ストレスチェックシステム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

ストレスチェックシステムの開発会社を選ぶ際は、法定義務への対応を効率化するだけでなく、個人の結果を適切に保護する仕組みづくり、産業医や実施者との連携、集団分析を踏まえた職場改善までを一緒に設計できるパートナーかどうかが重要です。

この記事では、株式会社riplaを最初に紹介し、ストレスチェックのSaaS・実施代行に強い会社から、健康管理基盤を提供する会社、専用処理システムを開発する会社まで、計6社を比較します。2026年時点の制度変更、料金相場、発注前の確認事項もまとめていますので、自社に合う開発会社・ベンダーを絞り込む際にお役立てください。

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ストレスチェックシステムのパートナー選びが重要な理由

ストレスチェックシステムのパートナー選び

ストレスチェックは質問票を配布して回答を集めるだけの仕組みではありません。個人結果を誰が閲覧できるか、高ストレス者にどのように面接指導を案内するか、組織単位の分析結果を誰にどこまで共有するかを一つの業務フローとして管理する必要があります。特に外部のシステム会社へ依頼する場合は、法定実施を支援するベンダーと、業務に合わせてシステムを開発する会社の違いを理解しておくことが大切です。

法令対応と個人情報保護を同時に設計する必要があるためです

ストレスチェック制度は、2015年12月から労働者数50人以上の事業場で義務化されています。さらに、2025年5月公布の改正労働安全衛生法を受け、50人未満の事業場にも義務が広がり、厚生労働省の案内では2028年4月1日施行とされています(出典: 厚生労働省「小規模事業場ストレスチェック制度実施マニュアル」、2026年)。複数の事業場を持つ企業は、現在対象外の小規模拠点も後から登録できる設計を選んでおくと、制度施行時の再構築を避けやすくなります。

また、健康情報は人事評価や配置のために自由に利用できる情報ではありません。実施者、事務担当者、受検者、事業者で権限を分け、会社側には個人を特定しにくい集団分析を返す運用が基本です。委託先がどのデータを扱うのか、本人同意が必要な場面はどこか、退職者データをいつ削除するのかまで要件に含める必要があります。

受検後の運用と職場改善まで見据える必要があるためです

担当者の負担は、受検案内を送ることだけではありません。対象者名簿の作成、未受検者への再案内、面接指導希望者の把握、産業医への連携、結果の保存、集団分析の説明、改善施策の実行まで続きます。システムを選ぶときは、受検率を上げる機能だけでなく、面接指導の案内や改善活動を記録できるかを確認してください。

初期費用を抑えて導入しても、毎年の名簿加工やデータ移行を手作業で続けると、担当者の工数が膨らみます。人事・給与・勤怠・健康診断のマスタと連携できるか、CSVだけでなくAPIやシングルサインオンに対応できるか、契約終了時にデータを返却できるかまで、発注前に確認することが重要です。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

株式会社riplaのシステム開発支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

特徴と強み

ストレスチェックシステムを新たに開発するときは、質問画面だけでなく、対象者マスタ、権限管理、個人結果、面接指導、集団分析、帳票、データ保存まで一連の業務を整理する必要があります。riplaは、現場の業務をヒアリングして要件を整理し、既存システムとの連携や運用定着まで含めて検討できる点が特徴です。

たとえば、従業員マスタを人事システムから取り込み、部署異動や雇用区分を反映しながら受検対象者を作成する仕組み、実施者だけが個人結果を確認できる権限、一定人数未満の集団を表示しない集団分析の制御などを業務要件に合わせて設計できます。既製サービスの導入では運用を変えにくい企業でも、MVPから段階的に開発することで優先順位を明確にできます。

得意領域・実績

営業・顧客・生産・販売管理など、複数部門にまたがる基幹システムの構築・導入経験を活かし、ストレスチェックを人事・労務業務の一部として設計したい企業に向いています。単独のSaaSを契約するか、既存の人事・健診基盤と連携するか、専用システムを構築するかを比較しながら、目的に合う方式を一緒に決めたい場合に相談しやすい候補です。

