広告・メディア業向け媒体進行管理システム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

広告・メディア業向け媒体進行管理システムは、広告枠の販売・申込から素材回収、審査、掲載、掲出確認、請求までを一つの業務データでつなぐ仕組みです。おすすめの開発会社は、広告業務の実績だけでなく、媒体特性、既存システムとの連携、導入後の改善体制まで確認して選ぶことが重要です。

広告代理店、媒体社、出版社、新聞社、交通広告・OOH事業者では、必要な機能が大きく異なります。本記事では、株式会社riplaを最初に、広告業務の販売・原価管理に強い企業、出版・雑誌広告に実績のある企業、交通・折込など媒体固有の業務を扱う企業を計6社紹介します。公開料金、導入事例、向いている会社、問い合わせ時の確認事項まで整理していますので、自社に合う相談先を絞り込むためにお役立てください。

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・広告・メディア業向け媒体進行管理システム開発の完全ガイド

広告・メディア業向け媒体進行管理システムのパートナー選びが重要な理由

媒体進行管理システムのパートナー選び

媒体進行管理は、単なるタスク管理ではありません。広告主、扱い代理店、媒体社、制作会社、編集部、現場担当者、経理部門の情報を、広告枠や案件という単位で正しく連携させる業務基盤です。導入会社の選定を誤ると、画面は増えたのにExcelやメールが残り、入力作業と確認作業だけが増えることがあります。

適切なパートナー選定が導入の成否を分ける理由

媒体進行では、同じ「申込済み」でも、紙媒体なら素材入稿待ち、雑誌ならページ割り調整中、交通広告なら意匠審査や掲出作業待ちというように、次に必要な業務が異なります。そのため、汎用的な案件管理画面を導入するだけでは、現場が必要とする状態管理になりません。媒体マスタ、空枠、グロス・ネット・手数料、素材の版管理、校了日、掲出・撤去、掲載証明、売上計上までを自社の業務に沿って設計できる会社が必要です。

特に営業と経理で数字の意味が違う会社では、仮押さえ、正式申込、キャンセル、変更、請求確定の定義を先に揃える必要があります。出版・雑誌の現場では編集部との台割りや面建て、OOHでは設備・現場作業、折込では配布エリアやスタッフ報酬まで関係します。こうした業務理解を持つパートナーなら、導入後に「結局、別の台帳を使う」状態を避けやすくなります。

発注前に確認すべきポイント

候補会社には、まず「どの媒体を、どの部門が、どの締切で運用するか」を伝えます。次に、既存の会計・販売管理・広告配信・ファイル共有との連携方法、旧ExcelやAccessからの移行範囲、社外の広告主や制作会社に入力を許可するか、権限と監査ログをどう設けるかを質問します。標準機能、設定変更、個別開発の境界が曖昧なまま契約すると、後から追加費用が膨らみやすいためです。

おすすめの比較方法は、6社に同じRFPを渡すことです。案件登録から枠確定、素材受付、審査、掲載、請求までの一連の業務を一つのケースとして示し、デモで実際に操作してもらいます。機能一覧ではなく、担当者が迷わず使えるか、変更履歴が残るか、障害時に誰が対応するかを確認すると、見積金額だけでは分からない差が見えてきます。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

株式会社riplaのシステム開発支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

特徴と強み

媒体進行管理システムでは、最初から画面や機能を決めるのではなく、現場の業務を分解して「何を正本データにするか」を決めることが重要です。riplaは、業務整理、要件定義、設計、開発、導入支援までを一つの流れで相談できるため、媒体枠・案件・素材・請求の関係を整理しながら進めたい会社に向いています。既存の販売管理や会計を残して連携する場合と、基幹業務を含めて再設計する場合の両方を検討できます。

得意領域・相談時に確認したいこと

広告代理店で営業・制作・媒体・経理の情報が分断している会社、媒体社や出版社で独自の枠管理と販売管理をつなぎたい会社に適しています。相談時には、紙・雑誌・OOH・Webのどの媒体を対象にするか、素材の受け渡しを社外ポータルにするか、粗利をどの時点で確定するかを伝えると、実装範囲を具体化しやすくなります。公開されたパッケージ料金だけで判断せず、段階導入と将来の拡張を含む見積もりを依頼するとよいでしょう。

