クレーム管理システム開発は、要件整理から定着まで6つのフェーズを順に進めます。各段階に成果物と判断基準を置くと、受付から再発防止までを一本の流れにつなげられます。
▼全体ガイドの記事
・クレーム管理システム開発の完全ガイド
・業務システム開発を依頼する会社の選び方やRFPの作り方については、無料ホワイトペーパー「業務システム開発の完全ガイドブック」で詳しく解説しています。
・スクラッチシステム開発を依頼する会社の選び方やRFPの作り方については、無料ホワイトペーパー「スクラッチシステム開発の完全ガイドブック」で詳しく解説しています。
クレーム管理システムの全体像

クレーム管理システムは、申告を記録するチケット管理と品質改善の業務基盤を組み合わせる仕組みです。ただし、返信の速さだけを目的にすると、原因や対策が別のExcelに残ってしまいます。
同じ不具合の再発を防ぐには、何を一つの場所で管理するかを先に決めておく必要があります。その範囲は、受付から効果確認までを対象にするかどうかで決まります。
受付管理と品質保証型の違い
管理方式の違いは、記録する情報と、追跡する業務範囲の二つに分けると整理できます。
- 受付管理:顧客、日時、内容、担当者、回答期限、対応履歴を登録し、案件を閉じるまで扱う方式です。
- 品質保証型:製品・型式・ロット、購入先、発生条件、画像・動画、重大度を記録し、原因から効果確認まで追う方式です。
- 製造業での運用:品質保証、営業、サービス、生産技術、設計、法務が関わり、判断根拠を引き継ぐ運用です。
ダイキン工業の活用例は、発生、初動処置、原因調査、是正処置をつなぎ、完了と効果確認まで把握する考え方を示しています(出典:ダイキン工業「クレーム管理」、2026年確認)。
対象範囲が変わると、必要なワークフロー、権限、帳票、検索項目、開発費も変わります。
先に決める主要機能と判断基準
受付から改善までの機能を選ぶときは、入口をどこまで統合するかと、初回リリースの範囲が判断材料になります。
- 案件受付:電話、メール、Webフォームなどを、同じ案件番号にまとめる機能です。
- 初動対応:一次判定、担当部署への振り分け、期限通知、調査依頼、顧客回答の管理。
- 品質改善:返品・交換・返金から、原因分析、是正処置、効果確認までの追跡。
- 分析・証跡:集計・レポートと、監査ログの記録。
月間の件数が少なく、対応漏れを防ぎたい企業は、1製品、1拠点、1チャネルから始められます。
MVPでは、まず必須項目、重大度、担当者を入れ、そのうえで期限の通知や検索、クローズ条件を加えます。
健康被害や安全事故、法令報告が必要なら、初期からエスカレーションを要件に含めます。また、多言語やロット追跡が必要な場合は、アクセス制御、監査証跡、保存年限も初期の要件として扱います。
クレーム管理システム開発の進め方

開発は、要件整理、選定、設計開発、テスト、稼働、定着の6フェーズを順に進めます。開発段階ごとに承認範囲を役割で分けておくと、次の段階へ進む条件が明確になります。承認の役割は、現場責任者、品質保証責任者、情シス、経営層の4者です。
フェーズ1:要件整理と業務の事実の分解
まず一件の実例を受付からクローズまで追い、現行の資料と運用の差を洗い出します。
- 現行業務:記録項目、重大度の判定者、品質保証・法務への連絡条件、一次回答の時期、証跡の実態。
- 現行資料:Excel、メールテンプレート、紙の報告書、承認印、集計資料の収集。
- 要件と完了条件:受付チャネル、必須入力、重複判定、重大度、SLA、担当、エスカレーション、回答承認者、原因分析、是正期限、効果確認、クローズ条件を決めます。
- 成果物と役割:業務フロー図、重大度マトリクス、項目・権限・連携一覧、移行対象、KPI案をまとめます。入力・閲覧・承認の担当は分けて書きます。
クローズを回答時、原因特定時、効果確認後のどこに置くかで、必要な状態と通知が変わります。