費用は、対象人数、事業場数、受検方式、連携先、面接・改善支援の範囲によって変わります。相談時には、対象者名簿の形式、個人結果を扱う担当者、保存年数、集団分析の単位、将来追加する50人未満事業場の数を伝えると、開発と運用の境界を含めた見積もりを作りやすくなります。

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント|大企業・多言語・改善支援に強い

アドバンテッジリスクマネジメントのストレスチェック

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、ストレスチェックサービス「アドバンテッジ タフネス」を提供する会社です。ストレスチェックの実施だけでなく、個人へのフィードバック、集団分析、セルフケア、組織改善までをワンストップで支援するタイプのベンダーです。

特徴と強み

公式発表では、個人結果に応じて閲覧できる600以上のコラムや、セルフケア・エンゲージメントなど12種類のテーマ別eラーニングが紹介されています。結果を本人へ返して終わりにせず、従業員の気づきや行動変容につなげたい企業に適しています。自社内の組織比較に加えて、他社との相対比較ができる集団分析を重視する場合も候補になります。

ただし、他社比較の母集団や分析項目、組織長へ開示する範囲、個人結果の閲覧権限は契約前に確認してください。システム機能が豊富でも、社内の産業保健体制や改善会議がなければ、レポートが蓄積されるだけになる可能性があります。

得意領域・実績

2025年2月の公式発表では、オリンパス株式会社とグループ企業の約11,000人を対象にアドバンテッジ タフネスを提供した事例が公表されています(出典: 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント、2025年)。英語版の調査票や、国内外の組織をまたいだ集団分析を求める大企業、多拠点企業に向いています。

料金は、対象人数、選択する調査票、分析、eラーニング、改善支援の範囲によって個別見積もりになると考えられます。法定実施に必要な機能だけを使うのか、従業員向けコンテンツと組織開発まで含めるのかを分けて見積もりを依頼すると、他社との比較がしやすくなります。

株式会社ドクタートラスト|産業医・保健師を含む運用支援

ドクタートラストのストレスチェック支援

株式会社ドクタートラストは、ストレスチェックの実施に加え、産業医・保健師などの専門職による面談や職場環境改善を支援する会社です。システムだけを導入するのではなく、実施者の手配や結果説明など、制度運用の体制までまとめて相談したい企業に向いています。

特徴と強み

ストレスチェックでは、実施者の資格や役割、個人結果を扱う範囲、面接指導への案内方法を決める必要があります。ドクタートラストは、企業の健康管理を専門に受託し、健康診断、過重労働者面談、ストレスチェック、職場巡視、衛生委員会の助言などを扱っているため、受検後の措置まで相談しやすい点が強みです。

人事担当者だけでは高ストレス者対応や分析結果の読み解きが難しい場合、専門職の支援を含めた運用設計が有効です。一方で、自社の産業医が実施者になるのか、委託先の専門職が担当するのか、個人データの閲覧者が誰になるのかは、見積もりと契約書で明確にしてください。

得意領域・実績

ドクタートラストの公式発表によると、2025年のストレスチェック実施社数は2,004社、有効受検者数は609,757人、累計受検者数は3,237,538人です(出典: 株式会社ドクタートラスト「2025年のストレスチェック実施企業数・有効受検者数のお知らせ」、2026年)。多くの事業場を持つ企業や、毎年の事務局業務を外部の専門家と分担したい企業が比較しやすい実績です。

2028年の50人未満事業場への義務化を見据え、複数拠点の運用ルールを統一したい場合にも候補になります。公開されている実績値はサービス全体の実績であり、自社と同じ規模・業種での料金や支援範囲を示すものではありませんので、事業場数と専門職支援の頻度を伝えて個別に確認してください。

