トレーニング記録管理システム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

トレーニング記録管理システムの開発会社・ベンダーは、予約や決済だけでなく、種目・負荷・回数・測定値・指導評価を次回の指導に活かせるかで選ぶことが重要です。候補を比較する際は、完成品の標準機能と追加開発の範囲を分けて確認する必要があります。

本記事では、株式会社riplaを最初に、フィットネス施設やスポーツスクールの運営に実績がある5社を含めて、計6社を紹介します。導入費用の考え方、PoCの進め方、健康情報や未成年者データを扱う際の確認事項まで整理しますので、自社に合うパートナーを選ぶための比較材料としてご活用ください。

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トレーニング記録管理システムのパートナー選びが重要な理由

トレーニング記録管理システムの導入を検討する担当者

トレーニング記録管理システムは、単独の記録画面を導入すれば終わるものではありません。会員情報、予約、出欠、決済、トレーナーの指導記録、体力測定、会員向けの閲覧画面が一つの業務フローでつながって初めて、入力したデータが継続率や指導品質の改善に役立ちます。

適切なパートナー選定が成否を分ける理由

現場では、紙カルテやExcel、予約システム、決済サービス、チャットが分かれているため、「前回の指導内容が分からない」「担当者が変わると申し送りが途切れる」「測定結果をグラフで見せられない」といった問題が起こりやすくなります。予約管理に強いサービスを選んでも、種目、負荷、回数、セット数、フォーム評価、次回アクションを記録できなければ、トレーニング記録管理の目的を十分に果たせません。

さらに、フィットネスクラブ、パーソナルジム、スイミングスクール、体操教室、学校、公共施設では、必要な記録項目と権限が異なります。直営ジムではトレーナーがスマートフォンやタブレットで素早く入力できること、多店舗運営では本部が店舗別の継続率や来館頻度を比較できること、子ども向けスクールでは保護者に見せる情報を制御できることが重要です。業務を理解せずに製品だけを比較すると、導入後に追加開発が膨らみます。

発注前に確認すべきポイント

問い合わせ前に、会員数、店舗数、種目やコース、記録する項目、利用端末、既存の予約・決済・入退館システム、体組成計の機種、データ移行量、希望時期、予算をまとめます。特に「トレーニング記録」は、指導メモだけを指すのか、メニュー・負荷・回数・測定値・写真・動画まで含むのかで見積もりが変わります。

各社には、標準機能、オプション、API連携、個別カスタマイズ、運用支援を分けた提案を依頼します。初期費用だけでなく、月額、決済手数料、追加店舗、データ移行、研修、保守、機器交換、退会者データの保管・削除まで含めた3年総額で比較すると、価格と適合性の判断を誤りにくくなります。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

業務に合わせたシステム開発を進めるチーム

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

特徴と強み

株式会社riplaの強みは、製品を先に当てはめるのではなく、現場の業務と事業目標を整理してからシステムの形に落とし込める点です。トレーナーの入力負担、会員が見る進捗情報、責任者が確認するKPI、本部が必要とする店舗横断データを分けて設計できます。完成品の標準機能では記録項目や権限が合わない場合に、セミオーダーや独自開発を含めて相談しやすい候補です。

導入時は、会員マスタや過去の測定データをどこまで移すか、紙・Excelの記録をどの形式に変換するか、運用開始後に誰が改善を担うかまで整理できます。トレーニング記録を導入目的にするなら、入力画面の使いやすさだけでなく、記録が次回指導、継続率、来館頻度、カウンセリングの質にどうつながるかを要件定義で合意することが大切です。

得意領域・実績

営業・顧客・生産・販売管理など幅広い基幹システムの構築・導入に対応してきた経験は、会員・予約・決済・指導記録を一つの業務基盤へまとめる際に活かせます。トレーニング領域に特化した完成品の標準機能や、特定の体組成計との連携実績は、相談時点で確認が必要です。その代わり、自社独自の評価項目、複数組織の権限、既存システムとの連携、将来の分析機能まで含めて設計したい企業に向いています。

