SSGのシステム開発は、更新の要件を整理し、方式と機能を選び、設計・検証・運用へと順に進めることで、安全な更新と配信につながります。
SSGの仕組み、6フェーズの進め方、費用相場と見積もりの確認点を順に説明します。全体像は、SSGのシステム開発の完全ガイドもあわせてご覧ください。
▼全体ガイドの記事
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SSGのシステムの全体像

SSGはStatic Site Generationの略で、公開の前にビルドしてHTML、CSS、JavaScript、画像などを生成しておく方式です。アクセスのたびにサーバーがページを作り直さないため、データベースへ問い合わせる構成と比べて、配信経路を軽くしやすいのが特徴です。
ビルド、配信、更新の切り分け
SSGでは、入力からページを生成し、検証を終えたファイルを本番環境へ配信します。構成を次のように分けると、更新経路と配信経路を整理できます。
- 入力:ソースコード、Markdown、ヘッドレスCMSのコンテンツ
- 生成・検証:テンプレートとCI/CDでページをビルド
- 配信:検証済みの静的ファイルをホスティングへデプロイ
GitHub Actionsなどでデプロイし、CMSの公開時にWebhookでビルドを起動できます。静的サイトでも、更新の入口と公開の仕組みを分けて設計すれば、更新を続けられます。
Next.jsの公式ドキュメントは、静的エクスポートでルートごとのHTMLを生成し、HTML、CSS、JavaScriptを配信できると説明しています(出典:Next.js公式「Static Exports」、2026年3月更新)。また、Astroも標準の静的モードでビルド時にページを生成し、必要な部分だけにインタラクティブなコンポーネントを組み込めます。
向くサイトとハイブリッドにすべき機能の切り分け
多くの訪問者に同じ情報を届けるサイトは、SSGと相性がよいです。適用範囲は、サイトの種類と重視する点から検討します。
- サイトの例:コーポレート、サービス、オウンドメディア、採用、ブログ、Webマニュアル
- 重視する点:表示速度、SEO、アクセス急増への耐性
- 動的な機能:会員画面、在庫、ログイン後の管理画面、複雑な予約や決済
KDDIアイレットの公開事例では、ヘッドレスCMSとNuxt 3 SSGなどを組み合わせて、運用コストを95%以上削減したと報告されています(出典:KDDIアイレット公式導入事例、2024年公開)。
会員ごとの画面や毎秒更新される在庫は、SSGだけで完結させず、別の仕組みと組み合わせる判断が必要です。たとえば、公開情報はSSG、個別データはAPIやSSR、フォーム処理はサーバーレス関数に分ける構成があります。
判断では、静的配信の利点と動的機能の要件を照らし合わせます。そのうえで、予約や決済も含め、必要な機能ごとに適した処理方法を決めます。
SSGのシステム開発の進め方と6フェーズ

フレームワークを先に決めると、後からCMSや運用の制約が見つかりやすくなります。そのため、業務と成果物を先に定め、各段階の完了条件を確認しながら進めます。
フェーズ1:要件整理による目的と更新業務の決定
最初に、SSGを採用する目的を明文化します。目的によって必要な設計が変わるため、関係者の間で優先事項をそろえておきます。
- 目的:SEO、表示速度、更新の内製化、セキュリティ、アクセス急増への対応、運用費削減
- 現行資産:現行サイトがある場合は、ページ、URL、流入上位ページ、画像、フォーム、検索、計測タグ
- 運用条件:リダイレクト、公開権限、更新者、承認者、更新頻度
要件一覧と現行資産一覧が承認されれば、この段階は完了です。運用条件では、誰が、どの画面で、どの頻度で更新し、誰の承認を受けて公開するかを決めます。
毎日編集するならヘッドレスCMSとプレビューが候補になります。一方で、月1回の技術者更新であれば、MarkdownとGit運用のほうが費用を抑えやすい場合があります。
フェーズ2:選定での方式と責任分界の決定
候補は、必要機能と保守経験を基準に選びます。フレームワークなどの名称だけで決めないようにし、既存の仕組みを活用できるかも確認します。
- 技術とサービス:フレームワーク、CMS、ホスティング、CI/CD、外部サービス
