エンドポイント管理システム開発の見積相場や費用/コスト/値段について

エンドポイント管理システムの費用は、50〜100台の標準的なSaaS導入なら初年度70万〜250万円程度、100〜1,000台で複数OSや連携を含めるなら300万〜1,000万円程度が一つの目安です。

ただし、実際の見積もりはライセンス料金だけでは決まりません。端末台数やOSの種類、初期設定、既存のMicrosoft 365・EDR・ITSMとの連携、パッチ運用、問い合わせ対応、導入後の管理者工数まで含めて初年度総額を考える必要があります。本記事では、2026年時点で確認できる公式価格と導入事例をもとに、費用の内訳、価格が変動する要因、導入期間、見積もりの取り方、コストを抑える方法を解説します。

▼全体ガイドの記事
・エンドポイント管理システム開発の完全ガイド

エンドポイント管理システムの費用相場はいくらですか?

エンドポイント管理システムの費用を検討する担当者

エンドポイント管理システムの費用相場は、標準SaaSのライセンスだけなら年間数十万円から始まり、導入設計や連携を含む初年度総額では70万〜250万円程度になります。端末が100〜1,000台で、WindowsとmacOS、iPhoneとAndroidを混在管理し、認証・EDR・ITSMまで連携する場合は、初年度300万〜1,000万円程度を推定レンジとして置くと予算化しやすくなります。

端末規模ごとの初年度費用の目安

50〜100台で、資産台帳、端末登録、アプリ配布、基本的なパッチ管理、紛失時のロックやワイプを導入する場合は、ライセンスと初期設定を合わせて70万〜250万円程度が目安です。この金額は公開ライセンス価格に、要件整理、管理ポリシー作成、管理者教育、パイロット支援などを加えた推定レンジです。公式の一律相場ではないため、対象OSや既存環境によって上下します。

100〜1,000台では、同じ製品でも台数割引やエディションの違いが表れます。複数拠点の展開、Microsoft Entra IDとの条件付きアクセス、EDR・SIEM・ITSMとの連携、部門別の例外ルールまで含めると、初年度300万〜1,000万円程度を見込みます。5,000台級では、ManageEngineの公式FAQに、Endpoint Centralの要件確認、詳細設計、構築、テスト、教育、マニュアル作成を含む導入サービスが550万円〜、マニュアルが50万円〜、期間4.0〜4.5か月という参考価格が掲載されています(出典: ManageEngine Endpoint Central公式FAQ、2026年確認)。

既製サービスと独自開発では相場が異なります

既製のUEMやMDMを使う場合は、OSの仕様変更やクラウド基盤の保守を製品側に任せやすく、費用と期間を抑えやすいです。一方、独自の資産台帳や申請ワークフローと深く結び付けるには、API連携や画面開発の費用が加わります。フルスクラッチで管理基盤そのものを作る場合は、要件が小さくても300万〜800万円程度、複数OS、権限、承認、監査ログ、API、運用画面まで作り込む場合は800万〜2,000万円以上を見込む推定が現実的です。これは対象製品の公式価格ではなく、業務システムの一般的な開発工数をもとにした推定ですので、既製品で代替できる範囲を先に切り分けることが重要です。

エンドポイント管理システムの料金体系はどのように決まりますか?

端末台数と料金体系を比較するイメージ

料金体系は、管理対象のユーザー数で課金する方式、端末台数で課金する方式、管理者ユーザー数や機能エディションを組み合わせる方式に分かれます。同じ100台でも、1人が複数端末を使う会社と、1端末を共有する店舗では必要ライセンス数が変わるため、見積もり前に「ユーザー」「端末」「管理者」の数を分けて数える必要があります。

