な人事制度、複数法人にまたがる複雑な権限、独自帳票、基幹システムとの深い統合が不可欠な場合は、パッケージの追加開発やスクラッチ開発を比較します。最初からフルスクラッチに決めず、標準機能で満たせる範囲を確認してから差分を発注することが、費用と納期を抑える基本です。

SaaSを使う方法

SaaSは、入社者への招待、スマートフォン入力、雇用契約、従業員情報の収集、社会保険・雇用保険の電子申請などを、用意された機能で早く始めたい企業に向いています。法改正や帳票更新をベンダー側に任せやすく、初期費用を抑えやすい点もメリットです。一方で、独自の入力項目や承認順序を完全に再現できない場合があります。API、CSV、SSO、データエクスポート、解約後のデータ返却条件を契約前に確認します。

パッケージへの追加開発・連携

採用管理から候補者情報を受け取り、承認済みの従業員マスタを給与・勤怠へ渡し、Microsoft Entra IDなどのID管理へ連携する場合は、SaaS単体ではなく追加開発を組み合わせます。この方式では、標準機能を活用しながら自社の二重入力を減らせます。発注範囲は「連携項目」「送信タイミング」「エラー時の再送」「誰が訂正するか」まで定義します。APIがあっても、すべての項目や履歴が連携できるとは限らないため、サンプルデータで検証します。

専用システムを新規開発する方法

スクラッチ開発は、自社の業務や統制を細かく反映できる反面、要件定義、画面・帳票設計、権限設計、セキュリティ対策、テスト、移行、保守まで発注者が責任を持って判断する必要があります。開発会社に業務を丸投げするのではなく、人事・労務、情シス、法務、現場の代表者をプロジェクトに参加させます。機能を増やすほど便利になるとは限らないため、最初のリリースは入社手続きの中核に絞り、入社後の異動・年末調整・退職などは段階導入にする方法も有効です。

RFPと要件整理はどこまで準備してから外注しますか?

RFPと要件表を作成するプロジェクトメンバー

RFPは完成した設計書ではなく、複数社が同じ前提で提案・見積できる発注資料です。すべての仕様を社内で決め切る必要はありませんが、対象範囲、優先順位、現状の課題、連携先、希望時期、セキュリティ条件、提案してほしい内容は明記します。IPAの要件定義ガイドでも、要件定義はシステム開発契約やプロジェクトの進め方に影響する重要な工程とされています(出典: IPA「ユーザのための要件定義ガイド」)。

RFPに書く対象範囲と利用者

対象者を「人事担当者」だけにせず、内定者、新入社員、承認者、給与担当、社労士、情シス管理者に分けます。入社者数、年間入社者数、4月などのピーク人数、法人・拠点数、正社員・契約社員・アルバイト・外国籍社員の有無、扶養家族の入力、社宅や通勤経路の扱いも書きます。社外の内定者がアカウント未保有でも迷わず使えるか、スマートフォンで本人確認書類を提出できるかは、デモで必ず確認する項目です。

MUST・SHOULD・WANTで優先順位を付ける

要件は、法定手続きや情報保護に関わるMUST、業務負荷を下げるSHOULD、将来検討するWANTに分けます。MUSTには、必須項目チェック、差し戻し履歴、権限分離、操作ログ、バックアップ、データ削除、電子申請に必要な帳票を置きます。WANTに、チャットボットや高度な分析を置くと、初期リリースの範囲を管理しやすくなります。判断に迷う要件は「その機能がないと、誰のどの期限・リスクに影響するか」で優先度を決めます。

法定期限と安全管理を要件に入れる

入社日を起点に期限を自動計算し、未完了の担当者へ通知できるようにします。日本年金機構は、健康保険・厚生年金保険の資格取得届を資格取得日から5日以内に提出する案内を出しています。また、厚生労働省は雇用保険被保険者資格取得届を、被保険者となった日の属する月の翌月10日までとしています(出典: 日本年金機構・厚生労働省、確認日2026年8月)。雇用形態や試用期間、外国籍、扶養の有無で必要情報が変わるため、代表的なケースをテストデータにします。

マイナンバーや本人確認書類を扱う場合は、通常の従業員情報と同じ権限で見られないようにします。個人情報保護委員会は、人事労務管理クラウドについて、安全管理措置や委託先の監督などの留意点を注意喚起しています(出典: 個人情報保護委員会「人事労務管理のためのサービスをクラウド環境を利用して開発・提供する場合…注意喚起」、確認日2026年8月)。暗号化や認証だけでなく、最小権限、操作ログ、再委託先、データ保管場所、解約後の削除証跡、事故時の連絡期限までRFPに含めます。

入社手続きシステム開発の契約形態をどう選びますか?

