VBAのシステム開発会社は、Excelの手作業を短期間で自動化しながら、Access・SQL Server・Webシステムへの将来拡張まで相談できる企業を選ぶことが重要です。
「VBAのシステムを作りたいけれど、個人に頼むべきか、開発会社に依頼すべきか分からない」「今の担当者が退職しても保守できる形にしたい」と悩む方は多いです。VBAは、入力フォーム、CSV取込、集計、帳票作成、メール送信など、Excelを中心とした定型業務の改善に適しています。一方で、利用人数が増えたり、複数拠点で同時利用したり、厳格な権限管理や監査ログが必要になったりすると、Access・データベース・Webシステムとの組み合わせが必要になります。この記事では、VBAのシステム開発を依頼できる実在企業を6社紹介し、2026年時点の費用目安、会社への相談前に準備したい資料、Office更新やマクロの安全な配布方法まで解説します。
▼全体ガイドの記事
・VBAのシステム開発の完全ガイド
VBAのシステム開発でパートナー選びが重要な理由

VBAのシステムは、単にコードを書けば完成するものではありません。現場の入力手順、例外処理、帳票の提出先、ファイルの保存場所、担当者以外の操作方法まで設計して初めて、業務で使い続けられる仕組みになります。安価に作れても、仕様書やテストデータが残っていなければ、担当者の異動やOfficeの更新をきっかけに運用が止まる可能性があります。
適切なパートナー選定が成否を分ける理由
VBAの開発会社を選ぶときは、Excelのマクロを作れるかだけでなく、業務システムとしての設計力を確認する必要があります。たとえば、売上や在庫のデータを一つのファイルに保存する構成では、複数人が同時に編集した際に上書きや破損が起きることがあります。この場合は、Excelを入力・帳票の画面として残し、データをAccessやSQL Serverに分離する提案が適しています。
逆に、利用者が1〜5人程度で、定型帳票やCSV加工が中心であれば、最初から大規模なWebシステムを作る必要はありません。小さなVBAツールで効果を測り、業務量や利用者数が増えた段階でデータベースやWebへ移行する方が、初期費用と現場の負担を抑えやすいです。経済産業省の2025年の地域企業協働プログラム事例集でも、照合用Excelの数式をVBA化し、毎月午前中いっぱいかかっていた作業を午前中に完了できる見込みとした事例が紹介されています(出典: 経済産業省「地域企業協働プログラム事例集 2025」、2025年)。
発注前に確認すべきポイント
発注前には、現在使っているExcel・Accessファイル、サンプルデータ、帳票の完成例、処理にかかる時間、1日の処理件数、利用者数、Officeのバージョンをそろえます。担当者しか知らない例外処理も、ヒアリングで洗い出せるように「通常と違う場合に何をしているか」を書き出しておくと、見積りの精度が上がります。
見積りでは、開発費だけでなく、現状調査、要件定義、データ整理、テスト、マニュアル、利用者教育、リリース支援、納品後の保守を分けて確認します。ソースコード、設計書、参照設定、バックアップ手順、テスト結果を納品物に含めるかも重要です。特に社内担当者が一人しかいない場合は、担当者が不在でも第三者が修正できる状態を契約条件に入れておきます。
株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。
特徴と強み
riplaへの相談では、VBAを作ること自体ではなく、どの業務をどの仕組みで改善すれば成果につながるかを整理できます。現在のExcelを残す範囲、Accessやデータベースへ分ける範囲、将来的にWeb化したい範囲を同時に検討できるため、短期の効率化と中長期のシステム構想を切り離さずに進めやすいです。
現場が使い慣れたExcel帳票を活用する場合でも、入力ルール、データの正規化、エラー処理、権限、バックアップ、運用担当を設計に含めることが大切です。riplaは業務要件を聞き取り、利用者が実際に使い続けられる導入と定着までを重視したい企業に適しています。
得意領域・実績
営業・顧客・生産・販売管理のように、複数の部門や業務をまたぐシステムでは、単機能のマクロよりも業務全体の流れを把握して設計することが求められます。riplaは、業務の整理からシステム構築・導入までを一つの相談先にまとめたい企業や、VBAを出発点に将来の業務システム刷新も考えたい企業に向いています。
問い合わせ時には、現在のファイルだけでなく、担当者が困っている作業、月間の処理件数、利用者の範囲、将来の拠点追加やWeb化の予定を共有します。VBAだけに限定せず、業務に合う構成を相談したい場合に候補へ入れやすい会社です。
株式会社アトアグランス|小規模改修から保守・運用まで相談