ISO 10002:2018は、苦情処理の計画と設計から、運用、保守、改善までを対象にしています(出典:ISO 10002:2018、ISO、2023年確認)。そのため、要件は受付と返信までにとどめず、原因と改善まで含めます。
入力、閲覧、承認の担当を分けて書いておくと、権限設計や教育計画に反映できます。
フェーズ2:製品・開発会社の選定と適合度の比較
自社の業務範囲と変更予定に合わせて方式を選び、同じ重大案件のシナリオを使って候補を比べます。
- 方式の候補:専用SaaS、パッケージ、ノーコード・ローコードを含め、標準的な品質業務への適合度で比べます。
- 汎用CRM:顧客情報や窓口を統合する用途に合います。CAPA、ロット、是正効果の追加範囲を確認し、監査証跡も見ます。
- 個別基盤:独自の品質プロセスや基幹・MES連携が中核の場合は、スクラッチか拡張性の高い基盤を検討します。
- 適合度とデモ:標準機能、マスター、重大度別フロー、画像・動画を比べます。複数言語、連携、変更容易性も見て、重大案件の登録からクローズまでを実演してもらいます。
- ベンダーと契約範囲:導入実績、期間、移行支援、責任分界を見て、データ返却、再委託、保守も確かめます。標準機能と追加開発を分けます。
ALSIは、ECOAS クレームマネジメント for SaaSを、発生から顧客回答、再発防止策の効果検証まで支援する製品として案内しています(出典:ALSI製品発表・製品資料、2024年)。
フェーズ3:設計・開発と例外処理の作り込み
設計段階では、画面と連携の基本設計に加えて、例外処理、権限、情報保護も定めます。
- システム設計:画面、データモデル、フロー、通知を決めます。権限、検索、帳票、連携、ログ、バックアップも決めます。
- マスター連携:CRM・ERPの顧客・販売、MESの製造・ロット、メールやコールセンターの受付情報ごとに、正とするシステムを定めます。
- 例外と重大案件:重複・匿名申告、担当者不在、期限・添付容量超過を想定します。顧客情報訂正、重大度変更、返品未着、障害時の代替受付も想定に入れます。
- 重大案件の分岐:部門責任者の承認、経営報告、法務確認へつないで、初動の遅れを防ぎます。
- セキュリティ:最小権限、SSO・多要素認証、暗号化、添付のウイルス対策を定めます。操作ログ、退職者の即時無効化、バックアップと復旧目標も含めます。
委託先の安全管理は、個人情報保護委員会の指針(出典:個人情報保護委員会「個人情報保護法ガイドライン(通則編)」、2026年確認)を踏まえ、措置の事前確認、契約への明記、取扱状況の監査・評価まで行います。
クラウドでは、保存場所と再委託を設計段階で確認します。データ削除と解約時の返却も、あわせて見ておきます。
フェーズ4:テストと重大案件・データの検証
画面表示だけでなく、受付からクローズまでの業務と移行データを、処理の流れ全体で検証します。
- テストの種類:単体、連携、業務シナリオ、権限のテストを分けて行います。性能、セキュリティ、受入も別に行います。
- 業務シナリオ:軽微、通常、重大、緊急の例で、状態遷移と通知先を確かめます。期限、承認者、帳票、ログも対象です。
- 重大案件と移行:重大度変更と期限超過の通知、権限、製品・ロット検索、効果確認前のクローズ制御を試します。
- 受入と残課題:通知時間、検索、権限外添付の非表示、移行件数・必須項目の一致を受入の条件にします。不具合の対応区分、責任者、期限は残課題として記録します。
移行データでは、欠損、文字化け、重複を確認します。添付との紐付けと項目変換も、あわせて確かめます。
フェーズ5:稼働と段階的な広げ方
小さな対象でパイロットを行い、切り替え方法と移行範囲を決めてから、本番稼働に進みます。
- パイロット:1製品、1拠点、1チャネルなどの範囲から始めます。
- 稼働判定:入力項目、重大度、通知量、検索語を確かめます。受入結果、残課題、代替手順、窓口、ロールバック方法の準備も含みます。
