CTI(コールセンターシステム)開発の進め方/やり方/流れや方法/手法/工程/手順

CTI開発は、業務分析と要件定義から始めます。続いて、設計・開発・テストを行い、導入・運用定着へ進みます。この順で進めると、手戻りと本番稼働後の混乱を抑えられます。

機能と導入形態、費用の目安、開発会社の選び方は、本文の各節で扱います。全体像は、次の完全ガイドでも確認できます。

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・CTI(コールセンターシステム)開発の完全ガイド

CTI・コールセンターシステム開発の全体像

CTIを中央に配置し、IVRの振り分け、ACDの電話配分、PBXの電話制御を注釈線で示した図。
問い合わせの振り分けから電話の配分、通話制御までを機能ごとに捉えられます。

CTIシステムとは・主な機能

CTI(Computer Telephony Integration)は、コンピューターと電話システムを統合する技術・システム群で、コールセンター業務の高度化と効率化を支えます。顧客情報の自動表示や通話の録音・テキスト化によって、応対品質と業務効率を高められます。

CTIの基本機能は次のとおりです。機能ごとの役割を押さえておくと、必要な要件を整理しやすくなります。

  • IVR:音声ガイダンスによる問い合わせ内容の確認と、担当者や部署への振り分け
  • ACD:設定したルールに基づく、オペレーターへの電話の配分
  • PBX:外線・内線の制御と、転送・保留・内線通話の管理
  • 録音・モニタリング:通話の記録と、品質管理・教育・コンプライアンス対応への活用
  • 顧客情報ポップアップ:着信番号による顧客情報の照合と、対応履歴などの画面表示

IVRを活用すると、一次対応の自動化率を30〜50%まで高められます。そのため、オペレーターの負担を大きく軽減できます。また、ACD(Automatic Call Distributor:着信呼自動配分)では、均等配分やスキル優先の設定によって、待ち時間と放棄呼率の削減を目指します。

PBX(Private Branch eXchange:電話交換機)は電話交換の基幹装置です。クラウドPBXなら物理機器が不要となり、設備投資コストを大幅に削減できます。

顧客情報ポップアップの表示項目には、購入情報や問い合わせ内容も含まれます。これにより、初めて応対する顧客にも、たとえば「以前のご注文の件でしょうか」と案内できます。

近年は、AI音声認識・感情分析、チャットボット連携、CRM自動更新の需要も増えています。なかでも、AIが通話をリアルタイムでテキスト化し、感情スコアから対応品質を把握する仕組みが広まりつつあります。

クラウド型とオンプレミス型の比較

CTIシステムの開発・導入形態は、クラウド型とオンプレミス型に大別されます。発注側は、それぞれの特徴を理解したうえで、業務規模・セキュリティ要件・予算に合った形態を選びます。

  • クラウド型:初期費用を抑えやすく、短期間で導入できます。
  • オンプレミス型:厳しいセキュリティ要件や高度な個別カスタマイズがある案件に適した形態です。

クラウド型CTIは、インターネット経由で使うSaaS・PaaS型です。サーバーやPBX機器の購入・管理が不要で、初期費用は0〜10万円程度です。月額費用は、1ライセンスあたり3,000〜20,000円が一般的です。

在宅勤務やリモートワークに対応しやすく、季節変動に応じた席数の調整も柔軟に行えます。新型コロナウイルス禍以降は、導入需要が急増しています。

一方で、インターネット回線への依存が高く、障害時のリスク管理が必要です。独自カスタマイズには制約があり、既存の基幹システムとの連携に追加開発が必要な場合もあります。

オンプレミス型CTIは、自社サーバーや構内設備に専用システムを構築します。初期費用は50万円〜数百万円以上で、規模によっては数千万円に達することもあります。

金融・医療・官公庁など厳しいセキュリティ要件がある案件や、独自業務フローに合わせたカスタマイズに適しています。また、保守・メンテナンス費用は毎年、初期費用の10〜15%程度かかります。

拠点移転や席数変更では、機器の移設・再設定が必要となり、クラウド型より運用の柔軟性が劣ります。ただし、長期間安定稼働でき、大規模センターでは総コストで有利な場合もあります。

ハイブリッド型は、コアシステムをオンプレミスで構築し、特定機能をクラウドと連携させる形態です。近年、このようなアーキテクチャも増えています。

ポイント

どの機能が業務に要るかを先に絞ると、要件定義が進めやすくなります。形態は、セキュリティ要件の厳しさと、席数や拠点の変わりやすさで選べます。

CTI開発の進め方・フロー

要件定義・業務分析、設計・開発・テスト、導入・運用定着の3段階を順に示し、要件定義の期間目安を添えた図。
初期の要件合意から稼働後の効果測定まで、工程のつながりが見渡せます。

