CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の完全ガイド

契約業務は経営の根幹ですが、多くの企業では紙や断片的なツールで管理されています。CLM開発では、業務の中身を洗い出し、要件定義と方式選定を進めることで、契約を一元管理して効率化できます。

CLMの基礎知識から成功事例まで順に説明します。各テーマの詳細は下の関連記事でも確認できます。

▼関連記事一覧
・CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の進め方/やり方/流れや方法/手法/工程/手順
・CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発でおすすめの開発会社/ベンダー6選と選び方
・CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の見積相場や費用/コスト/値段について
・CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の発注/外注/依頼/委託方法について

CLM・契約ライフサイクルマネジメントの基礎知識

CLMの契約管理を作成、ワークフロー、署名・保管、通知・分析の4機能に分けた図
契約の各工程を4つの機能でつなぎます。

グローバルCLM市場は2024年に約20億ドルを超え、2034年には約51億ドルになる見込みです。年平均成長率(CAGR)は約11.9%です。また、日本市場は2024年に約1億2,650万ドルで、2033年には約3億5,390万ドルへの成長が予測されています。

こうした拡大の背景には、電子契約とリーガルテック投資があり、需要が高まっています。さらに、契約書の締結まで平均10営業日以上かかり、更新期限の失念による損失に悩む企業もあります。

CLMの定義と主な機能

CLM(Contract Lifecycle Management:契約ライフサイクルマネジメント)は、契約書の起案から終了までを管理します。契約に関わる各工程をひとつにまとめて扱う、システムと手法です。

対象は、審査や交渉から締結、履行管理、更新までです。電子保管にとどまらず業務全体をデジタル化すると、契約を企業の資産として活用する基盤になります。契約書の作成から期限の管理まで、CLMは4つの機能で流れを一つにつなぎます。

  • 作成:承認済みテンプレートから契約書を生成
  • ワークフロー:起案から承認・締結までを自動化
  • 署名・保管:電子契約連携と契約書の一元管理
  • 通知・分析:期限通知と契約状況の把握

担当者は条件を入力するだけで契約書を作れ、確認済みの文言を使えば、表現の揺れや条文の漏れも防げます。承認者への自動通知や差し戻し、コメントに加え、進捗をリアルタイムで見られるようになります。そのため、業務が特定の担当者だけに閉じてしまう属人化を抑えられます。

電子署名サービスと連携すれば、DocuSignやクラウドサインを使い、対面や郵送なしで契約を締結できます。ContractS CLMでは、締結リードタイムを最大80%短縮した事例もあります。特に2024年以降は、多くの製品が社内で電子契約を完結する機能を標準で備えています。

契約書レポジトリでは、締結済みの契約をクラウドに集め、契約種別や取引先、有効期限、担当者から横断して検索できます。こうすれば、契約書の所在が分からなくなる問題も防げます。

また、アラート機能は、更新期限や満了日、オプション行使期限を検知し、担当者に事前に知らせます。これにより、更新の失念による機会損失や違約リスクを抑えられます。

2025年以降は、AIによる契約解析やリスク条項の検出が標準になりつつあります。たとえば、100以上の事前学習済みAIモデルで潜在リスクや不利条項を採点し、法務担当者の負担を軽減する製品もあります。

分析機能では、契約件数や金額、リードタイム、更新率などのKPIを示せるため、経営層も契約状況を把握できます。

CLM導入で解決できる課題

CLMが解決する業務課題は多岐にわたります。企業規模や業種を問わず、次のような課題が共通して見られます。

  • 締結の長期化:紙の稟議やメール承認は、不在やメール埋没で滞りやすい
  • 契約書の散在:各部門で紙やフォルダに分けて保管し、情報が分散する
  • 期限管理:複数契約の満了把握が難しくなる
  • 法令・承認漏れ:法改正に未対応、または法務確認なしで締結する恐れ
  • 経営情報の共有:経営層が契約状況をすぐに把握できない

