出荷管理システム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

出荷管理システムの開発会社は、物流業務と配送API、現場端末まで理解しているかで比べることが重要です。

自動化や在庫連携の範囲を整理し、現場に定着する設計になっているかも、確認しておきたい点です。実績と信頼性のある6社を取り上げ、各社の特徴と発注前の確認ポイントを紹介します。

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出荷管理システム開発パートナー選びの重要性

出荷管理システム開発パートナー選びの重要性

物流システム開発に必要な専門知識

出荷管理システムの開発には、一般的なWebシステム開発とは異なる専門知識が求められます。出荷では現場の作業と機器、外部の配送サービスが一連でつながって動くため、ピッキング方式(シングル・バッチ・ゾーン・ウェーブ)などの業務知識や、バーコード・RFID・ハンディターミナルのハードウェア知識も欠かせません。

  • ピッキング方式と現場作業の理解
  • バーコード・RFID・端末など機器の知識
  • 配送APIと基幹・ECシステムの連携経験

配送面では、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の配送APIや、WMS・ERP・ECカートとの連携を、実際に扱った経験があるかを確かめておくとよいでしょう。

出荷管理に必要な知識を持たない開発会社に頼むと、要件定義の段階で発注側との認識がずれ、高コスト・長期化・品質不足といった問題につながります。

発注前に確認すべきポイント

発注前に、開発会社ごとに同じ観点で確認すると、比較の軸がぶれにくくなります。

  • 物流・EC事業での開発実績と類似業種での導入事例
  • 配送業者APIとハンディターミナルへの対応経験
  • 保守体制と、ピーク時の大量処理に耐える設計力

ポイント

物流の業務知識と配送APIへの対応経験を、発注前に具体的に聞いておくのが判断の目安です。現場の作業や端末まで話せる会社かを見ると、要件定義のずれを減らせます。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

株式会社ripla

株式会社riplaは、業務コンサルティングからシステム設計・開発・運用保守までを一気通貫で手がけるシステム開発会社です。出荷管理システムの開発では、まず現場の業務フローを詳しくヒアリングし、AS-ISとTO-BEの業務設計から支援します。

さらに、配送業者APIとの連携実績も豊富で、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便との送り状発行・追跡連携をスムーズに実装します。riplaでは、エンジニアに加えてビジネスコンサルタントもプロジェクトに参加します。そのため、システム要件と業務改革を同時に検討できます。

EC事業者・製造業・卸売業など、幅広い業種での出荷管理システム構築実績があります。詳細は公式サイト(https://ripla.co.jp)をご覧ください。

ポイント

業務設計から保守まで一社に任せたいかを、比べる際の目安にします。配送業者APIとの連携を重視するなら、実績の有無を確かめてください。

その他おすすめ開発会社5選

その他おすすめ開発会社5選

A社:大規模物流センター向けWMS・出荷管理の実績豊富なSIer

大手製造業・流通業の大規模物流センター向けに、WMS・出荷管理システムの構築実績が豊富なSI企業です。

日本国内の主要配送業者との連携ノウハウが充実しており、マルチキャリア対応の出荷管理基盤の構築を得意としています。大規模で複雑な要件に対応できる体制が強みで、そのうえプロジェクト管理も安定しています。

B社:EC・通販事業者向け出荷管理専門の開発会社

EC・通販事業者向けの出荷管理システム開発に特化した開発会社です。

Shopify・Amazon・楽天などのECモールとの受注連携から出荷実績の自動反映まで、EC事業に必要な機能をパッケージで提供しています。

中小規模のEC事業者でも導入しやすいコスト感が魅力です。さらに、スモールスタートから段階的に拡張することにも対応しています。

C社:製造業・卸売業の基幹システム連携が得意な開発会社

製造業・卸売業向けのERP(SAP・Oracle・弥生など)との連携実績が豊富な開発会社です。

受注から出荷、在庫、会計までのデータフローを一気通貫で設計・開発する能力に長けています。特に、複雑な基幹システム連携が求められる大規模プロジェクトに強みを持ちます。

D社:クラウド型出荷管理SaaSの導入・カスタマイズ専門

クラウド型出荷管理SaaSの導入支援とカスタマイズ開発を専門とする会社です。

ロジザード・CROSS MALLなどのパッケージをベースに、自社固有の業務フローに合わせたカスタマイズを低コストで実現します。

導入の進め方は、初期費用を抑えて早期にシステムを稼働させたい事業者に適しています。

E社:アジャイル開発で素早くリリースできる開発会社

スクラム開発を採用し、2〜4週間のスプリントで優先機能から順次リリースするアジャイル型開発会社です。

現場からのフィードバックをすばやくシステムに反映できるため、業務改革と並行してシステムを育てていきたいEC・物流事業者に向いています。

まずMVP(最小限の製品)からスタートし、ROIを早期に実感しながら開発を進めるアプローチを得意としています。

ポイント

各社の得意分野は、大規模物流センター、EC・通販、基幹システム連携、早期リリースで分かれます。自社の規模と優先する点に近い会社から、話を聞いてみてください。

開発会社選定のチェックリスト

開発会社選定のチェックリスト
確認項目確認内容
物流・EC業界の実績類似業種・規模での出荷管理システム構築実績があるか
配送業者API連携ヤマト・佐川・日本郵便等との連携経験があるか
ハードウェア対応ハンディターミナル・バーコードリーダーとの連携実績があるか
基幹システム連携ERP・WMS・ECカートとのAPI連携経験があるか
スケーラビリティピーク時の大量出荷に対応するインフラ設計ができるか
保守・運用サポート24時間365日対応のサポート体制があるか
費用の透明性見積もりが詳細で、追加費用のリスクが明確か

ポイント

7項目のうち、自社で重く見る項目を先に決めておくと、各社を同じ基準で比べられます。見積もりが詳しく、追加費用のリスクが明確かも見落とさないようにします。

まとめ

出荷管理システムの開発パートナー選びは、物流の競争力の強化に直結する重要な判断です。株式会社riplaでは、初回相談から具体的な要件を整理し、開発計画を立てるまで無料で支援しています。ご相談はお気軽にお問い合わせください。

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受発注管理Box|SaaSでは合わない受発注業務を早く・合理的にシステム化

受発注業務のシステム化の検討

メール・FAX・Excelでの注文管理や、受注・発注・在庫の二重入力に課題がある場合は、受発注管理Boxが選択肢になります。

独自商流でSaaSが合わない場合にも、受注・発注・在庫・出荷・請求を一元化できます。SaaSとフルスクラッチの中間として、短期間・低コストでのシステム化を目指せます。

会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。