問い合わせでは、「運動内容の記録を標準画面にするか」「会員向けグラフを設けるか」「将来AIで要約やメニュー提案を行うか」まで優先順位を示すと、開発範囲が明確になります。AI機能を追加する場合も、最終的な指導判断はトレーナーが承認するHuman-in-the-Loopを前提にすることが安全です。

株式会社フィット・コム(CLUB NET)|運動処方・測定・カルテを重視する施設向け

運動処方と測定結果を管理する施設

株式会社フィット・コムは、フィットネスやメディカル施設など向けに、クラウド型会員管理システム「CLUB NET」を提供しています。公式サイトでは、トレーニングプログラムの作成、メニュー出力、トレーニング実績の記録、評価、コンディション登録、測定結果登録を行う運動処方・測定管理機能が紹介されています。

特徴と強み

CLUB NETは、予約や会員情報だけでなく、運動処方とカルテを中心に比較したい場合に有力です。公式情報では、体組成や各種体力測定、血液検査の結果などを時系列で管理し、推移グラフや目標値で状態を見える化できる機能が示されています。写真を含むカルテ管理やカウンセリング内容の履歴にも対応しているため、パーソナルトレーニングやメディカルフィットネスで、指導の連続性を重視する施設に適しています。

一方で、運動処方やカルテは有料オプションとされているため、会員管理の基本料金だけで判断しないことが重要です。標準の予約・決済・入退館、利用中の体組成計や入退館機器との接続、店舗別の権限、会員本人が見られる画面の範囲を、見積書とデモで確認してください。

得意領域・実績

運動処方、測定、カルテを一つの製品で扱いたいフィットネスクラブ、トレーニングジム、メディカル施設が主な検討対象です。CLUB NETはスポーツ、スクール、スタジオなど業態に合わせたカスタマイズ性も案内しているため、既存の会員管理を置き換えながら記録機能を強化したい場合に相談しやすい候補です。

問い合わせ時には、体力測定の項目と基準値、写真の保管期間、カルテの印刷や出力、トレーニングメニューのテンプレート、会員向けの公開範囲を伝えます。学校や子ども向けスクールで利用する場合は、保護者アカウント、同意取得、退会後のデータ削除についても確認が必要です。

株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー(SLIM)|多機能な施設運営と機器連携をまとめたい場合

スポーツ施設の会員と予約を管理するシステム

株式会社アイ・エス・アイソフトウェアーの「SLIM」は、総合フィットネスクラブ、メディカルフィットネス、スイミングスクール、スポーツジム、パーソナルジム、体操教室、テニススクールなどに対応するクラウド型の会員管理システムです。会員、レッスン、予約、会費、入退館など、施設運営全体を整理したい企業に向いています。

特徴と強み

SLIMは、複雑な会費設定、スクール管理、ロッカー管理、バス利用申込み、統計資料、日報、体組成計との連携など、大規模施設で必要になりやすい機能を幅広く備えています。公式サイトでは、店舗画面がiPadやPC、会員向けサイトがスマートフォン、タブレット、PCに対応すると案内されています。現場が専用端末に縛られず、会員自身の手続きもオンライン化しやすい構成です。

料金の公開性も比較しやすい点です。会員管理にWeb入会とレッスン管理・予約のオプションを含む場合、導入費用は15万円、月額は3万円からと公式サイトに掲載されています(出典: 株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー公式SLIM料金ページ、2026年8月確認)。料金は1店舗あたりで、他のオプションやカスタマイズは別途です。月額だけでなく、多店舗料金、体組成計連携、データ移行費を含めて確認してください。

得意領域・実績

複数コースや月謝、振替、スクール運営を含む総合施設、24時間ジム、スイミングスクールなどで、受付や会計の業務をまとめたい場合に適しています。最短1か月で導入可能と案内されているため、導入を急ぐ場合も候補にしやすいですが、短期間で進めるには、マスタ項目と既存データの状態が整理されていることが前提です。

トレーニング記録の比較では、SLIMの標準会員管理に、種目・負荷・回数・セット数・フォーム評価・指導メモがどこまで含まれるかを必ず聞きます。体組成計など周辺機器の接続可能範囲、APIの仕様、保護者向けの閲覧画面、記録項目を追加する場合の費用も、デモ画面と見積書で確認すると安心です。