株式会社オロ|総合広告代理店向けクラウドERPで媒体費と制作費を統合

株式会社オロのクラウドERPによる媒体管理

株式会社オロのクラウドERP「ZAC」は、案件・プロジェクト型ビジネス向けの基幹システムです。総合広告代理店向けのページでは、媒体費、制作費、外注費、社内工数を案件の売上・原価にひも付ける機能を紹介しています。広告代理店の媒体進行を、見積や受注だけでなく、収支管理や請求まで含めて整えたい会社の候補です。

特徴と強み

ZACは、媒体マスタに媒体社名、媒体種別、広告スペースやサイズ、グロスとマージンなどを登録し、案件選択時に情報を反映できます。定期案件の自動作成や売上・請求のアラート、請求書未着の管理など、広告業務で起きやすい処理漏れを抑える機能もあります。見積から請求までの入力をつなぎ、承認履歴を残せる点は、Excelと紙の申請が混在している会社にとって利点です。

公式ページでは累計導入社数1,100社以上と案内されています(出典: 株式会社オロ「総合広告代理店向けクラウドERP ZAC」、2026年8月確認)。ただし、導入社数は媒体進行の適合性を直接保証する数字ではありません。自社と同じ媒体種別で、空枠管理、素材締切、掲載証明、制作原価のどこまで標準対応できるかをデモで確認することが大切です。

得意領域・実績

複数媒体を扱う総合広告代理店や、広告掲載とクリエイティブ制作を同時に受注する会社に向いています。営業・制作・媒体・経理を同じ案件番号で管理し、媒体費と制作費を分けて利益を見たい場合に検討しやすい選択肢です。料金は自社の利用条件や構成によって確認が必要なため、ユーザー数、会計連携、権限、移行、追加帳票を含む総額で見積もりを取ることをおすすめします。

サイネット株式会社|広告代理店専用ADMANで販売・原価管理を一元化

サイネット株式会社のADMANによる広告業務管理

サイネット株式会社の「ADMAN」は、広告代理店・広告制作業向けの販売・原価管理システムです。案件ベースのプロジェクト管理と、労務費を含めた社内原価管理に対応し、広告業務の売上とコストを案件単位で確認したい会社に適しています。媒体進行そのものの要件はプランや追加機能で変わるため、素材、承認、掲出確認の範囲を個別に確認します。

特徴と強み

ADMANは、専有クラウドと共有クラウドの料金が公開されている点が特徴です。公式料金では、共有型の初期費用は30万円以上、月額基本料は2万円、ライセンスは1人あたり4,000円です。専有型は初期費用60万円以上、月額基本料5万5,000円、ライセンスは1人あたり4,000円で、カスタマイズに対応しています。オプションやユーザー数で変動しますので、公開価格は比較の起点として利用します(出典: サイネット株式会社「ADMAN ご利用料金」、2026年8月確認)。

共有型で標準機能を早く使い始めるか、専有型で自社の媒体ルールを反映するかを検討しやすい構成です。広告制作費、外注費、社内工数を媒体費と並べて見たい会社や、広告業務に合わせた販売管理を導入したい会社に向いています。反対に、出版社特有の台割りやOOH設備の作業指示が中心の場合は、標準機能でどこまで扱えるかを先に確かめる必要があります。

得意領域・実績

広告代理店や広告制作会社で、受注・原価・請求を一つの仕組みにまとめたい場合に有力です。問い合わせ時には、広告枠の空き状況を管理できるか、素材の納品状況とメール通知をどう連携するか、会計ソフトへの出力形式は何かを確認します。また、専有型のカスタマイズ費、データ移行費、操作教育、保守費を月額と分けて提示してもらうと、導入後の予算を把握しやすくなります。