- 必要機能:ルーティング、画像最適化、多言語、検索、プレビュー、ビルド時間
- 保守体制:チームの保守経験と、静的生成・API・外部SaaSの境界
候補としては、Astro、Next.js、Nuxt、Hugoなどを比較します。また、既存のWordPressを編集基盤として残し、REST APIで取得して静的配信する方法もあります。
フォームの送信先や検索インデックスの更新方法は、担当範囲を図に明記しておきます。認証・決済・メールと個人情報の保管場所についても、どこまでを誰が受け持つかを図に示します。
無料プランを選ぶ場合も、商用利用とビルド回数、転送量を確認してから決めます。ログやサポート、障害時の代替も、あわせて見ておきます。
フェーズ3:設計・開発でのコンテンツと公開経路の作成
設計では、コンテンツの形と公開条件を決めます。そのうえで、CMSの項目と、公開後の運用に必要な情報を対応させます。
- 情報設計:サイトマップ、URL規則、コンテンツモデル、デザインシステム
- ページ仕様:コンポーネント、メタ情報、構造化データ、画像仕様
- CMS項目:公開日時、下書き、承認、プレビュー、旧URL、著者情報
記事やニュース、製品などのコンテンツを、CMSのどのフィールドに分けるかは、先に決めておきます。導入事例やFAQについても、フィールドへの分け方を定めておきます。
開発環境はローカル、ステージング、本番に分け、Pull Requestでレビューできる状態にしておきます。CMSの更新はWebhookで受け取り、ビルドに失敗した場合は現在の本番版を残して、成功した版だけを公開します。
成果物には、ソースコードのほか、環境変数の管理方法を含めます。デプロイとロールバックの手順、CMS操作手順も、成果物として明記します。
フェーズ4:テストでの表示、SEO、運用の検証
テストでは、画面が表示されるかを確かめるだけでなく、SEOや運用まで検証する必要があります。主要ブラウザとスマートフォンで、次の項目を見ていきます。
- 画面とリンク:表示、リンク切れ、404、リダイレクト
- SEO設定:canonical、sitemap.xml、robots.txt、OGP、構造化データ
- 機能と素材:フォーム、計測タグ、画像のalt属性
移行の場合は、旧URLと新URLの対応表を使い、検索からの流入が多いページから重点的に検証します。
速度は、Lighthouseなどのラボ計測に加えて、公開後の実ユーザーデータでも確認します。速度を上げるには、画像をWebPやAVIFに変換し、不要なJavaScriptを減らすほか、フォントや第三者タグの読み込みも整理します。
承認者自身が記事を作成し、プレビューから公開まで操作する受け入れテストを行います。この確認によって、技術者しか更新できない問題を早い段階で見つけられます。
フェーズ5:稼働での切り替えと復旧手順の確認
稼働の前後で確認する対象をそろえ、公開後には重要なページや機能を実際に確かめます。
- 事前準備:ドメイン、DNS、TLS証明書、CDNキャッシュ、リダイレクト
- 運用準備:検索エンジン向け設定、バックアップ、監視、問い合わせ先
- 公開後の確認:トップページ、流入上位ページ、フォーム、画像、ファイルダウンロード
DNSを切り替える前に、本番相当の環境を用意しておきます。公開の方法には、全ページを一度に公開する方法と、検証済みの領域から段階的に公開する方法があります。
大規模な移行では、旧サイトをすぐに削除せず、一定期間は旧版へ戻せる状態を保ちます。
ビルドやCMSの障害、DNSの設定ミス、外部フォームの停止を想定しておきます。そのうえで、誰が何分以内に、どの手順で復旧するかを、納品書類と運用訓練で確かめます。
フェーズ6:定着での更新と保守の業務への組み込み
公開後は、更新担当者が迷わず運用できる状態になったところを定着とみなします。更新手順と改善指標も、日々の業務に組み込みます。
- 更新ルール:CMS入力、画像サイズ、タイトルやdescriptionの基準
- 定期確認:承認期限、公開後の確認、月次のリンクチェック
- 改善指標:表示速度だけでなく、問い合わせや資料請求へのつながり
保守契約では、依存パッケージの更新、CMSの脆弱性対応、監視の範囲を分けて書きます。バックアップ、障害対応、軽微な改修についても、それぞれ範囲を決めておきます。