日本企業の締結には平均7〜14営業日かかるケースが多く、CLMで50〜90%短縮した事例も報告されています。

部門ごとに紙やフォルダで管理していると、契約書の所在確認に数時間かかることもあります。CLMで一元管理すれば、検索時間はほぼゼロになります。

自動車メーカーのサプライヤー契約やSaaSのライセンス契約など、複数の契約を同時に管理する場合は、表計算ソフトに限界があります。これに対してCLMでは、満了90日前・30日前などの多段階通知が可能です。

契約内容が法改正に追いつかなかったり、法務確認を経ずに締結されたりする場合があります。テンプレートとワークフローを使えば、法務承認を必須にできます。

進行中の契約件数や今期の契約金額を経営層がリアルタイムに把握できないと、意思決定が遅れます。なお、CLM導入の効果として、ある調査では、導入企業の約70%が契約業務コストを20%以上削減したと報告されています。

ポイント

CLMの機能は幅広いため、自社の課題が締結の遅れなのか、契約書の散在や期限管理なのかを先に切り分けると、必要な機能を選びやすくなります。

CLM開発の進め方

CLM開発の基本設計、詳細設計、開発、テスト、移行・本番リリースの順に目安期間を並べた図
開発工程の中では、開発に最も長い期間を見込みます。

工程の詳細は、CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の進め方で扱っています。

要件定義・業務分析フェーズ

要件定義の質が開発の成否を左右するため、現状の把握から開発に入るまでを、5つの作業に分けて段階的に進めます。まず契約業務を可視化し、課題を数値で把握しておきます。

  1. 現状業務の洗い出し:売買契約・業務委託契約・NDA・ライセンス契約などについて、件数、担当部門、締結フロー、保管方法を一覧にする
  2. 課題の数値化:承認日数、月間の更新漏れ件数、契約書の検索時間を集め、ボトルネックと開発後のROIを把握する
  3. To-Beの設計:導入後に目指す業務フロー
  4. 要件の文書化:機能要件に加え、セキュリティレベル、可用性、レスポンス速度、同時アクセス数などの非機能要件
  5. 関係部門の了承:法務・調達・営業・IT・経営層が要件定義書を確認し、合意してから開発に進む

To-Be設計では、テンプレートの範囲や、金額・契約種別による承認条件を決めます。加えて、基幹システム、CRM、電子署名サービスとの連携要件も整理します。

中堅企業でも年間500〜2,000件の契約があり、現状を把握するだけで2〜4週間かかる場合があります。

非機能要件が不十分だと、本番稼働後にパフォーマンス問題が起きるおそれがあります。また、関係者の合意が不足すると、仕様変更や費用増加につながります。

設計・開発・テストフェーズ

要件が確定したら、設計、開発、テストへと進みます。CLM開発では法的な正確性と高いセキュリティが求められるため、どの工程でもこの2点を満たす必要があります。工程によって期間の長さが違うため、目安期間は工程ごとに確認しておきます。

  • 基本設計:4〜8週間が目安
  • 詳細設計:4〜6週間が目安
  • 開発:8〜16週間が目安
  • テスト:4〜6週間が目安
  • 移行・本番リリース:2〜4週間が目安