株式会社アトアグランスは、公式サイトでExcel・Access・WordのVBA受託開発を案内している企業です。既存マクロの改修、データベース開発、Excel・AccessとWebシステムの連携、セキュリティ・バックアップ・OS更新を含む保守運用まで対応する方針を示しています(出典: 株式会社アトアグランス公式サイト、2026年8月確認)。
特徴と強み
アトアグランスの特徴は、完成した仕様書どおりに新規開発するだけでなく、仕様が固まっていない段階の相談や、既存システムの軽微な改修、障害対応、保守のみの依頼にも触れている点です。社内に残った古いVBAが複雑で、どこから直せばよいか分からない場合は、まず現状調査と影響範囲の確認を依頼すると進めやすいです。
開発後のセキュリティ対策、バックアップ、OSやシステムの更新、追加要望まで一貫して相談したい企業に適しています。小規模なツールを作って終わりにせず、業務変更に合わせて少しずつ改善したい場合は、保守の対応時間、月額の有無、スポット改修の料金単位を事前に確認します。
得意領域・実績
Excelマクロ・VBAやAccessを使った業務フローへの対応実績を公式に掲げ、製造・流通・サービスなど複数業種での開発に触れています。入出力の転記、ファイルの散在、既存コードの保守難など、現場の困りごとを起点に依頼したい場合に候補になります。
見積りでは、改修対象のモジュール数、外部ファイルやDLLの参照、利用するOfficeのbit数、バックアップ先、障害時の復旧方法を明細化します。短時間の修正だけでなく、将来の更新や担当者交代まで含めて相談できるかを確認すると、安価でも保守不能になるリスクを減らせます。
アジャイルサポート株式会社|中小企業のAccess・Excel業務を支援

アジャイルサポート株式会社は、中小企業向けのAccess・Excel業務システム開発を掲げています。ExcelマクロやVBAによる集計、CSVやExcelの取込・加工・出力、AccessやSQL Serverとの連携、他社が開発したシステムのトラブル対応や機能追加まで公式サイトで案内しています(出典: アジャイルサポート株式会社公式サイト、2026年8月確認)。
特徴と強み
Excelは、日々の集計や資料作成を早く始めたい場合に向いています。一方で、顧客管理、販売管理、在庫管理のように複数人が同じデータを扱う業務では、AccessやSQL Serverを組み合わせた方が安全です。アジャイルサポートは、業務規模に合わせてExcelからAccess、さらにSQL ServerやWebまで選択肢を広げているため、スモールスタートを検討する中小企業に相談しやすい会社です。
公式サイトのFAQでは、Excelの簡単なマクロやVBAは5万円から、Excelツールは1か月から、Accessの新規開発は3か月からとなることが多いと案内されています。ただし、これは個別見積りを代替する価格ではありません。既存ファイルの解析、帳票数、データ移行、テスト、保守を含むかを確認して判断します(出典: アジャイルサポート株式会社「システム開発に関するFAQ」、2026年8月確認)。
得意領域・実績
「関数一つから相談したい」「手作業の転記をなくしたい」「複数人で使える台帳にしたい」という段階的な依頼に向いています。既存のExcelを大きく変えずに始めるのか、Accessへ移行してデータを一元管理するのかを比較しながら、業務に合う範囲を決められます。
複数拠点や大量データを扱う場合は、Excelファイルを共有フォルダに置くだけではなく、データベースの同時利用、権限、バックアップ、障害時の復旧を要件に入れます。見積りの比較では、何人まで同時利用を想定しているか、将来的にWebへ移行できる構成かを質問します。
株式会社サンプレイス|帳票・集計・業種別の自動化に対応