リポジトリやIaC、CMSデータを自社で管理できると、担当会社を変えるときの移行負担を下げられます。ドメインやビルド手順も、自社の管理下に置けるかを確かめます。
SSGのシステム開発の費用相場とコストの内訳

SSGだけを対象にした公的な価格統計は確認できません。そのため、ここで示す金額は、国内の業務システム開発相場と公開事例、2026年時点のクラウド料金を組み合わせた目安として見てください。
費用は、ページ数やデザイン、既存コンテンツの移行で変わります。CMSやAPI、言語数、運用体制によっても変わるため、予算計画ではレンジとして扱います。
初期開発費の規模別レンジによる見積もり
ページ数と実装範囲が広がるほど、必要な工数と期間も増えます。そのため、規模ごとに費用を見比べます。
- 小規模:50万〜150万円程度、2〜6週間
- 標準:150万〜500万円程度、2〜4か月程度
- 大規模:500万〜1,500万円以上、4〜9か月程度
小規模は5〜15ページ程度で、既存デザインの実装、MarkdownまたはGit管理、外部フォームを想定しています。ただし、要件整理やアクセシビリティ、計測を含むかどうかで金額は変わり、公開作業を含むかでも違いが出ます。この金額を、静的ファイルを出すだけの費用と同じ基準で比べないように注意します。
標準は20〜100ページ程度で、オリジナルデザインとヘッドレスCMS、既存サイトの移行を含む想定です。SEO設定やCI/CD、プレビューも、この想定に含まれます。
大規模は、多言語対応や数百ページ以上の移行、複数APIを含む想定です。権限や検索、監査に加え、運用設計も含まれます。金額と期間は、案件の条件によって変わります。
工程と人件費の構成による費用の確認
見積書は工程別に分け、人件費や工程比率の目安と照らして確認します。
- 要件・設計:要件定義、情報設計、デザイン
- 構築・移行:実装、CMS・API連携、コンテンツ移行
- 公開・運用準備:テスト、CI/CD、インフラ、公開、操作研修
一次Q&Aでは、人件費は総額の60〜80%程度とされています。また、工程比率は要件定義10〜12%、設計・環境構築22〜24%、実装48〜50%、テスト15〜17%が目安です(出典:NotebookLM「業務システム全般_13」Q&A、2026年)。
比率は案件によって変わりますが、実装費だけで判断しないための参考になります。SSGでは、移行や旧URLのリダイレクト、CMS権限の工数に加えて、Webhookやキャッシュパージ、検索エンジン向け設定の工数も確認します。
見積書に「サイト制作一式」と書かれている場合は、対象ページ数、原稿と画像の登録担当、修正回数を確かめます。
ホスティング、CMS、保守に分けたランニング費
ホスティング費は、無料枠から有料プランまで差があります。そのため、各プランの月額と課金方式を比べます。
- Cloudflare Pages Free:月額0ドル
- Cloudflare Pages Pro:年払い月額20ドル、月払い25ドル
- Cloudflare Pages Business:年払い月額200ドル、月払い250ドル
- Vercel:Hobbyは月額0ドル、Proは月額20ドル。利用量に応じ追加料金
料金は、Cloudflare PagesとVercelの公式料金表を2026年8月に確認したものです(出典:Cloudflare Pages料金表、Vercel料金表、2026年8月確認)。
ビルド数や転送量を確認するとともに、ログとチーム権限の扱いも見ておきます。
AWSのS3とCloudFrontは従量課金です。料金は、アクセス量やデータ転送によって変わり、リクエストやログ保存量によっても変動します。
別途費用としては、ドメインやCMS、メール送信、監視がかかります。さらに、WAFや画像最適化、開発会社の保守も考えておきます。
保守費は、初期開発費の年15〜25%が目安です。ただし、更新と脆弱性対応、障害対応を含むかどうかや、軽微な改修の範囲で変わるため、比率だけで契約するものではありません。
SSGのシステム開発で見積もりを取る際のポイント
安さだけでなく、同じ前提で比較できるか、公開後の運用を含むかを確かめます。ページ数、更新頻度、編集者数を共有すると、提案の差が見えやすくなります。機能、移行対象、公開日、予算上限も伝えておくと、比較の前提がそろいます。