基本設計では、全体構成やDB、画面遷移、外部連携を決めます。改ざん防止や証跡に加え、閲覧・編集・承認の役割ごとのアクセス制御も設計します。

詳細設計では画面と機能の仕様を決めます。そのうえで、条件分岐や通知メールの起動条件、全文検索の設計も文書にまとめます。

スクラッチ開発では、API、画面、クラウド環境を並行して開発します。アジャイルの場合は、2週間単位で機能を段階的にリリースします。

テストは単体・結合テストから、システムテスト、ユーザー受入(UAT)まで行います。特に、承認分岐、電子署名連携、大量登録時の性能も確認します。

データ移行は、計画、テスト移行、本番移行の3段階で進めます。本番稼働後も、1〜2ヶ月の運用支援期間を設けることが推奨されます。

ポイント

要件定義の段階で非機能要件まで書き出し、関係者の合意を得ておくと、本番稼働後のパフォーマンス問題や仕様変更を防ぎやすくなります。

CLM開発の費用相場

費用の詳しい内容は、CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の費用・コストで扱っています。

規模・機能別の費用目安

開発・導入費は、企業規模、契約件数、必要な機能によって変わります。

  • 小規模:従業員50〜200名、年500件以下
  • 中規模:従業員200〜1,000名、年500〜3,000件
  • 大規模:従業員1,000名以上、年3,000件以上

小規模では、ユーザー数課金の月額利用料が5万〜20万円、初期設定・カスタマイズが50万〜200万円です。初年度合計は100万〜400万円が目安です。その対象は、契約書保管、ワークフロー、アラートなどの基本機能です。

中規模では月額利用料が20万〜100万円です。設定・カスタマイズは200万〜800万円、基幹系やCRMとの連携は100万〜500万円です。中規模の初年度合計は500万〜2,000万円が目安です。

大規模向けパッケージ(SAP CLM、Docusign CLM等)は月額100万〜500万円です。カスタマイズ・連携は1,000万〜5,000万円です。

多言語・多通貨・現地法令対応は500万〜2,000万円が追加されます。このため、初年度合計は2,000万〜1億円超となる場合があります。

主な費用項目は、コンサル・要件定義が50万〜500万円、設定・カスタマイズが100万〜5,000万円です。データ移行は50万〜500万円、利用者研修は30万〜300万円です。さらに、保守・運用費は年間で初期費用の15〜25%程度です。

パッケージ vs スクラッチの費用比較

構築方法は、パッケージ型(SaaS)とスクラッチ(フルカスタム)に大別されます。それぞれの費用と、どんな業務に合うかを比べて選びます。

  • パッケージ:初期50万〜500万円、月額5万〜200万円(ユーザー数・機能に依存)
  • スクラッチ:初期1,000万〜1億円以上、月額30万〜500万円
  • ハイブリッド:パッケージを基盤に一部をカスタマイズ

パッケージには、ContractS CLMやHubbleなどの既製品があります。クラウドサイン for Businessや弁護士ドットコムのDocuSignも、その一つです。

パッケージの導入には1〜6ヶ月かかります。初期費用には、設定、カスタマイズ、データ移行が含まれます。

パッケージは開発期間が短く、初期投資を抑えられます。さらに、AI機能や法改正への対応もベンダーから継続して提供されます。

一方で、独自フローへの対応には限界があり、規約上のデータ管理の制約もあります。また、長期で使うと運用費がかさみます。

スクラッチは、自社業務に合わせてゼロから構築するもので、開発期間は6ヶ月〜2年です。複雑な独自フローや業界特有の契約に対応でき、基幹システムとも深く連携できます。ただし、初期費用と期間が大きく、失敗リスクもあります。

年1,000件未満で標準的な業務ならパッケージが有利です。年5,000件以上で複雑な業務や深いレガシー連携が必要な大企業は、スクラッチが適します。また、中堅企業では、パッケージに部分カスタマイズを加えるハイブリッド型を選ぶ例が増えています。

ポイント

費用は規模と必要な機能で変わります。年間の契約件数が少なく業務が標準的ならパッケージ、複雑な業務ならスクラッチを候補にすると比べやすくなります。

CLM開発会社の選び方と発注ポイント

CLM開発会社の評価基準として法務知識、導入実績、安全性、連携経験、運用体制を配置した図
5つの観点をそろえて候補を見比べられます。

おすすめの会社は、CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発のおすすめ会社でも紹介しています。