株式会社ニューロテクノロジー(Physics Cloud)|体力測定・カルテをオプションで組み合わせたい場合

体力測定とトレーニングカルテを確認する場面

株式会社ニューロテクノロジーの「Physics Cloud」は、フィットネス、スポーツジム、公共のトレーニング施設、メディカルフィットネス、パーソナルジム、スポーツスクールなどに対応する会員管理クラウドです。会費管理だけでなく、体力測定、体組成、血圧、可動域、カウンセリング、トレーニングカルテを一元管理できる構成が特徴です。

特徴と強み

Physics Cloudは基本パッケージに加えて、会費管理、予約、販売、フィジカルチェック、トレーニングカルテ、メディカルカルテ、スクール管理、Web入会、マイページなどを選べる設計です。施設の規模や業態に合わせて必要な機能だけを組み合わせやすく、タブレット1台から始めて段階的に拡張したい場合に向いています。TANITAやInBodyなど体組成計との連携、測定結果の帳票やグラフ表示も公式に案内されています。

ただし、オプション型の構成では、必要機能を足した後の総額とデータのつながりを確認する必要があります。会員マスタ、予約、カルテ、マイページで同じ人を一貫して扱えるか、退会者の閲覧権限をどう制御するか、体組成計から取り込んだ測定値を誰が修正できるかを、実際の業務シナリオで試してください。

得意領域・実績

公式の導入事例では、習い事複合施設のリッチコンタクトが、2店舗・約400名の会員管理、請求、レッスン予約、カルテにPhysics Cloudを利用しています。導入事例では、請求データの作成にかかっていた約3時間が約5分になったと紹介されています(出典: 株式会社ニューロテクノロジー「リッチコンタクト」導入事例、2026年8月確認)。これは各施設に同じ効果が出ると断定する数字ではありませんが、会員・請求・指導記録を分断しない効果を検討するうえで参考になります。

子どもの成長記録や保護者向けマイページを重視するスクール、体力測定とトレーニングカルテを同時に管理したい施設、多店舗の会費業務を統合したい事業者が相談しやすい候補です。クラス分け、兄弟割引、コース別の月謝など独自運用がある場合は、標準設定とカスタマイズの境界を先に確認してください。

株式会社hacomono(hacomono)|予約・決済・会員情報と履歴を一元化したい場合

会員管理とトレーニング履歴を一元化する画面

株式会社hacomonoが提供する「hacomono」は、運動施設向けのオールインワン型サービスです。パーソナルジム向けの公式情報では、会員の基本情報やトレーニング履歴をオンラインで記録・一元管理し、トレーナー間で情報共有できる機能が紹介されています。予約、決済、回数券、サブスク、入退館などをまとめて、日々の事務作業を減らしたい施設に向いています。

特徴と強み

hacomonoは、顧客情報、受講履歴、購入履歴、申し送りをスタッフ間で共有し、予約や決済のオンライン化と組み合わせられる点が強みです。2025年9月には、店舗データを自動集計・可視化する「hacomono insight」の提供開始が発表されており、売上、会員数、継続率などを経営判断に活かしたい多店舗事業者にも検討価値があります(出典: 株式会社hacomono公式ニュース、2025年9月)。

一方で、種目ごとの詳細な負荷・回数・セット数、体力測定の基準値、写真や動画のカルテなどが、標準のトレーニング履歴でどこまで扱えるかは確認が必要です。予約・決済の効率化と履歴共有を優先するのか、運動処方や測定カルテまで深く管理するのかを決めてから、デモで入力から閲覧までを試してください。

得意領域・実績

パーソナルジム、24時間ジム、ヨガ、ピラティス、運動スクールなど、予約・決済・会員管理のデジタル化を進めたい事業者が中心です。2026年には、トレーナー育成スクールとの連携や、ウェルネス機器の利用履歴を一元管理する機能拡充も公式発表されています。サービス単体の機能だけでなく、周辺の運営データを蓄積していくプラットフォームとして検討できます。

多店舗の本部分析や、会員の行動履歴を使った継続支援を重視する場合に適しています。トレーニング記録の独自項目を増やす場合は、入力フォームの自由度、CSV出力、API、権限、データの保管期間、既存システムとの連携可否を問い合わせます。公開情報だけで不足する部分を、運用シナリオで検証することが大切です。