株式会社サンプレイスは、Excelマクロ、Access+VBA、顧客管理・在庫管理・受注管理、承認やチェック機能を公式サイトで案内しています。日報、請求書、見積書の自動生成から複雑な集計まで対応し、AccessとVBAを組み合わせて数十万件規模の処理にも触れています(出典: 株式会社サンプレイス「Excel・Access VBA開発」、2026年8月確認)。
特徴と強み
帳票の形が決まっていて、入力データから見積書・請求書・検査成績表などを定型出力したい企業に向いています。サンプレイスの公式サイトには、不動産、製造業、会計事務所向けの導入例が掲載されており、業種ごとに異なる項目や帳票を自動化したい場合の相談先になります。
同社サイトでは、不動産業向けの顧客・物件管理で月20時間削減、製造業向けの検査成績表自動生成で処理速度を3倍、会計事務所向けの仕訳処理で月200件を1クリック処理した事例を紹介しています。いずれも同社が掲載する事例の数値であり、自社で同じ効果が出ると断定せず、現状の処理時間と比較して効果を試算します(出典: 株式会社サンプレイス公式サイト、2026年8月確認)。
得意領域・実績
手作業で帳票を転記する時間が長い、入力内容のチェックに人手がかかる、複数のExcelを毎月統合しているといった課題がある企業に適しています。特に、処理前のデータ整形、重複チェック、集計、帳票出力を一連のボタン操作にまとめる案件では、VBAの効果を測定しやすいです。
依頼時は、帳票の見本をPDFだけでなく元のExcel形式でも渡し、改ページ、印刷範囲、端数処理、税率、締め日などのルールを明記します。納品後の不具合対応期間、NDAの可否、マスタ追加の方法、データ件数が増えた場合の性能検証も確認しておくと安心です。
株式会社マクティズム|VBAの延命からWeb化・業務刷新まで支援

株式会社マクティズムは、大阪本社と東京拠点を持ち、Excel・VBAの修正、Accessの改修、既存業務システムの保守、基幹システムのリプレース、生産管理・在庫管理まで対応する企業です。公式サイトでは、ISMSおよびISO/IEC 27001:2022の認証取得情報も本社について掲載しています(出典: 株式会社マクティズム「会社概要」、2026年8月確認)。
特徴と強み
マクティズムの強みは、既存のExcelやAccessを最初から捨てるのではなく、修正で済むのか、保守で延命すべきか、刷新した方がよいのかを整理して提案する姿勢です。担当者の退職後に仕様が分からない、エラーが増えた、業務が変わって帳票を直したいという相談から、将来のWeb化まで一つの流れで検討できます。
製造業・小売業の生産管理や在庫管理など、VBA単体ではデータの一元管理が難しくなりやすい領域にも対応しています。機密性の高い業務データを扱う場合は、認証の適用範囲、開発環境へのデータ持ち出し、委託先管理、バックアップの保管場所を契約前に確認します。
得意領域・実績
Excel・VBAの小規模な機能追加から、Accessの改修、販売・在庫・受発注・請求・顧客管理を含む基幹システムの再構築まで、段階の異なる相談をまとめて比較したい企業に向いています。既存システムを調査したうえで、部分改善、パッケージ活用、Webシステム化の費用対効果を見たい場合に候補になります。
見積りには、既存ファイルの解析費、データ移行費、Web化した場合の運用費、段階移行の期間を分けて記載してもらいます。VBAを残す部分と廃止する部分を機能一覧にし、リリース後に二重管理が残らないかを確認することが、刷新案件の失敗を防ぐポイントです。
システムヴァン株式会社|物流・受注・在庫管理に強み