株式会社ビーブレイクシステムズ|MA-EYESで引合から媒体発注・請求まで連携

株式会社ビーブレイクシステムズのMA-EYES

株式会社ビーブレイクシステムズのクラウドERP「MA-EYES」は、広告会社・広告代理店向けの導入事例を公開しています。事例では、営業の引合、見積などの証憑作成、媒体の発注依頼、外注購買、稟議承認、売上計上、請求管理、媒体管理を業務に合わせてつないでいます。営業部と媒体部、経理の間にある分断を解消したい会社に注目される候補です。

特徴と強み

公式の広告会社導入事例では、商品ごとの売上・原価管理のルールが統一されていないこと、証憑の多重入力、役割分担と内部統制に課題があったと説明されています。導入後は、営業部と媒体部の部門間業務や請求業務をシステム化し、企業独自の管理項目はカスタマイズで追加しています(出典: 株式会社ビーブレイクシステムズ「広告会社、広告代理店 ERP導入事例」、2026年8月確認)。自社固有の管理項目を残しながら、業務の流れを統一したい場合に向いています。

MA-EYESを比較するときは、標準機能で扱える範囲とカスタマイズの境界を確認します。特に、媒体社への発注依頼、発注前後の変更、請求書未着、制作外注の原価、広告掲載後の証跡がどの画面でつながるかをデモで見ます。入力部門が多い会社では、権限設定と承認経路、部門別の入力負担も見積もりと一緒に確認すると安心です。

得意領域・実績

媒体管理と販売・原価・請求を一体で設計したい広告会社、業務独自の項目を追加したい会社に適しています。広告効果測定だけではなく、受注前の引合から請求までを管理対象にしたい場合に候補になります。導入事例は自社の業態と完全に同一とは限らないため、紙媒体、Web広告、イベント、OOHなど、自社の売上構成を伝えたうえで実装例を確認してください。

株式会社光和コンピューター|出版社・雑誌広告の枠取りから請求まで支援

株式会社光和コンピューターの出版業界向けシステム

株式会社光和コンピューターは、出版業界向けのシステムを提供する企業です。雑誌・出版の広告進行では、広告枠の確保、広告主や扱い代理店の情報、広告サイズ、編集部とのページ割り、校了、請求、入金を一つの流れで扱う必要があります。出版社や雑誌社で、広告営業と編集、経理の台帳が分かれている場合に検討しやすい会社です。

特徴と強み

公式事例の三栄書房では、広告営業、進行管理、経理の連携を目的に、2013年に進行管理システムを導入しています。広告枠取りから掲載、請求までの流れに加え、広告サイズ、広告主、扱い代理店、請求漏れ、金額未記入などを確認できるようにした事例です。雑誌を月間60点以上発行することもある出版社で、営業担当者全員が状況を確認できる仕組みを目指しています(出典: 株式会社光和コンピューター「三栄書房広告の進行管理システムを導入」、2026年8月確認)。

既存の請求・入金システムと営業・編集の業務を融合するカスタマイズには、導入決定から稼働まで約10か月かかったと紹介されています。同じ期間になるとは限りませんが、既存業務を残したまま統合する場合は、機能数だけでなくデータ項目、部門間のルール、移行、現場テストが期間を左右する具体例です。出版社の場合は、雑誌コード、号、広告面、締切、台割り、校了の関係をRFPに書いて相談することが重要です。

得意領域・実績

雑誌社、出版社、新聞社系の媒体で、面建てや編集部との調整まで含めて広告進行を管理したい会社に向いています。問い合わせ時は、紙面だけでなくWeb記事広告やイベント広告を同じ案件で管理できるか、販売管理・会計へのデータ出力が可能かを確認します。営業が外出先でも使える入力画面、異動者が短期間で覚えられる操作性、導入後に業務変更へ対応できる保守体制も重要です。

株式会社西日本新聞メディアラボ|地域媒体・折込チラシ業務を一元化

地域媒体・折込チラシの管理システム

株式会社西日本新聞メディアラボは、新聞・地域メディアの知見を持つシステム開発会社です。2025年4月、全国のリビング新聞社5社向けに「ファイブアイ」チラシ管理システムを開発し、正式運用を開始した事例を公開しています。広告主管理、折込チラシ、配布エリア、配布スタッフ、報酬支払いなど、折込業務に関わるプロセスを一元管理するシステムです。