株式会社コントロールテクノロジー(RESERVA)|予約・生徒管理から小さく始めたい場合

スクールの予約と指導記録を管理するシステム

株式会社コントロールテクノロジーの「RESERVA」は、予約システムを軸に、スクールの生徒・受講者管理、月謝、回数券、出欠、振替、オンライン決済などをまとめられるサービスです。RESERVA schoolでは、予約ごとに対応時のメモを登録し、指導記録として継続管理する機能が公式に案内されています。まず予約と簡易的な指導記録を電子化したい小規模スクールに向いています。

特徴と強み

RESERVA schoolは、無料から複数の有料プランを選べる料金体系を公開しており、規模に合わせて始めやすい点が魅力です。公式サイトでは、利用事業者数35万社、システム稼働率99.97%と案内されています(出典: RESERVA school公式サイト、2026年8月確認)。これはサービス全体の公表値であり、トレーニング記録専用の導入件数ではありませんが、予約基盤としての利用規模を把握する材料になります。

生徒・受講者情報のCSV一括登録・出力、マイページ、予約ごとの指導記録、月額課金、回数券などを組み合わせられるため、紙の出欠表や簡単な指導メモから始める場合に使いやすい構成です。運営会社の株式会社コントロールテクノロジーは、ISMS認証ISO 27001とISMSクラウドセキュリティ認証ISO 27017の取得を公式に案内しています。

得意領域・実績

ヨガ、ピラティス、テニス、体操、パーソナルトレーニングなど、予約枠と受講者情報を管理するスクールで、まず業務を標準化したい場合に適しています。初期導入を抑え、実際の利用状況を見ながらプランを変更できるため、1校舎や1コースでPoCを行う入口にもなります。

ただし、予約ごとのメモは、種目・負荷・回数・体力測定・写真・動画を持つ専門カルテとは役割が異なります。高度なトレーニング実績、体組成計連携、複雑な評価ロジック、会員向けの推移グラフが必要なら、追加機能や別製品との連携、受託開発を含めて比較してください。

トレーニング記録管理システムのパートナー選びのポイント

システム開発会社と要件を確認する担当者

6社は同じ種類のサービスではありません。riplaのように要件整理から独自開発まで相談する会社、運動処方やカルテに強い製品、会員・予約・会費をまとめる製品、予約と簡易記録から始められるサービスがあります。優劣ではなく、自社が必要とする記録の深さと、既存業務をどこまで変えたいかで選ぶことが大切です。

実績と経験の確認方法

導入事例の社名や施設種別を見るだけでなく、自社と似た規模、会員数、店舗数、コース、運用形態があるかを確認します。パーソナルジムならセッション単位の記録、スポーツスクールならクラス・出欠・保護者閲覧、多店舗なら本部集計と店舗権限というように、同じ「実績」でも見るべき内容は異なります。

可能であれば、現場スタッフがトレーナー役、会員が閲覧者役、責任者が管理者役になって、予約から指導記録、測定結果、次回アクションの登録までを試します。入力に時間がかかる、同じ情報を複数回入力する、修正履歴が残らないといった問題は、資料よりデモで見つけやすくなります。

技術力と専門性の評価

確認したい技術要件は、ブラウザやスマートフォンへの対応、APIの有無、CSV入出力、体組成計や入退館機器との連携、ロール別の権限、操作ログ、バックアップ、障害時の復旧です。Apple HealthやGoogle Fitなど外部サービスを使う場合は、本人同意、取得項目、連携停止、削除要求まで設計できるかを確認します。

トレーニング記録には、氏名、身体測定、写真、健康状態、未成年者の成長履歴が含まれることがあります。「健康情報だから必ず同じ扱いになる」と決めつけるのではなく、取得項目、利用目的、本人・保護者への説明、閲覧権限、委託先、保管場所、保存期間を整理します。教育分野では、文部科学省の2025年3月改訂資料でも、組織的・人的・物理的・技術的な安全管理、アクセス制御、識別認証、自己点検・監査が示されています。