ユーザー単位の料金は既存契約との重複を確認します

Microsoft Intuneはユーザー単位の価格が公開されており、Intuneは1ユーザーあたり月額1,199円相当、Intuneプラン2は追加で月額599円相当、Intune Suiteは月額1,499円相当と掲載されています(出典: Microsoft「Microsoft Intuneのプランと価格」、2026年確認)。100ユーザーで単純計算すると、Intuneの基本料金だけで年間約143.9万円相当になります。ただし、Microsoft 365 E3・E5、Business Premiumなどに含まれる場合があるため、既存契約と別に購入すると二重計上になる可能性があります。契約プラン、年払い条件、対象ユーザー、追加機能の前提を必ず確認します。

端末単位の料金は台数と機能で比較します

台数課金の代表例として、ManageEngine Endpoint Centralの公式価格表では、50台までのEnterpriseが年間21.8万円、UEMが33.2万円、Securityが38.8万円と掲載されています。100台ではそれぞれ33.4万円、56.7万円、73.9万円、1,000台では200.4万円、303.3万円、439.5万円です(出典: ManageEngine Endpoint Central公式価格表、2026年確認)。エディションが上がるほどパッチ、モバイル管理、セキュリティ機能などが増えるため、最安プランの台数単価だけで選ばないことが大切です。

月額表示は初期費用とオプションまで見ます

LANSCOPEエンドポイントマネージャー クラウド版は、ライトAが月額300円、ライトBが月額400円、ベーシックが月額500円からと公開されています。Microsoft 365監査は月額300円、24時間365日対応の紛失サポートは月額150円、ログ運用やWebフィルタリングなどはそれぞれ月額100円からです(出典: エムオーテックス「LANSCOPEエンドポイントマネージャー 価格/プラン」、2026年確認)。また、契約プランによって登録料が1台6,800円、または初期費用が1社3万円となるため、月額だけでなく1年目と2年目以降を分けて計算します。

エンドポイント管理システムの費用内訳は何ですか?

エンドポイント管理システムの費用内訳を確認するイメージ

見積書は、ライセンス、初期導入、連携開発、端末展開、運用保守の5つに分けて確認します。ひとつの「導入費」にまとめられていると、安く見えてもアプリ配布や例外設定、教育、運用引き継ぎが含まれていないことがあります。初年度と2年目以降の差額も同じ表に並べると、製品を長く使う場合の総額を比較できます。

ライセンス費用は対象範囲と機能を分解します

ライセンスでは、PCだけを対象にするのか、スマートフォン、タブレット、サーバー、共有端末まで含めるのかを決めます。MDMだけなら低価格でも、ソフトウェア配布、脆弱性管理、操作ログ、Webフィルタリング、紛失時の代行、Microsoft 365監査などを追加すると料金が積み上がります。EDRを別製品で使っている場合は、エンドポイント管理システムのセキュリティ機能と重複する部分を洗い出し、どちらを正とするか決めます。

初期導入費は設計・設定・教育に発生します

初期導入費には、現状調査、要件定義、テナントやサーバーの準備、管理者権限の設計、端末登録、構成プロファイル、アプリ配布、パッチの承認ルール、紛失時のワイプ手順、操作ログの閲覧権限、管理者教育が含まれます。50〜100台なら標準テンプレートを活用して短くできますが、部署別のポリシーやBYOD、共有端末、店舗端末があると設計工数が増えます。誰が何を設定するかを見積書に記載してもらうと、導入後の追加請求や自社負担の見落としを防げます。

連携開発と運用保守は別費用として考えます

資産台帳、購買システム、ITサービス管理、ID基盤、SIEM、脆弱性管理などと連携する場合は、APIの調査、データ項目のマッピング、認証、エラー処理、テスト、監視の費用がかかります。既存の業務システム連携だけなら30万〜100万円、期間1〜3か月程度という推定を置けますが、対象製品やデータ品質で変動します。運用保守では、問い合わせ対応、月次レポート、未準拠端末の是正、OSアップデートへの追随、契約更新、障害時の復旧を含めるかを確認します。

エンドポイント管理システムの価格が変動する要因は何ですか?

