API管理システム開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方

API管理システムの開発会社選びでは、製品を導入できるかだけでなく、APIの棚卸し、既存システムの改修、移行、セキュリティ、運用まで一貫して任せられるかを確認することが重要です。

本記事では、2026年時点の公式情報をもとに、株式会社riplaを含むAPI管理システムの開発会社・ベンダーを6社紹介します。クラウドネイティブなAPI公開、金融・大企業向けのガバナンス、業務システム間の連携など、目的に合う相談先を見つけやすいように、各社の特徴と問い合わせ前の確認事項を整理します。

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API管理システムの会社選びはなぜ重要ですか?

API管理システムの会社選びを検討する担当者

API管理システムの会社選びは、導入後の安全性と拡張性を左右するため重要です。APIゲートウェイを設置するだけなら短期間で始められますが、APIの所有者、認証方式、バージョン管理、利用申請、障害時の責任分界まで決めなければ、公開後に運用が止まりやすくなります。

適切なパートナー選定が成否を分ける理由

API管理は、APIの入口を守るゲートウェイだけの仕事ではありません。社内の基幹システム、SaaS、モバイルアプリ、外部パートナーなど、異なる利用者と接続先を共通のルールで管理する取り組みです。そのため、APIを新しく作る技術力と、既存業務を理解して壊さずにつなぐSI力の両方が必要です。

特に、外部公開APIではOAuth 2.0やOpenID Connect、JWT、mTLSなどの認証・認可に加えて、レート制限、監査ログ、WAF、脆弱性診断、廃止予告まで設計します。OWASP API Security Top 10 2023では、オブジェクトレベルの認可不備、無制限のリソース消費、機微な業務フローへの無制限アクセス、APIインベントリ管理不備などがリスクとして整理されています(出典: OWASP API Security Top 10 2023、2023年)。実装だけを依頼して運用設計を後回しにすると、公開後にセキュリティと開発速度の両方が損なわれる可能性があります。

発注前に確認すべきポイント

問い合わせ前には、対象APIの本数、想定ピークRPS、利用者が社内か社外か、接続先がクラウドかオンプレミスか、個人情報を扱うか、希望する稼働時期を整理します。API本数が20本でも、単純な参照APIと、複数の基幹システムをまたいで変換するAPIでは必要な工数が大きく異なります。

また、製品ライセンスやクラウド料金と、要件定義・API仕様化・バックエンド改修・テスト・移行・保守の費用は分けて提示してもらいます。提案書で「どの機能を標準設定で使い、どこを個別開発するのか」「障害時にどこまで対応するのか」が明確なら、会社ごとの見積もりを比較しやすくなります。

株式会社ripla|コンサルから開発まで一気通貫で支援

株式会社riplaのシステム開発支援

riplaは、コンサルティングから開発まで一気通貫で支援できる企業です。IT事業会社として社内DXを推進してきた経験を活かし、ビジネスへの成果創出とシステムの定着支援に強みがあります。営業・顧客・生産・販売管理など、幅広い基幹システムの構築・導入実績があり、企業の業務要件に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

特徴と強み

API管理システムでは、APIを配置する技術よりも先に、どの業務を誰にどの範囲で公開するかを整理する必要があります。riplaは、現場の業務フローや既存システムの制約を確認しながら、API化する範囲、データの持ち方、認証・権限、運用担当を具体化していく相談先になり得ます。

「製品を選びたいが、そもそもAPI管理の対象が分からない」「基幹システムを全面刷新せずに外部連携したい」といった段階から相談できる点が特徴です。クラウドのAPIゲートウェイを使う場合でも、必要に応じてバックエンド側の改修、画面や業務ルールとの整合、テスト計画まで含めて検討します。

得意領域・実績

営業・顧客・生産・販売管理などの基幹領域をまたぐデータ連携では、APIの仕様だけでなく、業務上の正しいタイミングや例外処理を定義することが大切です。riplaは、社内DXを進めてきたIT事業会社としての視点を活かし、導入して終わりにせず、現場で使われる仕組みとして定着させることを重視します。