システムヴァン株式会社は、物流・通販業界向けの業務システム開発を案内する企業です。公式サイトでは、販売管理、受注管理、出荷管理、在庫管理、シリアル管理、帳票出力、CSV連携に加え、Microsoft Access、SQL Server、VBAを対応技術として掲載しています(出典: システムヴァン株式会社公式サイト、2026年8月確認)。
特徴と強み
物流や通販では、受注、在庫引当、出荷、請求、返品などの状態が連続します。Excelを単独で使うと、ファイル間の転記や更新順序のずれが起きやすいため、AccessやSQL Serverでデータを管理し、ExcelやVBAを帳票・現場操作に活用する構成が現実的です。システムヴァンは、このような業務領域を具体的に相談したい企業に適しています。
受注件数、商品点数、倉庫数、出荷締め時刻、バーコードやシリアル番号の有無、外部ECや運送会社との連携を最初に伝えます。現場固有の例外処理が多い場合は、通常処理だけでなく、欠品、分納、返品、キャンセル、在庫調整の操作をデモや受入テストで確認します。
得意領域・実績
物流・通販・小売の販売、受注、出荷、在庫の一連の業務を、現場の手順と合わせてシステム化したい企業に向いています。単なるExcel帳票の自動生成ではなく、業務データの状態管理や他システムとのCSV連携まで含めて相談したい場合に、候補へ入れやすい会社です。
見積りでは、VBAの処理だけでなく、データベースの構築・運用、帳票の種類、CSVの入出力仕様、障害発生時の一次対応を明示してもらいます。月末や繁忙期に処理が集中する場合は、通常時ではなくピーク時の性能と復旧時間を基準に比較します。
VBAのシステム開発会社を選ぶポイント

6社はランキングではなく、相談したい課題との適合性で比較します。単機能のExcelマクロ、Accessを使った部門システム、複数人・複数拠点のデータベース、既存資産の保守、Web化のいずれを優先するかを決めると、候補を絞りやすくなります。
実績と経験の確認方法
実績は会社名の数ではなく、自社と似た業務、利用人数、データ量、帳票数、連携先を確認します。「Excelを使った経験があります」という説明だけでなく、既存ファイルの解析、担当者不在の引継ぎ、複数人利用、AccessやSQL Serverとの連携、Web化の経験があるかを質問します。
可能であれば、匿名化したサンプルデータで、入力から出力までの簡単な画面や帳票を見せてもらいます。事例の削減時間や処理速度は、データ件数、担当者数、導入前の手順によって変わります。自社の現状値を測り、どの指標を何か月後に改善するかを合意しておくことが大切です。
技術力と専門性の評価
VBAのシステムでは、コードの巧みさよりも、壊れにくく引き継げる設計が重要です。標準モジュール、フォーム、設定値、マスタ、エラー処理、ログ、バックアップを分ける考え方があるか、参照設定や外部DLLを減らせるか、マクロのデジタル署名や配布方法まで説明できるかを確認します。
Office ScriptsやPower Automate、Power Apps、SaaS、Webシステムを含めて比較できる会社なら、VBAに向かない要件を無理に押し込まずに済みます。Microsoft Learnでは、VBAはデスクトップ向け、Office Scriptsはクロスプラットフォーム・クラウド向けと整理されています。Excel for the webやPower Automateとの連携が重要ならOffice Scripts、Windows上でOutlookやWord、Accessと連携するならVBAというように、利用環境から判断します(出典: Microsoft Learn「OfficeスクリプトとVBAマクロの違い」、2026年8月確認)。
プロジェクト管理体制の確認
VBAは現場の細かなルールを反映するため、要件定義の質が成果を左右します。担当者へのヒアリング、業務フローの整理、画面・帳票の設計、試作品の確認、受入テスト、操作教育、リリース後の問い合わせ窓口が誰の担当かを確認します。開発担当者だけでなく、業務を理解する窓口がいるかも重要です。
費用は、簡易なマクロで3万〜10万円程度、複雑な業務自動化で30万〜100万円程度が公開情報における目安です(出典: 発注ラウンジ「VBAのシステム開発にかかる費用相場は?」、2026年確認)。ただし、これは機能と期間に基づく目安であり、要件定義、データ移行、複数人利用、外部連携、テスト、保守が加わると増えます。社内で使う部門システムは30万〜100万円程度を起点に、Access・SQL Server連携や業務全体の再構築は100万〜500万円程度、Web化や基幹連携は300万〜1,000万円超になることもありますが、後二者は案件条件から算出する推定レンジです。
VBAのシステム開発会社に関するよくある質問