システム費用の変動要因を整理するイメージ

同じ製品を選んでも費用が変わるのは、端末数以外に、OSと所有形態、セキュリティ要件、連携先、拠点数、データ保持期間、導入支援の範囲が異なるためです。価格を下げることだけを目標にすると、必要な運用が自社に残り、導入後の人件費が増えることがあります。見積もりでは金額と同時に、作業量と責任分界を確認します。

端末台数・OS・所有形態が工数を左右します

Windowsだけで統一された会社と、Windows、macOS、iOS、Androidが混在する会社では、登録方法、構成プロファイル、アプリ配布、パッチ適用、問い合わせ手順が変わります。会社貸与端末だけなら強い制御を適用しやすいですが、BYODでは業務データだけを保護し、私物領域を過剰に取得しない設計が必要です。店舗や現場の共有端末では利用者の入れ替わり、常時稼働、通信制限、周辺機器との連携も考慮するため、台数が少なくても設計費が下がらない場合があります。

認証・EDR・監査連携で費用が増えます

端末の台帳管理だけなら比較的短期間で始められますが、「準拠端末だけが業務アプリへ接続できる」状態を作るには、ID基盤、SSO、MFA、条件付きアクセス、EDR、ログ基盤を連携させます。各製品の契約費用に加えて、連携方式の設計、権限の調整、アラートのチューニング、失敗時の切り戻しテストが必要です。EDRはマルウェアの検知・対応が中心で、MDMやUEMは端末の登録・設定・ライフサイクル管理が中心ですので、役割を混同して重複契約しないようにします。

ログ保存と従業員への説明もコストになります

操作ログを長期保存する場合は、保存容量、検索、CSV出力、SIEM連携、アクセス権限、保管期間の設計が必要です。LANSCOPEエンドポイントマネージャー クラウド版では、操作ログを標準で2年間保存し、ログ運用オプションで最大5年間保存できると案内されています(出典: エムオーテックス公式製品ページ、2026年確認)。ログを取れるからといって無制限に取得するのではなく、目的、対象、保存期間、閲覧者、本人への通知を定めます。法務・人事と確認するための社内調整時間も、導入計画に含めます。

導入期間はどのくらいですか?

導入スケジュールを確認するイメージ

標準SaaSの導入は、選定とPoCに2〜4週間、パイロットに2〜6週間、全社展開に1〜3か月をかけ、合計2〜4か月程度が目安です。端末登録だけなら短くできますが、ポリシーの合意、既存製品との連携、従業員への説明、端末更改の時期が重なると長期化します。5,000台級の導入支援で4.0〜4.5か月という公式参考値があることからも、台数だけでなく組織と例外の多さが期間に影響すると分かります。

要件定義では管理対象とMUSTを確定します

最初の1〜2週間で、端末台数、OS、所有者、拠点、ネットワーク、利用アプリ、管理者、退職・紛失時の対応を棚卸しします。Excel台帳が古い場合は、実際の端末数と利用者を確認してからライセンスを算出します。MUSTには資産把握、端末登録、パッチ状況、紛失対応、MFA、条件付きアクセス、監査ログを置き、WANTにはDEX分析、AIによる自動修復、高度な操作分析などを分けると、初期費用の膨張を防げます。

PoCとパイロットで業務影響を検証します

本番展開の前に、20〜50台程度を使ってPoCとパイロットを実施します。代表的なWindowsやMacだけでなく、共有端末、BYOD、管理者権限を持つ端末、通信が不安定な拠点も含めます。端末登録、アプリ配布、パッチ適用、再起動、ワイプ、復旧、ログ閲覧、条件付きアクセスの順に試すと、設定ミスを見つけやすいです。特にワイプは、業務データを消す範囲と復旧方法を確認していないと、セキュリティ対策が業務停止につながります。

全社展開と運用移行に1〜3か月をかけます

パイロット後は、部署や拠点を分けて段階展開します。入社・異動・退職時の手続き、例外申請、問い合わせ窓口、端末の返却と再利用、月次の未準拠端末レビュー、四半期の権限棚卸しを運用手順に落とします。1,000台規模でも、登録完了率、パッチ適用率、未準拠端末の是正時間、退職者処理時間をKPIにすると、導入が終わった後の効果を説明できます。導入支援の終了条件を「設定完了」ではなく「自社で月次運用ができる状態」と定義します。

エンドポイント管理システムのコストを抑えるポイントは何ですか?