向いているのは、API管理製品の比較だけでなく、要件定義から開発・移行・運用までまとめて相談したい企業です。問い合わせ時には、既存システムの一覧、API化したい業務、利用者、希望時期を共有すると、開発範囲と優先順位を具体化しやすくなります。

株式会社NTTデータ|金融・大企業向けのAPIガバナンスを重視

NTTデータのAPI管理基盤

株式会社NTTデータは、OpenCanvasのAPI管理基盤を提供している大手システムインテグレーターです。公式情報では、トークン管理やアクセスコントロール、認証サービスとの連携に加え、銀行口座と直結した店舗決済アプリへの活用例が紹介されています。

特徴と強み

外部公開APIでは、利便性と本人確認・アクセス制御を同時に設計する必要があります。NTTデータのOpenCanvas API管理基盤は、API公開に必要なトークン管理やアクセスコントロールを提供し、認証サービスとの組み合わせも示されています。金融機関のように、データの重要度や利用者ごとに認証を細かく分けたい企業は検討しやすい選択肢です。

共同利用型のサービスとして、個別構築と比べた料金面のメリットを公式に訴求している点も特徴です。ただし、APIの本数や利用量だけでなく、接続先、データ所在地、監査要件、専用環境の要否によって条件は変わります。価格の安さだけで判断せず、標準機能と追加開発の境界を確認することが大切です。

得意領域・実績

金融・決済、公共、複数企業をまたぐエコシステムなど、強いガバナンスと認証を必要とする案件で候補になります。公式ページでは、NTTデータが35年以上にわたって提供してきた金融機関向け決済サービスの基盤技術を、セキュリティ対応に活用していると説明しています(出典: NTTデータ OpenCanvas API管理基盤、2026年8月確認)。

問い合わせでは、外部パートナーの登録・利用申請の流れ、認証サービスとの連携範囲、ログの保存期間、障害時のサポート時間を確認します。既存のオンプレミス基幹システムと接続する場合は、ネットワーク構成やデータ連携方式まで提案に含まれるかを聞いておくと安心です。

株式会社日立製作所|環境に合わせて組み合わせるAPI管理モデル

日立製作所のAPI管理モデル

株式会社日立製作所は、複数のソフトウェアやサービスを要件に合わせて組み合わせる「ベーシックAPI管理モデル」を公開しています。単一製品の導入を前提にせず、パブリッククラウド、オンプレミス、ハイブリッドクラウドを含めてAPI管理基盤を検討できる点が特徴です。

特徴と強み

日立の公式モデルでは、APIゲートウェイ、認証認可、管理者ポータル、開発者ポータル、プロトコル変換・APIマッシュアップなどを機能単位で整理しています。APIゲートウェイにNGINXやクラウドサービス、認証認可にKeycloak系や各クラウドのIDサービスを使う構成例も示されており、特定の製品だけに依存しない設計を考えやすくなっています。

既存システムを一度に置き換えられない企業では、現在の資産を活かしながら、必要なAPI管理機能から段階的に導入できます。将来マイクロサービス化する可能性がある場合も、認証・流量制御・API公開の責任分界を先に決めておくことで、後から構成を広げやすくなります。

得意領域・実績

特定クラウドに固定できない大企業、オンプレミスの業務システムを残しながらAPI連携を進めたい企業、製品を自社の標準に合わせて選びたい企業に向いています。日立は、要件に合わせたソフトウェア・サービスの選定や構成検討などの上流コンサルティングから、API管理基盤の構築・運用まで支援すると説明しています(出典: 日立「ベーシックAPI管理モデル」、2026年8月確認)。

相談時には、採用候補となる製品のサポート期限、脆弱性対応の担当、クラウドとオンプレミスの接続方式を明確にします。OSSを含む構成では、ライセンス費用が低くても、アップデートや障害対応を誰が担当するかで総額が変わるため、運用契約まで含めて比較してください。