- 切り替えと移行:新旧並行運用か過去案件の参照専用化を選び、保存年限、監査履歴、未解決案件、継続中の是正処置を優先します。
全件移行は古い記録や重複を含み、検索性を下げることがあります。一方で、移行しないデータは保管場所と参照方法を文書にまとめます。
フェーズ6:定着とKPI・改善会議の運用
利用を定着させるため、入力への心理的な壁を下げ、KPIと改善会議を組み合わせます。
- 入力しやすさ:登録の負担、重大度への不安、原因不明案件の登録しづらさに配慮します。
- 現場の利点:通知、過去事例、テンプレート、承認を使いやすくし、部門ごとの入力メリットを示します。
- KPI:初動・回答時間、期限超過、重大案件の連絡漏れ、再発を見ます。是正完了、効果確認、検索利用、入力不備も指標にします。
- 改善会議:月次か四半期で、未検索案件、期限超過理由、回答のばらつき、再発原因、現場の追加Excelを取り上げます。
導入前にKPIの基準値を測り、1か月、3か月、6か月で比べると、効率化と品質改善を評価できます。
現場の追加表は、不足項目のサインです。そのため、業務責任者が変更の優先度を決め、仕様とテスト、リリース、教育を管理すると、野良運用を防げます。
クレーム管理システムの費用相場とコストの内訳

費用は導入方式と業務範囲で変わります。SaaSは最低料金を把握しやすい一方で、移行や帳票変更、個別連携、教育が別費用になりやすいです。
スクラッチ開発は自由度が高い反面、要件定義から保守まで、設計やテスト、インフラを含めて考える必要があります。
導入方式ごとの費用レンジ
方式と追加要件によって、初期費用、月額、開発期間の目安は次のように変わります。
- SaaS・テンプレート型:初期費用10万円〜50万円程度、月額10万円〜30万円程度、期間1〜2か月程度が目安です。
- CRM・SaaSの拡張:初期100万円〜500万円程度、月額ライセンス20万円〜70万円程度に、従量費や導入支援費が加わる推定です。
- パッケージのカスタマイズ:300万円〜1,500万円程度、期間3〜6か月程度が目安です。
- 連携を含むスクラッチ:1,000万円〜4,000万円程度、6か月以上の推定レンジです。
上記の費用は、クレーム管理固有の公的統計ではなく、公開価格と一般的な業務システムの工数を当てはめた概算です。
スクラッチの想定は、基幹・MESや海外拠点を含みます。多言語、ロット追跡、厳格な監査証跡も含めて見ています。
複数領域を刷新すると、さらに上振れする可能性があります。
いずれも確定見積もりではありません。そのため、要件確定前の予算取りに使うレンジとして扱います。
公開価格と個別見積もりの読み分け
公開価格は比較の起点で、条件と追加費用を確かめたうえで、利用期間全体の費用として見ます。
- 追加条件:帳票、移行、個別連携、教育、運用設計が含まれるかを確かめます。ユーザー数や容量、オプション、支援範囲も、あわせて見ます。
- Service Cloud:税抜月額2万1,000円/ユーザーからです(出典:セールスフォース・ジャパン公式料金、2026年確認)。
- 総保有コスト:原因分析、CAPA、ロット、連携の追加設定の分を加えます。3年分の利用料、導入支援、改修、保守も含めて比べます。
一例として、NAVINECT「クレーム管理DX」は、100ユーザー・20GBのトッパンクラウドタイプです。初期費用・月額利用料金は各10万円からです(出典:TOPPAN NAVINECT料金表、2026年確認)。
たとえば、10ユーザーならライセンスのみで月額21万円、30ユーザーなら月額63万円の計算です。ただし、原因分析、CAPA、ロット管理、外部連携には、追加設定や開発が必要な場合があります。
要件定義から運用までの費用の内訳
初期費用と運用費は分けて提示してもらい、金額の前提や除外範囲を確認します。
- 導入作業:要件定義・企画、画面・帳票、ワークフロー、権限を分けます。連携、移行、テスト、インフラも分けて見ます。