株式会社iCARE|健康診断・面談もまとめる健康管理基盤

iCAREの健康管理クラウドCarely

株式会社iCAREは、健康管理クラウド「Carely」を開発・提供する会社です。ストレスチェック単体の実施ツールというより、健康診断結果、ストレスチェック、面談記録などの健康情報をクラウド上で一元管理し、産業保健業務や健康経営につなげる基盤として検討できます。

特徴と強み

Carelyの公式サービス情報では、57問・80問のストレスチェック、集団分析レポート、面談候補者の自動抽出、面談履歴の記録管理が紹介されています。健康診断や長時間労働の情報とあわせてハイリスク者を把握したい企業にとって、データが部門ごとに分散しにくい点は大きな利点です。

既に紙やExcelで健康情報を管理しており、産業医・保健師と人事担当者が同じ情報を参照できる環境へ移行したい場合に適しています。反対に、ストレスチェックだけを年1回、低コストで実施したい場合は、必要な機能と費用が過剰にならないかを確認してください。

得意領域・実績

人事・健康診断・産業医業務を分断せずに管理したい企業、複数法人や1,000人を超える組織で健康情報の一元化を進めたい企業が向いています。Carelyの公式サイトには、健康診断とストレスチェックを含む健康管理クラウドの導入事例が掲載されており、異動・出向・駐在者の情報を全社で管理する運用も紹介されています。

費用はクラウドの利用人数、産業医紹介、健診業務支援などを含めるかで変わります。ストレスチェック実施者の責任範囲、健康診断データとの連携方式、個人結果の閲覧権限、契約終了時のデータ出力形式を、システム導入の見積もりと同じタイミングで確認すると安心です。

株式会社ドリームホップ|実施代行・多言語・集団分析をまとめて支援

ドリームホップのストレスチェックORIZIN

株式会社ドリームホップは、ストレスチェックサービス「ORIZIN」を提供するメンタルヘルス支援会社です。リーズナブルなプランから専任担当者が支援するプランまで用意し、実施者業務、集団分析、職場環境改善までを組み合わせて利用できます。

特徴と強み

ORIZINは57項目版と80項目版に対応し、追加設問、メールアドレスを持たない従業員の受検、紙受検、多言語受検など、現場で詰まりやすい運用に対応しやすいサービスです。公式情報では、14か国語のWeb受検機能や、実施者資格を持つ専門家による支援が案内されています。共有端末を使う工場・店舗・医療介護・運輸などでも、受検方法を設計しやすい点が特徴です。

導入窓口によってはピー・シー・エー株式会社の製品情報からORIZINを検討でき、PCA給与DXの従業員情報をAPI連携して登録の手間を減らせる案内もあります。ただし、サービス提供主体と販売・導入窓口は分けて確認し、個人情報の管理主体、サポート範囲、オプション料金を契約書で確認してください。

得意領域・実績

ドリームホップの公式サイトでは、ORIZINの受検事業所数が10,000事業所を突破したと案内されています(出典: 株式会社ドリームホップ公式サイト、2026年確認)。費用を抑えながら法定実施を回したい企業、実施者の手配や分析結果の読み解きまで支援してほしい企業、外国籍従業員や紙受検がいる企業に向いています。

公開料金だけで判断せず、人数単価に基本料金、実施者代行、紙の配送、多言語、集団分析の追加単位、改善コンサルティングが含まれるかを分けて比較してください。年1回の実施スケジュールを担当者と確認し、未受検者への案内や面接希望者の通知が実際の画面でどう動くかをデモで確認することも大切です。

株式会社ディ・アイ・システム|健診機関向けの専用処理システム開発

ディ・アイ・システムの専用システム開発

株式会社ディ・アイ・システムは、全国労働衛生団体連合会向けにストレスチェック処理システムを開発した実績を公開しているシステム開発会社です。既存の健診システムや複数の加盟機関の業務をつなぐ、スクラッチ寄りの案件を検討する企業に適しています。

特徴と強み

公開事例では、加盟する約80の健診機関でシステムが異なる課題に対して、各機関へのヒアリングと課題抽出を繰り返し、健診システムとの親和性を考えた処理システムを構築しています。ストレスチェックの回答を受け付ける画面だけでなく、健診機関ごとのデータ処理や帳票、業務手順を一体で設計したい場合に参考になる実績です。