SCSK株式会社|業務システム間の連携開発を一括支援

SCSKのシステム連携支援

SCSK株式会社は、API管理製品単体の比較だけでなく、ERPや業務システムを含むシステム連携基盤の構築を相談したい企業に向く会社です。公式のSystem Integration Solutionsでは、PoC、要件定義、基本・運用設計、インターフェース開発、試験、運用引継ぎまでの一括構築サービスを紹介しています。

特徴と強み

API管理の失敗原因は、ゲートウェイの設定よりも、接続先のデータ形式や業務ルールが揃っていないことにあります。SCSKは、インターフェース設計方針やガイドライン、開発標準、テンプレート作成まで工程に含めており、複数の業務システムをつなぐ際の設計を標準化しやすい点が強みです。

公式情報では、必要な工程だけを利用できることも案内されています。すでにAPIゲートウェイを導入済みで、接続先の追加や運用アセスメントだけを頼みたい企業でも、相談範囲を調整しやすいでしょう。

得意領域・実績

ERP、販売管理、在庫管理、データ連携基盤など、既存業務システム間のインターフェースを整備したい企業に向いています。APIの表面だけを作るのではなく、エラー時の再送、データの重複、処理順序、監視通知など、業務運用に必要な仕様を詰めたい案件で候補になります。

問い合わせでは、利用予定の連携ツール、対象システムの数、リアルタイム連携かバッチ連携か、データ量のピークを伝えます。API管理製品の導入支援とバックエンド改修の責任範囲、運用引継ぎ後のサポート窓口を分けて確認すると、見積もりの比較がしやすくなります。

日本アイ・ビー・エム株式会社|エンタープライズAPIのライフサイクルを統制

IBM API Connectのライフサイクル管理

日本アイ・ビー・エム株式会社は、IBM API Connectを軸に、APIの作成、公開、保護、分析、バージョン管理、廃止までを扱うエンタープライズ向けの選択肢です。社内APIと外部APIを同じガバナンスのもとで管理し、APIを製品やプランとして提供したい企業に適しています。

特徴と強み

IBM API Connectは、RESTやSOAPだけでなく、イベント、AsyncAPI、GraphQLなども対象にし、APIを製品へパッケージ化して、利用者ごとのサブスクリプションやレート制限を設定できると公式に説明されています。開発者ポータルや利用状況の分析も含めて、APIを単なる接続口ではなく、社内外に提供するサービスとして扱える点が特徴です。

APIを公開した後に仕様変更が起こる企業では、ステージングから廃止までのライフサイクル管理が重要です。IBMの管理機能では、旧バージョンの利用者を把握しながら新バージョンへ移行を促す運用を設計できます。監査、権限分離、複数環境の統制が必要な案件では、導入前に管理単位と運用ロールを確認します。

得意領域・実績

金融、公共、大規模企業の基幹システムなど、可用性・監査・統制を重視する企業に向いています。クラウドだけでなく、既存のデータセンターやハイブリッド環境を含むAPIプログラムを計画する場合も候補になります。API Connectの公式情報では、計画からアーカイブまでAPIを追跡できる仕組みが示されています(出典: IBM API Connect公式、2026年8月確認)。

問い合わせ時には、製品ライセンスの単位、開発者ポータルの利用範囲、API分析の保持期間、サブスクリプション管理の要否を確認します。製品機能が豊富なほど設計・教育・運用の工数も増えるため、導入支援だけでなく、内製化のためのトレーニングや運用手順書まで見積もりに含めることがポイントです。

Kong株式会社|クラウドネイティブ・APIファーストを推進

KongのクラウドネイティブAPIプラットフォーム

Kong株式会社は、Kong GatewayやKonnectを中心に、マイクロサービス、マルチクラウド、APIファーストの開発を進めたい企業に向くベンダーです。ゲートウェイの実行基盤と、APIの可視化・管理を行うコントロールプレーンを組み合わせ、開発者がAPIを見つけて使える環境を整えます。