開発契約と役割分担を確認する担当者

契約形態は、要件の確定度と発注者・受託者の役割分担で選びます。要件が固まった機能を完成させる部分は請負、要件整理や調査、伴走型の設計支援は準委任とするなど、工程ごとに分ける方法もあります。契約書の名称だけで判断せず、成果物、完成の定義、検収、作業時間、責任範囲、変更時の手続き、知的財産権、再委託を確認します。

請負契約が向く範囲

画面、帳票、API連携、権限などの仕様が合意でき、納品物と検収条件を定義できる部分は請負契約に向いています。たとえば「入社者が入力したデータを人事が承認し、承認済みデータを給与システムへCSV出力できること」のように、受入テストで確認できる条件に落とします。仕様が曖昧なまま全工程を請負にすると、想定外の変更が追加費用になったり、完成の解釈が合わなかったりするため、要件定義と開発を分けることも検討します。

準委任契約が向く範囲

業務ヒアリング、現行調査、SaaS選定、プロトタイプ、PoC、移行計画、運用設計など、成果物を作りながら発注者と一緒に判断する工程は準委任が適する場合があります。特に、現場ごとに入社手続きが違う、例外が多い、既存システムの仕様が不明という状況では、最初から完成形を固定しにくいからです。準委任でも作業内容、体制、稼働時間、報告、意思決定者、成果物の扱いを明記し、無制限の作業にならないようにします。

NotebookLMの調査ノートでは、要件変更が多い段階で請負契約に固定すると、準委任より高くなる傾向があるという示唆がありました。ただし、1.3倍から1.5倍という数値は業務システム全般からの目安で、入社手続きシステムの統計的な相場ではありません。提案段階では、契約方式ごとの前提と変更単価を分けて提示してもらいます。

入社手続きシステムの費用相場と見積内訳

入社手続きシステムの費用と見積を確認するイメージ

入社手続きシステムの費用は、SaaSの利用料、初期設定、データ整備、連携、追加開発、教育、保守を分けて考えます。入社手続き専用の公開統計は確認できないため、以下は調査ノートに記載された類似業務システムの推定レンジです。市場平均と断定せず、自社の人数、入社ピーク、連携数、セキュリティ要件を入れて個別見積を取ります。

SaaS利用と導入支援の費用

SaaSを自社設定で始める場合は、初期費用0円から数十万円程度、月額は従業員数と機能に応じて数千円から数十万円程度が一つの目安です。公式公開価格の例として、freee人事労務は2026年3月更新の料金表で、5名まで年払い月額相当が2,000円から5,500円、6名以降はプランに応じて1人あたり月400円から1,100円です。入退社手続きや社会保険の電子申請はスターター以上に含まれます(出典: freee公式料金ページ・ヘルプ、確認日2026年8月)。これは市場全体の平均ではなく、1製品の公開価格例です。

初期設定、従業員マスタの整形、帳票や承認経路の設定、操作研修、テスト、移行支援を外部へ依頼する場合は、調査ノートでは50万円から300万円程度の推定レンジとしています。連携の本数、データの欠損、既存運用の複雑さで変わるため、単に「導入支援一式」とせず、設定対象、テスト回数、研修時間、問い合わせ対応期間を分けて見積もります。

部分開発とスクラッチ開発の費用

既存SaaSへのAPI・CSV・SSO連携や部分的なカスタマイズは、調査ノートでは300万円から1,000万円程度の推定です。入社手続き専用のスクラッチ開発は500万円から1,500万円程度、入社から在籍、給与、年末調整、退職までを統合する大規模な業務システムは1,500万円から4,000万円程度という目安が示されています。いずれも入社手続きシステムの公開相場ではなく、類似する業務システムからの計画用レンジです。

スクラッチの見積で金額だけを比べると、要件定義やセキュリティテストが抜けた安い提案を選びやすくなります。要件定義、UI設計、バックエンド開発、外部連携、権限・ログ、脆弱性対応、受入テスト、データ移行、教育、リリース支援を項目別に出してもらいます。保守・運用は、調査ノートの目安では初期開発費の月5%から15%を年額換算した予算を別途確保します。制度改正や連携先変更の費用も確認します。

導入時期から逆算した予算

標準的なSaaSを設定して使い始めるまでの期間は2週間から2か月程度、データ整備や連携、研修を含めると2か月から4か月程度が目安です。部分開発は3か月から6か月、スクラッチは6か月から12か月程度とされますが、これも類似業務システムからの推定です。4月入社に合わせるなら、前年秋までに現状整理とRFP作成、冬に選定・設定、年明けに代表ケースのテストと教育を進める計画が安全です。

委託先の選定と見積比較で確認すべきポイント

開発会社の提案と見積を比較するプロジェクト会議

委託先は、価格の安さだけでなく、入社手続きの業務理解、個人情報を扱う開発体制、既存システムとの連携力、導入後の運用支援を比較します。SaaSベンダーとスクラッチ開発会社では得意領域が異なるため、RFPに「標準機能での提案」「追加開発の提案」「SaaSを使わない場合の代替案」を求めると、選択肢を公平に比べやすくなります。

人事労務と入社集中期の実績

提案会社には、入社手続き、雇用契約、社会保険・雇用保険、マイナンバー、給与・勤怠連携の実績を確認します。特に、年間入社者数ではなく、同じ週に何人が入社するかを聞きます。入社集中期は、内定者からの問い合わせ、差し戻し、アカウント発行が同時に発生するため、平常時のデモだけでは評価できません。正社員だけでなく、アルバイト、外国籍、扶養あり、入社日変更のケースを実演してもらいます。