同じ形式による要件と成果物の提示
発注の前に、目的や移行範囲を開発会社と共有し、提案で確認したい点を明確にしておきます。RFPには、次の条件を記載します。
- サイト情報:対象ユーザー、サイトマップ、URL、コンテンツ種別、移行ページ数
- 運用機能:CMS権限、承認、プレビュー、フォーム、検索、解析
- 品質・保守:対応ブラウザ、目標速度、バックアップ、RTO・RPO、保守範囲
完全な仕様書がなくても、未確定の事項を「提案してほしい項目」として分けておけば、各社の提案力を比べられます。
成果物には、画面やサイトマップ、デザインデータを含めます。ソースコードとリポジトリ、CMS設定に加えて、コンテンツ移行表も挙げておきます。
テスト結果やデプロイ手順、障害時の復旧手順も明記します。操作マニュアルも、成果物として書いておきます。受け入れ条件を先に決めておくと、完成範囲の認識違いを抑えられます。
実績と運用体制による複数社の比較
類似するサイトや運用の実績を尋ねて、自社の更新業務に近い経験があるかを判断します。
- 開発実績:ページ数、業種、CMS、承認フロー、コンテンツ移行
- 技術対応:SEOリダイレクト、CDN・WAF・監視、フォームや検索
- 運用体制:内製化支援、障害連絡、保守時間、更新責任、引き渡し
国内の公開事例には、ヘッドレスCMSとNuxt 3 SSGの構成のほか、MarkdownとVitePressの構成もあります。さらに、Next.jsとWordPress REST API、AstroとGitHub Actionsの組み合わせもあります。
見積書に「一式」が多く、テスト、移行、保守の境界が曖昧なときは、作業の単位と前提条件に分けてもらいます。
「無料」「速い」「安い」という言葉の条件の確認
無料枠や短納期の提案は、適用条件と契約範囲を確かめてから判断します。
- 無料枠:ビルド回数、容量、転送量、サポートなどに制限がある場合があります
- 公開時期:原稿・画像・承認者、移行量、外部サービス利用の前提を確認
- 契約範囲:追加費用や仕様変更の条件を見積書と契約書に記載
GitHub Pagesは、オンラインビジネスやEC、商用SaaSを主な目的とする無料ホスティングとしての利用を想定しておらず、許可もしていないと説明されています。
公開サイト容量は1GB、ソフトな帯域上限は100GB/月、デプロイのタイムアウトは10分です(出典:GitHub Docs「GitHub Pages limits」、2026年確認)。企業の本番サイトで使う場合は、利用規約も確認しておきます。
「1か月で公開」という提案は、原稿や画像、承認者がそろっていて、移行が少なく、フォームや検索を外部サービスに任せるなどの条件で成り立ちます。
納期に合わせて要件を削ると、公開後に追加費用が発生する場合があります。そのため、見積書と契約書には、含むものと含まないもの、追加単価を残します。仕様変更の扱いも、同じ書面に残しておきます。
契約条件に含めるセキュリティと引き継ぎ
静的ファイルは、サーバー側で動く部分を減らしやすい一方で、CMSの管理画面などには攻撃面が残ります。そのため、対策と保守の範囲を見積もりに含めます。
- 対象:CMS、APIトークン、GitHub Actions、npm依存パッケージ
- 外部接点:第三者JavaScript、CDN設定、フォーム
- 運用:秘密情報をリポジトリへ入れない、権限を最小化する、依存関係を更新し、ログを確認する
問い合わせフォームや採用応募で個人情報を扱う場合は、SSGであっても法令対応が必要です。利用目的や安全管理、委託先は、法務や情報システム部門と確認します。海外サービスやCookie、アクセス解析も、あわせて確認します。
契約が終わった後も自社で運営できるよう、ソースコードとリポジトリ、IaCの所有者と引き渡し条件を明記します。CMSデータやドメイン、デザインデータも、所有者と引き渡し条件を書いておきます。ビルド手順についても、引き渡しの条件を定めておきます。
SSGのシステム開発でよくある質問(FAQ)
SSGは、技術だけでなく、更新業務や費用、保守も含めて一緒に決める必要があります。発注の前によくある質問を取り上げ、判断の基準を確認します。
SSGのシステムはWordPressのように担当者が更新できますか?