特徴と強み

「ファイブアイ」は、兵庫、熊本、高松、和歌山、愛媛のリビング新聞社5社で導入され、すでに運用が始まっています(出典: 株式会社西日本新聞メディアラボ「リビング新聞社5社向け『ファイブアイ』チラシ管理システムを開発・リリース」、2026年8月確認)。広告を受け付けるだけでなく、配布地域、配布スタッフ、報酬支払いまで含めて管理するため、地域媒体の業務標準化と精度向上を目指す会社に合います。

折込・ポスティングのように、広告主、媒体、地域、部数、配布日、スタッフ、支払いが連動する業務では、一般的な広告代理店向けERPだけでは項目が足りない場合があります。自社の配布エリア管理、部数変更、欠配や再配布、報酬計算、実績報告をどこまでシステムに載せるかを整理して相談します。地域メディアの運営と開発を近い距離で進めたい企業にとって、業界理解を確認しやすい候補です。

得意領域・実績

新聞社、フリーペーパー、折込広告、ポスティングなど、地域に根ざした媒体運用を標準化したい会社に向いています。問い合わせ時は、広告主からの申込、配布エリアの地図・マスタ、部数の確定、実績報告、スタッフへの支払いを一つの案件で追跡できるかを確認します。将来、Web広告やイベント広告を加える場合の拡張性と、既存の新聞・会計システムとの連携も質問しておくと安心です。

広告・メディア業向け媒体進行管理システムのパートナー選びのポイント

媒体進行管理システムの比較ポイント

6社を比較するときは、会社の規模や製品名ではなく、自社の業務を最後までつなげられるかで判断します。媒体進行の中心が広告代理店の受注・原価・請求なのか、出版社の枠取り・台割り・校了なのか、OOHの空枠・審査・掲出なのかを明確にすると、候補の適合性を評価しやすくなります。

実績と経験の確認方法

導入事例では、社名や導入年だけでなく、何を一元化したかを読み取ります。媒体マスタ、空枠、申込、素材、審査、校了、掲出、請求、入金のうち、どこまでが対象だったか、旧システムとの連携やデータ移行があったか、稼働まで何か月かかったかを確認します。事例に記載がない項目は、同業の匿名事例やデモで補います。

また、紙・雑誌・新聞、テレビ・ラジオ、交通広告、看板、デジタルサイネージ、Web広告では、枠の持ち方と実績データが異なります。自社と同じ媒体を扱った経験があるか、広告主や媒体社など社外ユーザーを含む導入経験があるかを質問してください。実績の数よりも、業務の難所を理解しているかを見極めることが重要です。

技術力と専門性の評価

技術評価では、機能の多さよりデータと権限の設計を確認します。案件、媒体、枠、素材、契約、請求、実績をどのIDでひも付けるか、キャンセルや変更をどう履歴化するか、誰がどの情報を見られるかを説明してもらいます。素材を保存する場合は、版管理、期限、ウイルス対策、外部共有、ダウンロードログも要件に含めます。

広告配信や分析に個人関連情報を使う場合は、利用目的、同意、第三者提供、識別子とのひも付けを確認し、広告表示ではPR表記や審査履歴を残せるようにします。AIで素材案や説明文を作る場合も、著作権、誤情報、個人情報の確認を人が行う工程を組み込みます。クラウドではMFA、最小権限、バックアップ、復旧目標、ログ保持、インシデント連絡、データ返却をRFPに明記すると評価しやすくなります。

プロジェクト管理体制と費用の確認

見積もりは、初期費用と月額費用だけでなく、要件定義、画面・帳票、外部連携、データ移行、テスト、研修、保守、追加開発を分けて提示してもらいます。一般的な業務システムの相場を参照すると、パッケージ・軽微なカスタマイズは50万〜300万円程度、中規模統合は300万〜1,000万円程度、大規模スクラッチは1,000万〜3,000万円以上が目安になります。ただし、媒体進行管理専用の統計ではなく、類似業務システムからの推定です(出典: Harmonic Society「2025年版 業務システム開発費の相場」、2026年8月確認)。