プロジェクト管理体制の確認

開発会社に依頼する場合は、担当者の経験だけでなく、要件定義、画面設計、データ移行、テスト、研修、リリース後の改善を誰が担うかを確認します。完成品を導入する場合も、初期設定やCSV移行の担当、問い合わせ窓口、障害時の連絡経路、機能追加の見積もりルールを確認すると、運用開始後の行き違いを減らせます。

費用と期間は要件で変わります。SaaS導入のみなら初期0万〜30万円、月額0万〜5万円程度、パッケージ設定と移行なら初期30万〜300万円、セミオーダーや複数サービス連携なら300万〜1,000万円、独自開発のMVPなら500万〜1,500万円程度が企画段階の目安です。これらは公開価格の一覧ではなく、公開SaaS料金と類似システムの要件から算出した推定であり、機器連携、決済、移行、研修、セキュリティ要件で変わります。

よくある質問

トレーニング記録管理システムに関する質問

トレーニング記録管理システムを選ぶときに、特に相談が多い質問をまとめます。導入規模や記録の深さによって正解は変わりますが、各社への問い合わせ前に判断軸をそろえる材料になります。

トレーニング記録管理システムには何を記録できますか?

会員情報、目標、種目、負荷、回数、セット数、時間、フォーム評価、指導メモ、次回アクション、体重や体脂肪率などの測定値を記録できます。製品によって、写真・動画、保護者向けマイページ、体組成計連携、推移グラフ、予約・決済との連動の範囲が異なるため、必要項目を一覧化して確認してください。

トレーニング記録管理システムはSaaSとスクラッチ開発のどちらがよいですか?

小規模で標準的な予約・会員管理から始めるならSaaS、多店舗の基幹システムや独自の評価項目と深く連携するならセミオーダーやスクラッチ開発が候補になります。最初から大規模開発を決めず、1校舎・1コースでPoCを行い、入力時間、記録率、会員の閲覧率、継続率などを確認してから広げる方法が安全です。

導入費用はいくらかかりますか?

公開料金の例では、SLIMが導入費用15万円から、月額3万円からと案内しています。一方、SaaS導入のみ、データ移行を含むパッケージ、機器・決済・APIを含むセミオーダー、独自開発では必要な予算が異なります。初期費用と月額だけでなく、決済手数料、追加店舗、移行、研修、保守、機器連携を含む3年総額で比較してください。

健康情報や子どもの記録を安全に管理できますか?

安全に管理するには、サービスの認証だけでなく、取得項目、利用目的、本人・保護者への説明、スタッフごとの権限、操作ログ、暗号化、バックアップ、委託先、保管場所、保存期間、退会後の削除を確認します。体組成計や健康アプリと連携する場合は、同意の取得と連携停止の方法も要件に含め、導入前に自社の個人情報保護方針と照合してください。

まとめ

トレーニング記録管理システムの導入方針をまとめる担当者

トレーニング記録管理システムの会社選びでは、予約・決済の便利さだけでなく、運動内容、測定、評価、次回指導までを一貫して扱えるかを確認します。株式会社riplaは業務整理から独自開発まで相談したい企業、株式会社フィット・コムは運動処方やカルテを重視する施設、株式会社アイ・エス・アイソフトウェアーは多機能な施設運営、株式会社ニューロテクノロジーは測定・カルテを組み合わせる施設、株式会社hacomonoは予約・決済と履歴の一元化、株式会社コントロールテクノロジーは予約と簡易記録から始めたいスクールの候補です。

まずは記録項目と導入効果を整理します

問い合わせ前に、誰が、いつ、何を入力し、誰がどの情報を見るのかを整理してください。1校舎・1コースのPoCで入力時間や記録率を測定し、会員の継続率、測定結果の閲覧率、記録検索時間、電話や事務作業の削減などのKPIを確認すると、本導入の判断がしやすくなります。

標準機能と追加開発を分けて比較します

標準機能で足りる部分、オプションで追加する部分、個別開発が必要な部分を分けて見積もり、3年総額と導入後の運用体制まで比較します。トレーニング記録を事業成果につなげるには、システムを導入すること自体ではなく、現場で記録が続き、その情報を次の指導と経営判断に使える状態をつくることが重要です。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。