見積書の同じ条件をそろえる

見積比較では、初期費用、月額、導入支援、追加開発、API利用料、SSO、電子申請、本人確認、データ移行、研修、保守、制度改正対応を同じ欄に並べます。5名、50名、300名など自社に近い人数で、初年度と3年間の総額を出してもらいます。従業員課金の場合は、入社者だけでなく全従業員が課金対象か、退職者や休職者をどう数えるかも確認します。

安い見積に見えても、データ移行、テスト環境、問い合わせ窓口、障害時の復旧、バックアップ、運用マニュアルが別料金になっていることがあります。反対に、必要のない機能や過剰なカスタマイズが含まれている場合もあります。各社の見積に「含む」「含まない」「前提条件」「変更時の単価」を記載してもらい、差額の理由を質問します。

セキュリティと契約終了時の確認

委託先の選定では、プライバシーマークやISMSの有無だけで安全と判断しません。管理者と現場の権限分離、MFAやSSO、管理者操作のログ、脆弱性対応、バックアップと復旧目標、データセンターの所在、国外移転、再委託先の一覧と監督方法を確認します。マイナンバーを扱うなら、番号を閲覧できる担当者の範囲、保管期間、利用目的、削除方法、削除証跡を運用手順に落とします。

契約終了時にデータをCSVなどで返却できるか、添付書類や監査ログも返却対象か、返却後にクラウド上のデータをいつ削除するかを確認します。障害や情報漏えいが起きた場合の初動連絡、調査協力、再発防止、損害賠償の範囲も契約書に反映します。個人情報保護委員会の注意喚起を基準に、法務・情シスだけでなく人事・労務も確認に参加します。

よくある質問(FAQ)

入社手続きシステムの疑問を確認する担当者

ここでは、入社手続きシステムの発注・外注を検討する企業から寄せられやすい質問に回答します。費用だけでなく、導入時期、SaaSと開発の使い分け、個人情報の扱いを判断材料にしてください。

入社手続きシステムはSaaSとスクラッチ開発のどちらがよいですか?

標準的な手続きを短期間で始めたい場合はSaaS、独自業務や複雑な連携を外せない場合は追加開発またはスクラッチが向いています。まずSaaSの標準機能で満たせる範囲を確認し、差分だけを開発費として比較すると、過剰な開発を避けやすくなります。

発注費用はどのくらいの予算を見ておけばよいですか?

SaaSの利用だけなら初期費用0円から数十万円程度、月額は数千円から数十万円程度が目安です。導入支援は50万円から300万円程度、連携を含む部分開発は300万円から1,000万円程度、専用のスクラッチ開発は500万円から1,500万円程度という推定レンジがあります。ただし、これらは公開統計ではなく類似業務システムからの計画用目安なので、人数、連携数、セキュリティ要件を含めて複数社から見積を取ります。

開発会社へ相談する前に何を準備すればよいですか?

現状の業務フロー、入社者数とピーク、利用者の種類、必要な帳票、既存システム、連携したい項目、法定期限、MUST・SHOULD・WANTの優先度を準備します。完成した要件定義書がなくても、困っている作業と代表的なケースが分かれば相談できます。RFPには、提案会社に確認してほしい不明点と、見積に含める範囲・含めない範囲を記載します。

マイナンバーを扱う外注先は何を確認すべきですか?

閲覧できる担当者を限定し、利用目的、アクセス権限、操作ログ、暗号化、バックアップ、再委託、保管場所、削除時期と削除証跡を確認します。委託先が取得している認証だけでなく、自社が委託先を監督できる契約条項と運用窓口があるかを見ます。特定個人情報を含む場合は、個人情報保護委員会のガイドラインや自社の法務・情報セキュリティ基準にも照らして判断します。

まとめ

入社手続きシステムの発注計画をまとめる会議

入社手続きシステムの発注・外注では、最初に業務フローと成功指標を整理し、SaaS、追加開発、スクラッチの順に自社に合う選択肢を比較します。RFPには、内定者から人事、行政届出、給与・勤怠までの流れ、例外ケース、連携、期限、セキュリティを記載します。見積は初期費用だけでなく、移行、テスト、教育、保守、3年間の総額で比べます。

まずは代表的な入社者ケースで比較する

候補者を選んだら、正社員、扶養あり、外国籍、入社日変更など3から5パターンでデモやPoCを行い、入力時間、不備率、差し戻し、期限管理、問い合わせ対応を確認します。導入後は紙との二重運用を期限付きで終え、KPIを毎月確認します。発注先を選ぶことがゴールではなく、入社日に必要な情報がそろい、担当者が安心して行政手続きを完了できる状態を作ることがゴールです。

発注前に全体像も確認する

機能や費用の詳細を詰める前に、入社前・入社日・入社後のタスク、必要情報、法定期限、連携、権限を一度俯瞰すると、委託先との会話が具体的になります。要件の抜けや重複を減らし、標準機能に業務を合わせる部分と、開発して残す部分を判断するために、親記事の全体ガイドもあわせてご覧ください。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。