エンドポイント管理システムのコスト最適化を考えるイメージ

コスト最適化では、単価を下げるより、使わない機能と重複する契約を減らし、導入後の手作業を小さくすることが効果的です。安価なプランを選んでも、アプリ配布や棚卸しを人手で続けると、毎月の工数が膨らみます。ライセンス、初期導入、運用工数を3年間の総保有コストで比べます。

既存のMicrosoft 365やID基盤を先に棚卸しします

Microsoft 365を利用している企業は、契約中のE3、E5、F1、F3、Business PremiumなどにIntuneが含まれていないかを確認します。すでにEntra ID、条件付きアクセス、Microsoft Defenderを使っているなら、別のMDMやEDRを追加する前に、どこまで既存契約で実現できるかを整理します。ただし、既存契約に含まれる機能が自社のOS、ログ保存、サポート、運用要件を満たすとは限らないため、機能表と実機検証で判断します。

MUSTとWANTを分けて初期導入の範囲を絞ります

初期段階では、資産の可視化、端末登録、パッチの状態把握、紛失時のロック・ワイプ、退職者の利用停止など、リスクと工数に直結する機能を優先します。AIによる自動修復、詳細なDEX分析、すべてのログの長期保存、特殊端末の高度な制御は、効果と費用を比較して第2段階に回せます。対象端末を全社一括にせず、まず20〜50台のパイロットで設定を固めると、全社展開後の手戻りを減らせます。

端末登録と運用を標準化して人件費を抑えます

Apple Business Manager、Android Enterprise、Windows Autopilotなどを使い、ゼロタッチ登録とアプリの自動配布を設計すると、入社時や端末交換時のキッティング工数を減らせます。部署ごとに例外ポリシーを増やすのではなく、標準ポリシーを作って例外申請を記録します。管理者権限を必要最小限にし、月次レビューの担当者と期限を固定すると、設定変更の属人化も抑えられます。

見積もりを取る際に確認すべきポイントは何ですか?

エンドポイント管理システムの見積書を確認するイメージ

見積もりは、製品の価格表を受け取るだけでなく、自社の業務と責任分界を伝えたうえで依頼します。少なくとも対象端末、OS、ユーザー数、拠点数、既存製品、管理したいアプリ、ログ保存期間、導入希望時期、社内で対応できる作業を整理します。これらが曖昧なまま比較すると、提案ごとに前提が違い、安い見積もりが本当に安いか判断できません。

RFPには端末・連携・運用の条件を書きます

RFPや依頼書には、端末を会社貸与、BYOD、共有端末に分け、OS別の台数と今後の増減を記載します。機能では、インベントリ、アプリ配布、パッチ、暗号化、USB制御、遠隔ロック・ワイプ、条件付きアクセス、監査ログ、API、レポートを挙げます。さらに、要件定義、設計、構築、テスト、教育、マニュアル、運用引き継ぎ、問い合わせ対応のどこまでを依頼するかを明示します。価格の安さではなく、同じ範囲で比較できる依頼書にすることが大切です。

複数社の見積もりは初年度と3年間で比較します

比較表には、初年度ライセンス、初期費用、連携開発費、端末展開費、教育費、年間保守、オプション、2年目以降の更新費、解約時のデータ返却費を並べます。5,000台のJamf Pro導入事例では、株式会社キタムラが全国約1,000店舗で3,000台の接客用iPadを管理し、店舗や部門ごとの構成プロファイル、スマートグループ、インベントリ検索、アプリ配布を活用しています(出典: Jamf公式導入事例、2026年確認)。このような大規模事例を見るときも、製品価格だけでなく、少人数で運用できる設計と展開体制が自社に適用できるかを確認します。