特徴と強み

クラウドネイティブな開発では、APIの追加や変更を素早く繰り返しながら、認証・トラフィック制御・監視を標準化する必要があります。Kongは公式の国内導入事例で、社内外APIの統合管理、マイクロサービス促進、APIファーストなアジャイル開発、マルチクラウド環境でのセキュリティなどを紹介しています。

導入事例には、API利用開始までの期間を20分の1に短縮した例や、API管理のTCOを75%削減した例も掲載されています。ただし、これは個別企業の事例であり、すべての案件に同じ効果が出るという意味ではありません(出典: Kong株式会社「導入事例」、2026年8月確認)。自社のAPI数、デプロイ頻度、運用体制に置き換えて検証する必要があります。

得意領域・実績

コンテナやKubernetesを使い、複数チームが短いサイクルでAPIを開発する企業に向いています。従来型の基幹システム連携でも利用できますが、Kong Gatewayの運用、プラグインの選定、CI/CDとの連携、ログ・メトリクスの設計を担える体制が必要です。自社運用が難しい場合は、国内の導入支援やプロフェッショナルサービスの範囲を確認してください。

問い合わせでは、セルフホスト型とSaaS型のどちらを採用するか、既存のIngressやサービスメッシュとの役割分担、開発者ポータルの要件、マルチリージョン構成の要否を伝えます。APIのデリバリー速度をKPIにしたい企業ほど、製品機能と開発プロセスの改善を一緒に提案できるかを見極めます。

API管理システムのパートナー選びで確認すべきポイント

API管理システムの比較検討

6社の特徴は異なるため、知名度や製品名だけで決めるのではなく、自社のAPIプログラムをどこまで支援できるかで比較します。特に初回提案では、実装の話だけでなく、APIの所有者、標準仕様、移行手順、公開後の運用を具体的に質問してください。

実績と経験の確認方法

実績は「API管理の導入経験があります」という一文だけでなく、どの業界で、何本程度のAPIを、どの環境に公開し、誰が運用しているかまで確認します。外部公開か社内連携か、オンプレミス接続があるか、24時間運用が必要かによって必要な知見は変わります。

事例を確認するときは、導入前の課題、対象範囲、導入期間、利用者数、成果指標が公開されているかを見ます。「連携が効率化した」だけでなく、API公開までのリードタイム、障害検知時間、再利用されたAPI数、パートナー追加日数、未管理API数など、測定可能なKPIを提案できる会社は信頼性を判断しやすいです。

技術力と専門性の評価

製品の対応可否だけでなく、認証・認可、レート制限、キャッシュ、プロトコル変換、監査ログ、秘密情報管理、WAF、バックアップ、災害復旧まで要件表で比較します。APIゲートウェイ、IAM、WAF、iPaaS、ESBは役割が重なる部分がありますが、すべてがAPI管理製品の代わりになるわけではありません。責任分界図を提案書に書いてもらうと、抜け漏れが見つかります。

2026年は、生成AI APIやAIエージェントを業務に組み込む企業も増えています。利用量の制御、機密データのマスキング、プロンプトやツール呼び出しの監査、外部サービスの安全な利用など、従来のREST APIだけでは足りない論点もあります。将来の拡張を考えるなら、APIカタログや利用分析を備えた構成を選び、必要な機能を後から追加できるか確認します。

プロジェクト管理体制の確認

API管理の初期構築費は、対象範囲によって大きく変わります。API 5〜20本、単一クラウド、基本認証と監視までのPoCなら、要件定義やテストを含めて300万〜800万円、期間は1〜3か月が目安です。API 20〜100本、複数のバックエンド、開発者ポータル、CI/CD、運用設計まで含む標準規模では、800万〜2,000万円、3〜6か月程度が一つの推定レンジになります。これはAPI管理専用の公的平均ではなく、業務システムの人月単価や構築範囲から整理した目安です。

大規模なハイブリッド・マルチクラウド構成では、2,000万〜5,000万円以上、6〜12か月以上になる場合があります。クラウド料金、WAF、ログ保管、データ転送、監視、脆弱性診断、教育、保守は別費用になりやすいため、初期構築費だけを比較してはいけません。請負か準委任か、仕様変更の扱い、受入条件、稼働後の追加改修単価も契約前に確認します。