このような開発では、パッケージの初期設定よりも要件定義の比重が大きくなります。個人結果と集団分析の分離、データ連携、処理件数のピーク、拠点別の権限、障害時の復旧手順まで、利用者と運用責任者を交えて決める必要があります。

得意領域・実績

ディ・アイ・システムの公式導入事例では、全国労働衛生団体連合会向けのシステムについて、導入実績70機関が示されています。発注者の仕様をそのまま実装するだけでなく、健診システムを理解したうえで仕様化し、約1年で完成させた事例です(出典: 株式会社ディ・アイ・システム「ストレスチェック処理システム」、2026年確認)。

健診機関、健康保険組合、大規模団体、複数の外部顧客へストレスチェック処理を提供する企業など、独自業務をシステムに落とし込みたい場合に向いています。一般企業が自社の年1回の実施だけを目的に発注する場合は、SaaS導入と連携開発を先に比較し、スクラッチ開発が本当に必要かを検討してください。

ストレスチェックシステムのパートナー選びのポイント

ストレスチェックシステムの選定ポイント

6社は、同じ「ストレスチェックシステム」という言葉で検索されても、提供する範囲が異なります。SaaSで法定実施を早く始めたいのか、専門職支援を含めたいのか、既存の健康管理基盤に統合したいのか、独自の業務を開発したいのかを先に決めると、候補を公平に比較できます。

実績と経験を同じ条件で確認する

導入社数だけでは、自社に適したベンダーか判断できません。対象人数、事業場数、業種、紙・Webの併用、多言語、実施者の体制、集団分析の活用方法が自社と近い事例を確認してください。たとえば、1万人規模の導入実績があっても、50人未満の拠点を多数抱える企業に必要な運用が含まれるとは限りません。

問い合わせ時は、対象者数と事業場数だけでなく、受検期間、名簿の連携元、未受検者への通知方法、面接希望の受付方法、集団分析の最小人数、結果の保存期間、データ返却形式を一枚にまとめて渡します。同じRFPを6社へ渡せば、機能だけでなく前提条件や責任分界も比較できます。

技術力と個人情報保護の設計を評価する

確認すべき技術項目は、暗号化やWAFの有無だけではありません。実施者だけが個人結果を閲覧できるか、人事担当者にどの情報が表示されるか、集団分析で個人が推測されない最小人数を設定できるか、操作ログを保存できるかを確認してください。健康情報の利用目的、委託先、保存・削除のルールを自社の規程と整合させることも必要です。

クラウド型を選ぶ場合は、データセンターの所在地、バックアップ、障害時の復旧目標、脆弱性診断、再委託先、契約終了時のエクスポート方法を確認します。自社開発の場合は、開発会社が保守・法改正対応をどこまで担うかを決め、質問票や判定ロジックの変更時に追加費用が発生する条件も契約へ記載してください。

費用とプロジェクト管理体制を確認する

公的な料金例として、中央労働災害防止協会の2026年度料金では、50人以上のWeb受検が57項目で1人300円、80項目で1人400円、90項目で1人450円です。Webの基本料金24,000円も設定されているため、100人で57項目を実施する単純計算では54,000円程度になります(出典: 中央労働災害防止協会「ストレスチェックサービス」、2026年)。ただし、集団分析、面談用リポート、多言語、紙との統合などは別料金になる場合があります。

専用システムの開発費は、既存SaaSへの初期設定・CSV連携・SSO追加で100万〜500万円、受検・結果通知・基本集団分析・権限管理を含むMVPで800万〜1,500万円、複数法人や健診・人事連携まで含む本格構築で1,500万〜4,000万円以上が目安です。これは専用サービスの公開価格ではなく、類似する人事・労務システムの工数から整理した推定値ですので、要件定義後の見積もりを基準にしてください。