要件定義・業務分析フェーズ

最初に業務分析と要件定義を行います。この段階の品質はプロジェクト全体を左右するため、十分な時間を確保しておきます。一般には、全開発期間の20〜30%を要件定義に充てることが推奨されています。

CTIの要件定義では、まず現場の業務量と課題を押さえ、そのうえで必要機能と既存システムとの連携条件を決めます。

  • 現状業務:業務フローと、着信量や通話時間などの実態
  • 課題と優先度:現場の困りごとを挙げ、解決する課題の順番を決める
  • システム要件:必要機能と、同時接続数・可用性・応答時間などの定義
  • 既存システム連携:外部システムのAPI・データ形式の確認と、連携方法の決定

現状の業務フローを文書にまとめ、1日あたりの着信件数や平均通話時間を把握します。放棄呼率と初期解決率も、あわせて押さえます。

初期解決率はFCR(First Call Resolution)と呼びます。たとえば、1日500件の着信を10名で受け、放棄呼率が15%という状況から目標値を設定できます。

課題は、待ち時間、履歴管理、夜間対応などを中心に整理します。たとえば、顧客を待たせる、履歴が個人メモに依存する、夜間の問い合わせに対応できないといったものがあります。

機能要件では、IVR・ACD・録音・ポップアップなどの機能と動作仕様を、発注側と開発会社で決めます。非機能要件には、同時接続数、稼働率99.9%などの可用性、応答時間を記載します。また、データ保持期間やセキュリティ基準も明記します。

CRM・基幹システム・EC・FAQなど、連携先のAPI仕様とデータ形式は、事前に確認しておきます。方式は、リアルタイムAPI、バッチ、ファイル連携などから決めます。

成果物には、機能要件定義書、システム要件定義書、業務フロー図などがあり、画面遷移図や連携仕様書も含まれます。関係者全員で、これらの内容に合意します。

要件定義段階の手戻りは、後工程の修正コストの10倍以上になると言われています。そのため、この段階で合意形成に投資することが、結果としてコスト削減につながります。

設計・開発・テストフェーズ

要件定義の後は、設計、開発、テストの順に進みます。工程ごとの役割と成果物を明確にしておくと、品質の確保につながります。開発会社は、電話基盤からCRM連携までを設計し、実装した機能が業務シナリオと品質要件を満たすかを確かめます。

  • 基本設計:全体構成・画面・データフロー・外部連携仕様の決定
  • 詳細設計:内部ロジック・データベース・API連携の仕様の決定
  • 開発:アジャイルまたはウォーターフォールによる機能の実装
  • テスト:単体・結合・システム・受入テストの順での確認

基本設計では、IVRの音声シナリオやACDの振り分けルール、顧客ポップアップの画面を設計します。管理者やスーパーバイザーが使う画面のUI/UXも、対象に含まれます。

詳細設計では、CTIとCRM間のデータ受け渡しと、データの整合性をどう保つかを決めます。着信時にリアルタイムで照合するか、通話後に非同期で更新するかも、ここで決めておきます。

CTI開発では、PBX・ACD・IVRを先に構築し、CRM連携、録音、分析機能を順に追加していくスプリント方式が有効です。中規模システム(50〜100席)は、要件定義から開発完了まで3〜6ヶ月程度が一般的です。

電話回線を使う検証が必要なため、テスト環境の整備にも注意します。単体テストでは、IVR振り分けロジックやポップアップ表示処理など、各機能モジュールの動作を確認します。結合テストでは、各機能とCRM・基幹システムのAPI連携を検証します。

システムテストでは、100回線同時着信時に応答が3秒以内か、録音データを30日間保持できるかなど、非機能要件への適合を確認します。

受入テストは、現場スタッフが業務シナリオに沿って行います。架空の顧客番号を使い、IVRの選択からオペレーター接続まで操作します。さらに、情報表示や録音、CRMへの記録反映まで確認します。

導入・運用定着フェーズ

開発・テスト後は、本番導入と運用定着に進みます。切り替えの準備や現場トレーニングを整え、稼働後は監視と改善を順に行います。

  • 移行計画:一斉、段階的、拠点別の切り替え方法の決定
  • トレーニング:操作方法と導入目的の共有による、現場の習熟
  • モニタリング:稼働状況の監視と、問題への迅速な対応
  • 継続的改善:効果の測定と、次の開発・改修計画への反映