サイネットのADMANでは初期費用と月額、ユーザー課金が公開されていますが、他社では要件やユーザー数、オプションで個別見積もりになることがあります。価格が安くても移行や保守が別料金なら、5年間の総保有コストは変わります。担当者、意思決定者、現場責任者、開発責任者が誰なのか、週次の進捗会議、課題管理、受入テスト、稼働後の改善要望をどう運用するのかも確認してください。

よくある質問

媒体進行管理システムのよくある質問

媒体進行管理システムは、会社の業態や媒体種別によって必要な機能が変わります。ここでは、比較検討の初期段階でよくある質問に、結論から回答します。

媒体進行管理システムと広告効果測定ツールは何が違いますか?

媒体進行管理システムは、広告枠の販売・申込、素材、審査、掲載・掲出、請求などの業務プロセスを管理する仕組みです。広告効果測定ツールは、表示回数、クリック、コンバージョンなど掲載後の成果分析が中心です。両者を連携することはありますが、同じシステムとは限りません。

広告・メディア業向け媒体進行管理システムの費用相場はいくらですか?

小規模なクラウド利用なら初期数万円から月額数万円、広告業専用パッケージなら初期30万〜60万円以上にユーザー課金を加える例があります。媒体・請求・原価・既存システム連携まで個別開発する場合は、300万〜1,000万円程度、複数拠点やOOH設備まで含める場合は1,000万円を超えることもあります。専用統計ではなく、ユーザー数、媒体数、移行、連携、追加開発によって変わる目安として捉えてください。

Excelから媒体進行管理システムへ一気に移行できますか?

技術的には可能ですが、全社のデータと業務を一度に移す必要はありません。まず媒体・広告主・代理店・枠のマスタを整理し、次に新規案件の申込・素材・進行・請求を新システムで管理し、過去データは参照用に段階移行する方法が現実的です。重複、表記ゆれ、担当者ごとの独自列、不要な個人情報を整理してから移行すると、導入後の検索性と権限管理が安定します。

まとめ

媒体進行管理システムの導入検討

自社の媒体類型から候補を絞り込む

広告代理店なら売上・原価・請求、出版社なら枠取り・台割り・校了、地域媒体なら配布エリア・スタッフ・報酬というように、最初に最重要の業務を決めます。候補会社のデモでは、自社の実データに近い案件を使い、入力から承認、請求までを通して操作します。

同じRFPで費用と支援体制を比べる

候補を2〜3社に絞ったら、標準機能、追加開発、連携、移行、研修、保守を分けた見積もりを取り、5年間の費用と導入後の改善窓口を比べます。機能が多い会社を選ぶのではなく、現場が無理なく使い続け、媒体や業務の変化にも対応できる会社を選ぶことが大切です。

広告・メディア業向け媒体進行管理システムを選ぶときは、広告効果測定や一般的なタスク管理ではなく、枠の販売・申込、素材・審査、掲載・掲出、請求・回収までが自社の業務としてつながるかを確認します。広告代理店の販売・原価管理なら株式会社オロ、サイネット、ビーブレイクシステムズ、出版・雑誌広告なら光和コンピューター、地域媒体・折込なら西日本新聞メディアラボが候補になります。交通・OOHの場合は、空枠、審査、掲出・撤去、設備連携の要件を整理し、受付中の開発会社へ同じRFPを提示してください。

株式会社riplaは、コンサルティングから開発、導入後の定着までを一気通貫で相談できる選択肢です。候補会社へは同じ業務シナリオとRFPを渡し、標準機能、追加開発、連携、移行、保守を分けて比較してください。価格だけでなく、現場が使い続けられる操作性、承認・監査の証跡、将来の媒体追加に対応できる体制まで確認することが、媒体進行管理を事業の基盤として定着させる近道です。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。