開発会社を選ぶ際は、プロジェクト責任者、業務側の担当者、セキュリティ担当者、実施者・産業医のレビュー体制が誰になるかを確認します。要件定義、画面設計、データ連携、パイロット、受入テスト、本番移行、運用改善の責任者が曖昧なまま契約すると、受検開始直前に手戻りが起きやすくなります。

よくある質問

ストレスチェックシステムに関するよくある質問

ストレスチェックシステムの導入では、法定実施の要否、費用、匿名性、開発とSaaSの違いについて質問が多く寄せられます。発注前に確認しておきたい代表的な疑問へ回答します。

従業員50人未満の会社もストレスチェックシステムを導入すべきですか?

はい。2025年公布の改正労働安全衛生法により、50人未満の事業場にもストレスチェックの実施義務が広がり、2028年4月1日施行と案内されています(出典: 厚生労働省・こころの耳、2026年)。拠点が複数ある場合は、現在50人以上の事業場だけでなく、小規模拠点をまとめて管理できるサービスを選ぶと移行しやすくなります。

ストレスチェックシステムの料金はいくらですか?

法定実施向けのWebサービスは、50人以上で1人あたり数百円から利用できる公開例があります。中災防の2026年度料金では、57項目Webが1人300円に基本料金24,000円で、100人なら単純計算で54,000円程度ですが、集団分析や実施者支援などの追加費用は別に確認が必要です。独自システムの開発では、連携だけなら100万〜500万円、MVPなら800万〜1,500万円、本格構築なら1,500万〜4,000万円以上が目安ですが、要件によって大きく変わります。

会社や上司が個人の回答内容を見ることはありますか?

個人結果の閲覧者や利用目的は、実施者と事業者の役割、本人同意の有無、社内規程によって整理されます。システム選定時には、実施者だけが個人結果を確認できる権限設定、会社へ渡す集団分析の最小人数、管理者の操作ログ、データの保存・削除方法を確認し、従業員へ分かりやすく説明できる運用を整えてください。

SaaS導入と専用システム開発はどちらがよいですか?

法令対応を早く始めたい、標準的な質問票と運用で足りる、保守を自社で担いたくない場合はSaaSが向いています。複数法人・多数拠点、人事・給与・健診との複雑な連携、独自の面接・改善フロー、外部顧客向けの処理機能が差別化の中心なら、連携開発や専用開発を検討します。最初から全機能を作らず、標準サービスで不足する業務だけを開発する方法もあります。

まとめ

ストレスチェックシステム開発会社6選のまとめ

ストレスチェックシステムのパートナーは、料金の安さや導入社数だけで決めるのではなく、法定実施、個人情報保護、実施者支援、集団分析、職場改善、人事・健診データ連携をどこまで担えるかで比較してください。今回紹介した6社は、コンサルティングから開発まで支援する株式会社ripla、大企業向けの改善支援に強いアドバンテッジリスクマネジメント、産業保健の運用まで任せやすいドクタートラスト、健康管理基盤を提供するiCARE、実施代行と多言語に対応するドリームホップ、専用処理システムの開発実績を持つディ・アイ・システムです。

自社の発注形態に合う会社を選ぶことが結論です

年1回の法定実施を確実に回すことが目的なら、実績のあるSaaSや実施代行サービスを選ぶと導入期間と運用負担を抑えやすくなります。人事・健診・産業医の情報を一元管理したい場合は健康管理クラウド、既存業務や複数の外部システムに合わせる必要がある場合は連携開発や専用開発を選ぶと、導入後の手戻りを抑えられます。

問い合わせ前にRFPへ7項目を整理してください

最後に、対象人数・事業場数、質問票と独自設問、受検方法と多言語、実施者・面接指導の体制、集団分析と改善支援、人事・給与・健診との連携、保存・削除・データ返却の7項目をRFPへ整理してください。2028年4月以降に追加される小規模事業場まで含めて業務フローを描き、同じ条件で見積もりとデモを比較することが、納得できるパートナー選びにつながります。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。