- 導入後支援:教育、稼働支援、保守、追加改修を区別します。人日・人月、単価、担当、前提・除外条件も確かめます。
- 継続費用:ライセンス、容量、ユーザー追加、バックアップを見ます。監視、問い合わせ、脆弱性対応、OS・ミドルウェア更新も対象です。
- 変動要因:連携先の仕様変更、運用改善、画像・動画容量、AIの従量課金と誤判定確認工数を含めます。
導入時の安さだけでなく、3年後も業務とデータを維持できるかで判断します。
クレーム管理システムの見積もりを取る際のポイント
見積もりの精度は、依頼側が渡す情報に左右されます。
会社名や希望機能だけでなく、業務、データ、利用の三つの条件を伝えます。
業務の条件は、月間件数、関係部署、現行帳票、連携先です。
データの条件は、製品・ロットの持ち方、重大度、保存年限です。利用の条件は、ユーザー・拠点数、言語、添付容量、目標KPIです。
要件定義書に書くクローズ条件と例外
見積もり依頼書には、通常のフローに加えて、判断に迷う例外も記載します。例外が曖昧なままだと、各社の前提が食い違い、後から追加費用が出る場合があります。
- 案件の扱い:同じ製品への複数申告をまとめる条件。
- 重大度と回答:重大度の引き上げ条件、顧客回答の承認役職。
- 返金・原因調査:返品・返金の金額承認、原因不明で一次回答する場合。
- 是正処置:期限超過と、効果確認が不十分な場合。
業務や安全に直結するため、必須要件には重大度判定、期限通知、権限、履歴を置きます。検索、クローズ条件、バックアップ、監査ログも必須要件に入れます。
AI要約、類似案件候補、チャット連携、高度なダッシュボードは希望要件として分けられます。そのうえで、MVPで必須要件を稼働させ、効果を見てから追加すると、初期投資と現場負荷を抑えられます。
複数社の同条件での比較
2〜3社程度に同じ資料を渡し、金額、提案の深さ、業種ごとの実績を、同じ条件で比べます。
- 比較表:標準機能、追加開発、期間、移行、教育を並べます。保守、SLA、セキュリティ、返却、拠点追加も同じ表に入れます。
- 業種実績:製造業は製品・ロット・品質保証、BtoCはチャネル量・顧客対応、医療機器などの規制産業は市販後監視・監査を見ます。
- 業務シナリオ:提案会議では、営業資料よりも実際のケースを使い、健康被害、多言語・画像付き申告、同一ロット申告の増加、期限超過を提示します。
- 対応範囲:標準機能、設定、追加開発のどれで実現するかを説明してもらいます。
回答が具体的な会社は、要件変更や運用課題にも向き合える可能性があります。
追加費用と導入後リスクの事前確認
追加作業が生じる要因と、クラウドの契約条件を整理し、見積もりと契約に反映します。
- 追加開発:要件確定後の大幅変更、外部API仕様差、古いExcelの不備を想定します。
- 追加作業:画像・動画移行、言語追加、権限細分化、帳票変更、AI利用も費用要因です。
- 委託条件:再委託の事前報告・承認、監査方法、事故時の連絡時間を確かめます。
- 継続・解約条件:復旧目標、ログ保持期間、解約時のデータ返却形式を決めます。
「一式」「別途協議」の範囲と変更単価を確認します。IPAは中小企業向け情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版を2026年3月に公開し、クラウド安全利用とインシデント対応の手引きも案内しています(出典:IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」、2026年)。
開発会社の技術力だけでなく、運用と事故対応の体制も見積もりの評価対象です。
クレーム管理システムについてよくある質問(FAQ)
よくある質問として、導入期間、Excel移行、CRMとの違い、SaaSとスクラッチの選び方を取り上げます。いずれも運用面を含めて見ていきます。
クレーム管理システムの開発期間はどのくらいですか?