移行方法には、一斉切り替え(ビッグバン移行)、段階的切り替え(パラレル運用)、拠点別段階移行があります。大規模センターでは、1拠点・10席で試行し、問題がなければ全拠点へ展開する方法が安全です。

トレーニングには、通常1〜2週間程度を確保します。操作方法に加えて、導入の理由や期待する業務改善を説明し、実際の業務シナリオに沿ったロールプレイも行います。

稼働開始後の1〜3ヶ月間は、ダッシュボードでリアルタイムに監視します。対象は、IVR選択率やACD待ち時間、応答速度などです。エラー発生率も、あわせて確認します。問題が起きたときに迅速に対応できる体制を、あらかじめ整えておきます。

本番稼働後3〜6ヶ月を目安に、効果を測定します。放棄呼率が15%から5%、平均対応時間が8分から5分、初期解決率が60%から75%になったかを確認し、その結果を次の計画に反映します。

ポイント

要件定義に時間を充てて関係者の合意を得ておくと、後工程の手戻りを減らせます。導入後は効果を測定し、次の計画に反映する流れも押さえておきます。

CTI開発の費用相場

IVR、AI音声認識・感情分析、CRM・基幹システム連携、分析ダッシュボードの費用幅を4枚のパネルで示した図。
機能ごとの費用幅を並べると、追加開発の予算を検討しやすくなります。

開発規模・機能別の費用目安

CTIの費用は、導入形態や席数、実装機能によって変わります。費用と開発期間の目安は、形態や規模ごとに確認します。

  • クラウド型:初期0〜10万円、月額3,000〜20,000円/ライセンス
  • オンプレミス型:スクラッチ・カスタム開発の目安は、10〜20席で100万〜500万円、50〜100席で500万〜2,000万円
  • 大規模開発:100席以上では、2,000万〜1億円以上になる場合があります。

10席規模のコールセンターがクラウド型を使うと月額3万〜20万円、50席規模では月額15万〜100万円程度です。CRM連携のカスタマイズには、追加で30万〜200万円程度かかる場合があります。

機能別では、IVRのカスタム設計・実装が50万〜200万円です。さらに、AI音声認識・感情分析は100万〜500万円程度です。CRM・基幹システム連携は50万〜300万円、分析ダッシュボードは100万〜300万円程度が参考になります。

オンプレミス型の保守費用は、年間で初期費用の10〜15%程度です。一方で、クラウド型は月額費用に保守が含まれることが多く、カスタマイズ部分は別途保守が必要な場合があります。

クラウド型パッケージの初期導入は1〜3ヶ月、オンプレミス型のスクラッチ開発は6ヶ月〜1年半程度が一般的です。複雑な連携や独自業務フローへの対応が多いと、期間が延びることがあります。

コスト削減のポイント

費用を抑える方法は、次のとおりです。必要な品質水準を定めることも、過剰なコストを防ぐうえで有効です。

  • パッケージ活用:標準機能の利用と、独自要件だけの開発
  • フェーズ分割:優先度の高い機能からの段階的な稼働
  • 連携の事前調査:API仕様と制約の確認による、見積もり精度の向上
  • SLAの設定:業務に合う可用性水準の決定

Genesys Cloud、Amazon Connect、Salesforce Service Cloud Voiceなどの製品があります。これらは、クラウド型CTIパッケージです。

パッケージを使うと、スクラッチ開発よりコストを90%以上削減できる場合があります。ただし、すべての機能を初期リリースに含めると、費用と品質リスクが高まります。そのため、標準仕様を使い、個別要件だけを開発する方法が現実的です。

具体的には、MVP(最小限のプロダクト)で基本機能を先に稼働させ、効果を見ながら機能を追加します。たとえば、第一フェーズでIVR・ACD・顧客ポップアップを実装し、第二フェーズでAI音声認識・感情分析を加える計画が一例です。

独自開発のCRMや基幹システムでは、APIが整備されていない場合があり、予想外の連携費用が生じます。

SLA(サービスレベル合意)の可用性について、99.999%を求めると費用が大きく上がります。多くの業務では99.9%で足りるため、業務に合う水準を検討します。

ポイント

費用は導入形態や席数、機能で大きく変わるため、目安を比べたうえで、パッケージ活用や段階的な導入を検討します。

開発会社選定のポイント

コールセンター業務への理解度

開発会社には、システム開発力だけでなく、コールセンター運営の実務理解も求められます。発注側は、提案の段階で業務知識と導入実績を確認します。コールセンター業務を任せられるかは、現場の指標への理解、業界での実績、連携体制から見極めます。