安すぎる見積もりは含まれない作業を確認します

初期費用が極端に安い場合は、要件定義、ポリシー作成、端末登録、アプリ配布、パイロット、教育、運用引き継ぎが含まれていない可能性があります。反対に高額な提案では、使わない機能、過剰なカスタマイズ、不要なオンプレミス基盤、重複するEDRやログ製品が入っていないかを確認します。製品の契約期間、最低購入数、値上げ条件、サポートの対応時間、OSやAPIの変更時の責任、データの保存場所と解約後の返却も、契約前に質問します。

エンドポイント管理システムのよくある質問

エンドポイント管理システムの疑問を解消するイメージ

ここでは、費用を検討する担当者からよく寄せられる質問に回答します。料金だけでなく、導入の進め方、既存製品との関係、独自開発の必要性まで確認すると、自社の予算と体制に合う選択がしやすくなります。

50台程度でもエンドポイント管理システムを導入する価値はありますか?

あります。50台程度でも、Excel台帳の更新、入退社時の設定、アプリ配布、パッチ確認、紛失対応を手作業で続けると、担当者の工数が積み上がります。まずは資産の自動収集、最低限のポリシー、パッチ状況の可視化、紛失時のロックやワイプに絞り、ライセンスと初期設定を含む初年度70万〜250万円程度の推定レンジで費用対効果を試算します。

エンドポイント管理システムはフルスクラッチで開発すべきですか?

多くの企業では、既製のUEMやMDMを導入し、資産台帳や社内申請との周辺連携だけを開発する方法が現実的です。フルスクラッチは独自の承認や監査に合わせられますが、Windows、macOS、iOS、Androidの仕様変更、AppleやGoogleのAPI変更、脆弱性対応、サポートを継続する体制が必要です。独自開発を選ぶ場合は、初期開発費だけでなく、年間の保守・アップデート費用と撤退時の移行方法まで見積もります。

Microsoft 365を契約済みなら追加費用は不要ですか?

必ずしも不要ではありません。契約プランにIntuneが含まれていても、必要な高度な機能、対象ユーザー、管理対象外端末、ログ保存、導入支援、運用保守が別途必要になる場合があります。既存契約で使える範囲と、追加ライセンス・連携・設定作業の範囲を分けて確認し、現在の契約費用に含まれる部分を二重計上しないことが重要です。

まとめ

エンドポイント管理システムの導入計画をまとめるイメージ

エンドポイント管理システムの初年度費用は、50〜100台の標準SaaS導入で70万〜250万円程度、100〜1,000台で複数OSや認証・EDR・ITSM連携を含める場合は300万〜1,000万円程度が推定レンジです。5,000台級では、ManageEngineの公式FAQに導入サービス550万円〜、マニュアル50万円〜、4.0〜4.5か月という参考値があります。これらは端末規模と機能、支援範囲によって変わるため、固定価格として断定せず、見積もりの前提と一緒に扱います。

予算はライセンス・導入・運用の3層で作ります

予算化では、ライセンス料金、初期導入と連携、導入後の運用保守を分け、初年度と2年目以降を並べます。既存のMicrosoft 365やEDRとの重複、ログ保存や紛失対応のオプション、管理者の月次作業、OS変更への追随を含めて3年間の総額を計算します。価格が安い提案でも、自社に残る棚卸しやキッティングの工数が大きければ、実質的なコストは高くなります。

最初は現状棚卸しと20〜50台のパイロットから始めます

導入を失敗させないために、端末台数、OS、所有形態、既存契約、必要なセキュリティ機能、ログの目的を棚卸しし、MUSTとWANTを分けます。そのうえで20〜50台の代表端末をパイロットし、登録、配布、パッチ、ワイプ、復旧、ログ、問い合わせまでを検証します。自社に必要な範囲を整理してから複数社へ同じ条件で見積もりを依頼すると、価格だけでなく、導入期間と運用のしやすさまで比較できます。

▼全体ガイドの記事
・エンドポイント管理システム開発の完全ガイド

会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

・サービス概要資料のURLはこちら >>>
・お問合せページのURLはこちら >>>
・お役立ち資料のURLはこちら >>>

執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。