標準設定のSaaSは1〜2か月程度、CRMやSaaSに権限・帳票・連携を加える場合は2〜4か月程度が目安です。
パッケージのカスタマイズは3〜6か月程度です。さらに、スクラッチのほか、基幹連携や海外拠点、多言語、厳格な監査要件があれば、6か月以上の可能性があります。
期間は機能数だけでなく、意思決定の速さ、現行データの整理、現場が受入テストに割ける時間でも変わります。
Excelで管理しているクレーム情報は移行できますか?
移行できます。移行の前に、列名、製品コード、担当者、日付を整理します。重複、空欄、添付ファイルの保存場所も確かめます。
移行では、未解決案件、監査・品質改善に必要な履歴、よく参照する事例を優先できます。また、古いデータは参照用に分ける方法もあります。
移行前後の件数と必須項目を照合し、現場が検索できるかを受入テストで確かめます。
問い合わせ管理ツールやCRMがあれば専用システムは不要ですか?
受付、担当割り当て、顧客回答、SLA管理が中心なら、既存ツールやCRMで足りる場合があります。
製品・ロットとの紐付け、原因分析、CAPAが必要なら、専用製品か追加機能を検討します。是正期限、効果確認、品質監査、規制報告が必要な場合も、検討の対象になります。
既存CRMを活かす場合も、品質保証のクローズ条件と監査証跡を追加できるか確認します。
クレーム情報をクラウドに保存しても安全ですか?
クラウドの安全性は一律には判断できません。保存場所、暗号化、認証、権限を確認し、ログ、バックアップ、脆弱性対応も確かめます。
再委託、障害時の連絡、解約時の返却も調べ、自社の個人情報・機微情報に合う契約と運用を整えます。
個人情報保護委員会は、委託先の安全管理措置の確認、契約への明記、定期的な監査・評価を示しています。そのため、サービス資料と契約条項を照合します。
まとめ
クレーム管理システム開発は、発生から顧客回答までの処理を、原因分析と是正処置を経て効果確認と経営報告までつなぐ業務改革です。受付画面を作ること自体は、その一部にすぎません。
まず実例で現行業務を分け、重大度、期限、責任者、クローズ条件を定義します。そのうえで、品質プロセスと連携要件に合う導入方式を選びます。方式は、専用SaaS、パッケージ、汎用CRM、ノーコード、スクラッチの5つから選びます。
着手前に確認するチェックポイント
見積もりの前に現行資料と業務条件を整理します。機能だけでなく、データ、運用、契約範囲をそろえると比較しやすくなります。
- 業務と件数:現行Excel・紙・メール、月間件数、受付チャネル、関係部署。
- 品質情報:重大度ルール、製品・ロット情報、外部連携、保存年限。
- 利用条件:画像・動画容量、ユーザー・拠点数、言語、目標KPI。
- 見積もり範囲:要件定義、標準機能、追加開発の範囲。移行、テスト、教育、保守も含めます。
- 運用と価格:セキュリティ、データ返却を確認し、公開価格と推定相場を分けます。
小さな対象での開始と改善の積み重ね
小さく稼働を始め、重大案件の対応と改善効果を確認しながら対象を広げます。
- 対象を限定:1製品・1拠点・1チャネルから始めます。
- 業務を稼働:重大案件のエスカレーション、検索、原因分析、是正処置、効果確認を使える状態にします。
- 測定と改善:初動時間、期限超過率、再発率、是正完了率、検索利用率を測り、現場の声とともに改善します。
導入をゴールにせず、クレームを品質改善の資産へ変える運用を定着させることが成果につながります。
▼全体ガイドの記事
・クレーム管理システム開発の完全ガイド
▼RFP作成前に読みたい無料ホワイトペーパー
・業務システム開発の完全ガイドブック
・スクラッチシステム開発の完全ガイドブック
・【2026年最新版】AI駆動開発の完全ガイドブック
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・サービス概要資料のURLはこちら >>>
・お問合せページのURLはこちら >>>
・お役立ち資料のURLはこちら >>>


株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