  • 指標・KPI:IVR完結率・AHT・FCR・放棄呼率・NPSへの理解の有無
  • 業種別実績:自社の業界や類似業務での導入経験の有無
  • 体制と連絡:会議頻度・課題管理・エスカレーション方法の明確さ

放棄呼率の改善策を尋ね、ACD設定やIVRシナリオの見直しまで提案できるかを確認します。少なくとも、業種を問わず10件以上のCTI開発実績を持つ会社が候補として推奨されています。

小売りや金融、通信、製造業のカスタマーサポートなど、同業種の経験がある会社は、業界固有の要件や規制への知見を持つことがあります。その結果、要件定義の精度向上やリスク低減につながります。

現場スタッフ、IT部門、開発会社の三者が密に連携できる体制かも確認します。特に、週次報告と月次レビューを標準で提供する会社は、進捗を把握しやすいと言えます。年末年始や新商品発売時期などの繁忙期に合わせて、カットオーバー計画を柔軟に調整できるかも、業務理解を測る指標です。

既存システム連携・API対応力

CTIの価値を高めるには、CRM・基幹・EC・FAQなどの既存システムとの連携が欠かせません。API設計と連携対応力は、実績や設計方針から評価します。長期利用を見据えると、連携実績から保守体制まで、4つの観点で比べます。

  • 連携実績:主要CRMや自社利用製品とのCTI連携経験の有無
  • API拡張性:将来の機能追加や製品変更に備えた設計
  • 安全性:録音データや個人情報の保護策を説明できる力
  • 保守体制:SLAによる障害対応や改善要望の手順の定め

Salesforce・Microsoft Dynamics 365・HubSpot・kintoneなどとの実績を、RFP(提案依頼書)で確認します。自社CRMの事例を提示してもらい、実現性と工数見積もりの精度を検討します。

Salesforce CTI Adapterによる連携やREST APIを介したカスタム連携など、方式と利点・欠点を説明できる会社が望ましいです。将来の変更に備え、REST APIを使う疎結合な構成かを確認します。たとえば、3年後にSalesforceから別のCRMへ移行する可能性も相談します。

金融・医療・官公庁向けでは、録音データの暗号化やアクセス制御、監査ログを確認します。あわせて、個人情報保護法、PCI DSS、GDPRへの適合方針も確かめます。SLAでは、障害対応時間、定期メンテナンスの窓口、改善要望への対応を定めます。たとえば、P1障害は1時間以内に対応を開始する、といった条件を決めます。

複数社へRFPを送り、提案や技術力、実績を比べます。費用とサポート体制も含めて、総合的に評価します。

カットオーバー準備と通話品質の検証

開発会社がカットオーバー準備まで支援できるかも確認します。本番切替の前に、番号ポータビリティやIVRの全パス、録音ストレージの保持期間をチェックリストに整理します。そのうえで、平日昼とピーク相当の負荷で発着信テストを行います。

ネットワークとSIPトランクの冗長構成や、障害時の転送ルールも確認します。運用担当と台本のレベルまで合わせておくと、初日の混乱を避けられます。

ポイント

業務理解、導入実績、API連携力の3点で比べると、候補を絞りやすくなります。最終的には、複数社にRFPを送って総合評価します。

まとめ

CTI開発は、業務分析と要件定義から始めます。続いて設計・開発・テストを行い、導入・運用定着へと段階的に進めます。関係者の合意と現場での検証によって、手戻りや稼働後の混乱を抑えられます。

CTIにはIVRやACD、PBXなどの機能があり、録音や顧客情報ポップアップも含まれます。クラウド型は初期費用0〜10万円、月額3,000〜20,000円/席が目安です。

オンプレミス型は、厳しいセキュリティ要件や高度なカスタマイズに向きます。進め方では、要件定義を丁寧に行い、受入テストは現場スタッフが業務シナリオに沿って実施します。

費用を調整するには、パッケージ活用、機能のフェーズ分割、連携仕様の事前調査が有効です。開発会社は、業務理解とCRM連携実績、API対応、長期サポートを比べます。

導入効果は、放棄呼率の10ポイント改善、平均対応時間の8分から5分への短縮、初期解決率の15ポイント向上などの目標で測定できます。段階的に改善を重ね、顧客満足度を高めながら運営コストも抑えることを目指します。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。