選定基準と確認事項

開発会社やパッケージは、次の観点で評価します。

  • 法務知識:リーガルテックの経験と専門家連携
  • 導入実績:同業種・同規模での課題解決経験
  • 安全性:認証、保管場所、暗号化、ログ管理
  • 連携経験:既存システムや署名サービスとの接続
  • 運用体制:サポート、法改正、機能追加への対応

特に、法務知識が不足すると、電子帳簿保存法、印紙税法、電子署名法への対応漏れにつながります。そのため発注側は、法務の専門性や法律事務所との連携を確かめておきます。

製造業と金融業では要件が異なるため、類似事例は件数だけでなく、どんな課題をどう解決したかまで見ます。

セキュリティでは、ISO27001やSOC2への対応状況を見ます。加えて、データセンターの国内外の所在、暗号化、アクセスログの仕様も確かめます。

既存の基幹系(SAP・Oracleなど)やCRM(Salesforce・HubSpotなど)、電子署名(DocuSign・クラウドサインなど)との接続実績も調べます。連携が複雑になるほど費用と期間は増えるため、既存システムとの相性も事前に評価しておきます。

問い合わせ対応の時間やSLA、障害対応の流れを見ます。また、法改正への更新周期や機能追加の柔軟性も確かめます。電子署名関連法規への対応の速さも、重要な判断材料です。

発注準備と進め方

発注前に業務と要件を整理しておくと、提案の精度が上がり、見積もりも比べやすくなります。整理の対象は、業務の流れ、契約の件数、機能と連携、安全、非機能の5つです。

  • 業務フロー図:現状(As-Is)と理想(To-Be)をそれぞれ図にする
  • 契約一覧:契約類型ごとの年間件数をまとめる
  • 機能・連携要件:必須・希望・不要機能と接続仕様を整理する
  • 安全要件:認証方式、権限管理、ログ保存期間を定める
  • 非機能要件:予算、希望稼働日、同時接続数・レスポンス速度・可用性SLA

詳しい外注の進め方は、CLM・契約ライフサイクルマネジメント開発の発注・外注方法で扱っています。

提案と見積もりを比べるため、RFP(提案依頼書)は最低3社以上に送ることが推奨されます。評価では、金額だけでなく、提案の深さ、日程の妥当性、担当チームの経験も合わせて見ます。

大規模なスクラッチ開発では、着手前にPOC(概念実証、小規模な試作・検証)を検討する方法があります。POCでは技術的な実現性とベンダーの実力を確かめられるため、大きなリスクを事前に減らせます。

要件が明確なら請負契約、流動的な要件でアジャイル開発を進めるなら準委任契約が向いています。多くの場合は、要件定義・基本設計を準委任契約とし、その後の開発を請負契約とする多段階契約が採用されます。

ポイント

開発会社は法務知識や類似実績、セキュリティ、連携経験、運用体制で比べます。最低3社から提案と見積もりを取ると、比較しやすくなります。

CLM導入の成功事例

製造業での契約管理効率化

部品メーカーA社(従業員1,200名)は、国内外の拠点で年約3,000件の取引契約・購買契約・業務委託契約を個別に管理していました。

契約はサーバー、紙、メールに分散し、監査証跡の収集に平均40時間かかっていました。また、更新漏れも年5件以上ありました。

さらに、海外拠点とのレビューは郵送やメールで行い、締結には平均15営業日を要していました。

導入には開発期間8ヶ月、投資額約3,800万円がかかりました。監査、契約更新、海外拠点との締結では、時間と更新漏れの数字が大きく変わりました。

  • 証跡収集の時間短縮:監査時の平均40時間から3時間へ約92%削減
  • 更新管理:90日前通知を徹底し、契約更新漏れをゼロ件に
  • 締結期間:15営業日から3営業日へ約80%短縮
  • 工数・投資効果:年約2,400時間、約1,200万円相当を削減