SSGのシステムでも、担当者が更新できます。ヘッドレスCMSから記事を登録し、公開時にWebhookでビルドとデプロイを実行する構成があります。
MarkdownとGitを使う場合は、担当者がGit操作に慣れているかどうかと、レビューと公開を担う社内体制があるかどうかで判断します。
問い合わせフォームやサイト内検索もSSGで作れますか?
公開ページはSSGで作り、フォームの送信は外部フォームやサーバーレス関数、検索は検索サービスやAPIに分ける構成が一般的です。
会員情報や在庫、予約枠のように、リクエストごとに結果が変わる処理を無理に静的化すると、更新の遅れやセキュリティ上の問題が起こります。そのため、動的な領域は切り分けます。
SSGのシステム開発は一般的なWeb開発より安くなりますか?
常時稼働するサーバーやデータベースを省ける場合は、インフラ費と運用負担を抑えられる可能性があります。
ただし、CMSやコンテンツ移行、CI/CDを加えると、初期開発費が必ず安くなるとは限りません。検索やフォーム、監視、保守の費用も、あわせて見ておく必要があります。
小規模は50万〜150万円程度、標準は150万〜500万円程度が目安です。含まれる作業をそろえて比べます。
静的ファイルならセキュリティ対策は不要ですか?
静的ファイルでもセキュリティ対策は必要です。静的配信によってアプリケーションサーバーの攻撃面は減らせますが、CMSやビルド環境、APIキーには、リスクが残ります。依存パッケージや第三者タグ、CDN、フォームも対策の対象になります。
権限管理、秘密情報の分離、依存関係の更新は、運用に組み込んでおきます。ログ監視やバックアップ、障害時の切り戻しも、あわせて組み込みます。
SSGのシステム開発の進め方まとめ
SSG開発は、静的HTMLを作ることだけでなく、更新から配信、改善まで回る仕組みを整えるプロジェクトです。
表示速度やSEOを重視するサイトには、有力な選択肢になります。一方で、会員や予約、決済などの機能は、APIやSSRと組み合わせる判断が必要です。
6フェーズの完了条件の設定
要件整理から公開後の定着まで、各段階で完了条件を設けると、SSG開発の判断漏れを減らせます。
- 要件整理での目的と更新業務の定義
- 選定でのSSGと動的機能の責任分界の決定
- 設計・開発でのコンテンツモデルと公開経路の作成
- テストでのSEO、速度、フォーム、移行の検証
- 稼働での切り替えと復旧の確認
- 定着での更新、保守、改善指標の運用への組み込み
見積もりで確認する運用と引き継ぎ
見積もりでは、初期費用だけでなく、継続費と契約終了後の運用条件もそろえて確かめます。
- 費用レンジ:小規模50万〜150万円程度、標準150万〜500万円程度、大規模500万〜1,500万円以上。ページ数や機能の前提をそろえる
- 継続費:ホスティング、CMS、監視、保守を別費用として確認し、無料枠の利用規約も調べる
- 引き継ぎ:リポジトリ、CMSデータ、IaC、ドメイン、ビルド・復旧手順を自社で受け取れる契約にする
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・業務システム開発の完全ガイドブック
・スクラッチシステム開発の完全ガイドブック
・【2026年最新版】AI駆動開発の完全ガイドブック
会社紹介
株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

また、当社独自の開発テンプレート「Boxシリーズ」による標準機能の高速開発と、AI駆動開発の独自フレームワーク「GoDD」による独自機能のAI実装を組み合わせることで、低コスト・短期間で開発を実現いたします。

もし、システム開発やプロダクト開発に関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。