VBAは手軽に始められる一方、運用ルールを決めずに導入すると、セキュリティや保守で困ることがあります。ここでは、会社へ相談する前に多く寄せられる疑問へ直接回答します。
VBAのシステム開発費用はいくらかかりますか?
簡易なマクロや単機能ツールは3万〜10万円程度、複雑な業務自動化は30万〜100万円程度が目安です。会社へ依頼する場合は、要件定義、既存ファイルの解析、テスト、マニュアル、保守を含むかで変わるため、金額だけでなく見積りの範囲を比較します。
VBAではなくWebシステムやOffice Scriptsを選ぶべきですか?
利用者が少なく、WindowsのExcelやAccessで完結し、既存帳票を活かしたい場合はVBAが適しています。複数拠点、スマートフォン、ブラウザ利用、厳格な権限・監査ログ、クラウド上での自動実行が必要な場合は、Webシステム、SaaS、Office Scripts、Power Automateを優先して比較します。すべてを一度に置き換えず、VBAを残す業務と移行する業務を分ける方法もあります。
マクロがブロックされる場合はどうすればよいですか?
Microsoftは、インターネットから取得したOfficeファイルのマクロを既定でブロックしています。メール添付や外部サイトから取得したxlsmを、利用者が個別に「マクロを有効化」する運用は避け、社内の配布経路、信頼できる場所、デジタル署名、グループポリシー、ウイルス対策、バックアップを開発会社と設計します(出典: Microsoft Learn「インターネットからのマクロは、Officeで既定でブロックされます」、2026年8月確認)。
顧客情報や請求書をVBAで管理しても問題ありませんか?
VBAで管理できるかどうかと、法令や社内規程を満たせるかどうかは別に確認します。個人情報を扱う場合は、個人情報保護委員会のガイドラインが示す取扱規程、組織体制、アクセス制御、従業者教育、取扱状況の確認、漏えい時の対応を要件に含めます。請求書や帳簿は、国税庁の電子帳簿・電子書類関係の最新資料を確認し、保存方法や検索性などを税務担当者・専門家と判断します(出典: 個人情報保護委員会、国税庁、2026年8月確認)。
まとめ|VBAを残す範囲と将来の移行まで比較して選びます

VBAのシステムは、ExcelやAccessを使った現場の業務を短期間で改善する有力な選択肢です。簡易なマクロや帳票自動化であれば3万〜10万円程度、複雑な業務自動化であれば30万〜100万円程度が公開相場の目安ですが、複数人利用、データベース連携、外部システム連携、データ移行、保守を加えると見積りは大きく変わります。
会社選びでは、株式会社riplaのように業務整理から開発・定着まで相談できる会社、小規模改修と保守に対応する会社、中小企業向けのAccess・Excel開発会社、帳票や業種別自動化に強い会社、VBAからWeb化まで支援する会社、古い資産の再生を得意とする会社、物流・在庫管理に詳しい会社を、課題に合わせて比較します。企業名の知名度や最安値だけでなく、実績、ソースコードと設計書の納品、テスト体制、Office更新対策、障害時の窓口、将来の移行提案を確認します。
相談前には、現行ファイル、サンプルデータ、帳票、処理時間、利用人数、Office環境、保存場所、困っている例外処理、希望納期を準備します。まず効果の大きい一業務をMVPとして自動化し、利用実績と課題を確認しながら、Access・SQL Server・Webシステム・SaaSへ段階的に広げる進め方が現実的です。
VBAを「古いからすぐ廃止する」か「安いから全社基幹にする」かの二択にせず、現場の生産性、データ管理、セキュリティ、保守性を基準に残す範囲を決めます。自社の業務と将来計画を整理したうえで、複数社へ同じ資料を渡して提案と見積りを比較してください。
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・VBAのシステム開発の完全ガイド
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