ランニング費用は、API管理製品の料金と運用人件費の二層で見積もります。AWS API GatewayはREST APIで最初の1,000万リクエストではなく、最初の3億3,300万リクエストまで1百万回あたり3.50米ドルという料金例が示されていますが、データ転送、WAF、ログ、バックエンドの料金は別です(出典: Amazon API Gateway公式料金、2026年8月確認)。Google Cloud ApigeeはStandard API Proxyが1百万回あたり20米ドル、Base環境が月365米ドルの従量課金例です(出典: Google Cloud Apigee公式料金、2026年8月確認)。Azure API Managementもv2のBasicで月1,000万リクエスト、Standardで5,000万リクエストを含む一方、ティアによってVNETやSLAなどが変わります(出典: Microsoft Azure API Management公式料金、2026年8月確認)。

よくある質問

API管理システムのよくある質問

API管理システムは、導入前に分からないことが多い領域です。ここでは、会社選びや費用について特に相談の多い質問に、実務で判断しやすい形で回答します。

APIゲートウェイとAPI管理システムは何が違いますか?

APIゲートウェイは、認証、ルーティング、流量制御、プロトコル変換など、APIリクエストを実行時に処理する入口です。API管理システムはそこに、API設計標準、カタログ、開発者ポータル、利用分析、契約・プラン、バージョン管理、廃止プロセスなどを加えた、ライフサイクル全体の管理を指します。

API管理システムの開発費用はいくらですか?

小規模なPoCで300万〜800万円、標準的な社内・取引先連携で800万〜2,000万円、大規模なハイブリッド構成で2,000万〜5,000万円以上が推定の目安です。実際の費用はAPI本数よりも、接続先数、認証方式、データ変換、環境数、SLA、移行対象、運用時間に左右されます。製品料金やクラウド利用料、保守費用は構築費と分けて見積もってください。

API管理システムの開発会社はどう選べばよいですか?

まず、製品導入が主目的なのか、既存システムのAPI連携開発が主目的なのかを分けます。そのうえで、同じ業界・規模・セキュリティ要件の実績、API棚卸しから運用までの対応範囲、障害時の体制、内製化支援、見積もりの前提条件を比較します。2〜3社に同じ要件書を渡し、標準機能と追加開発の境界を並べると、価格だけでは分からない違いが見えます。

まとめ

API管理システムの開発会社選びのまとめ

6社から選ぶときの要点

会社の規模や製品の知名度ではなく、自社のAPI利用者、既存システム、セキュリティ要件、運用体制に合うかを基準に比較します。提案内容にAPI棚卸し、PoC、移行、運用引継ぎまで含まれているかを確認してください。

問い合わせ前に整理すること

API本数、ピークRPS、接続先、認証方式、個人情報の有無、オンプレミス接続、希望稼働日を整理しておくと、会社ごとの見積もり条件を揃えられます。まず代表APIを小さく検証し、実測した運用負荷をもとに全社展開を判断すると進めやすくなります。

API管理システムの開発会社は、APIゲートウェイの機能だけでなく、APIの棚卸し、設計標準、認証・認可、既存システム改修、移行、運用まで任せられるかで選びます。株式会社riplaは業務要件の整理から開発・定着まで一気通貫で相談したい企業、NTTデータは金融・大企業向けの認証やガバナンス、日立は環境に合わせた柔軟な構成、SCSKは業務システム間の連携、日本IBMはライフサイクル統制、KongはクラウドネイティブなAPIファースト開発を重視する企業に向く候補です。

最初から全社のAPIを移行するのではなく、5〜20本程度の代表APIを対象に1〜3か月のPoCを行い、公開までのリードタイム、障害検知、利用状況、運用負荷を測定すると失敗を抑えやすくなります。問い合わせ時には、API本数、ピークRPS、利用者、個人情報の有無、オンプレミス接続、希望稼働日を整理し、自社に合う会社から具体的な提案を受けてください。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。