自動車部品製造業B社(従業員450名)は、部門ごとに別の台帳を使っており、全社の契約を把握するのが困難でした。

導入後は契約をダッシュボードで一覧できるようにし、経営会議へのリスク報告を月次から週次に縮めました。また、標準テンプレートを使ったことで、新規契約書の初稿作成は平均3時間から30分になりました。

サービス業での契約業務DX

ITサービス企業C社(従業員180名)は、利用契約、SLA、個人情報処理委託契約などを月約80件締結していました。法務担当者は1名で全件を扱っており、レビュー待ちが最大10営業日に及ぶこともありました。

初期費用280万円、月額18万円のパッケージを導入しました。その後は、法務の負荷から投資回収まで4つの面で変化が表れました。

  • 法務レビューの対象範囲:標準テンプレートで全契約の約65%を法務確認なしで扱えるよう整理
  • 承認待ち時間:承認フローを自動化し、平均10日から2日に短縮
  • 社内の事務作業:電子署名後の社内通知・保管を自動化し、月65時間を削減
  • 投資回収:導入から1年でパッケージ費用を回収

不動産管理会社D社(従業員320名)は、賃貸借、管理委託、リフォーム請負など年約2,500件の契約を紙で管理していました。電子書面の解禁を定めた法改正を機に、CLMを導入しました。導入後は、紙の利用から保管費用まで、4つの項目で数字が動きました。

  • 紙からの移行:電子化率は導入前の約5%から導入後の約78%へ上昇
  • 押印の手間:出社や来訪が不要となり、テナント満足度スコアも向上
  • 証跡管理:電子帳簿保存法に沿う管理を自動化し、税務調査工数を約70%削減
  • 保管場所:倉庫代など契約書の保管にかかる費用を年約120万円削減

CLMの効果は業種や規模によって異なりますが、多くの場合は2〜3年以内に投資を回収できると見込まれます。

ポイント

成功事例は業種や規模で効果が異なるため、導入前の契約件数や承認日数などの数字と見比べると、自社の見込みを立てやすくなります。

まとめ

CLM導入は業務効率化に加え、契約を企業の戦略資産として活用する基盤になります。世界市場は年率約12%で成長し、日本でも普及が進んでいます。

成功のためには、要件定義への投資が欠かせません。具体的には、業務を洗い出し、課題を数値で捉えておけば、後工程の手戻りを防ぎやすくなります。

構築方法は、契約件数や業務の複雑さ、予算と日程を踏まえて選びます。中堅企業では、パッケージに部分カスタマイズを加える方法もあります。

電子帳簿保存法、電子署名法、個人情報保護法への対応は、開発段階から組み込みます。

まず契約保管とワークフローを稼働させ、AI分析や他システム連携を段階的に加える計画が、成功率を高めます。

導入前には、研修やマニュアル、社内の推進体制も整えておきます。利用者が定着しなければ、システムは活用されないおそれがあります。

技術と法務の両方を理解するパートナーと進めることが推奨されます。課題の整理や選定、要件定義など、各段階で相談できます。

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会社紹介

株式会社riplaでは、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを、構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルによる高い要件定義力・システム設計力を活かし、事業成果の最大化に伴走します。

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執筆者プロフィール
張田谷凌央
張田谷凌央

株式会社ripla 代表取締役CEOとして、システムパッケージ活用、システム開発、データ分析、生成AI活用、SaaS開発、アプリ開発、EC構築など、幅広い領域で企業のDX推進と事業成長を支援している。事業会社でIT・DXを経験したプロフェッショナルが集う株式会社riplaにおいて、お客様の事業・ユーザー・業務に最適化したオーダーメイド型システムを構想策定・要件定義から開発・改善まで一気通貫で支援し、単なるシステム納品にとどまらず、クライアントと同じ目線で事業成果の最大化に向けた伴走支援を行う。早稲田大学卒業後、ラクスル株式会社、LINEヤフー株式会社にて事業開発やDX推進などに従事した後、株式会社riplaを創業。